国際教養大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(52389) KEC近畿予備校出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 10,001~20,000円
通塾期間
- 高1
-
- KEC近畿予備校に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/完全個別指導/通信・ネット)
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
高2 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
国際教養大学ほ対策方法は、過去問をひたすら解いてネイティブの先生や塾の先生に添削してもらいました。3年から5年分はやったと思います。また、共通テスト対策にも力を入れました。特に苦手な国語と数学は塾で補いつつ勉強を進めました。その他は学校の授業と自習でカバーしました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
まずは生活習慣を確立することと、スキマ時間を有効活用することを意識すべきだと思う。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
他の志望大学もはじめはあったものの、学校説明会などに参加すると、思ってたものと違うと気づくことがあります。実際自分の目で見ないとわからないなと感じます。特に大学の細かいカリキュラムだったり、留学の有無などはパンフレットと違うことがあるので慎重に見るべきだと思います。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
滑り止めは確実に受かる偏差値にし、それ以外は偏差値ではなく行きたいところを優先した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
しっかり睡眠を取り、体調管理しながら勉強に励んでほしいです。共通テスト後にやる気がなくならないように注意したほうがいいです。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 科目×能力×志望校別クラスで、一人ひとりの習熟度に合わせて志望校が目指せる
- 受験指導経験が豊富な実力派講師陣から進路指導が受けられる
- 自習室はいつでも利用可能。講師が常駐していて気軽に質問できる!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | わからない |
高2 | 週3日 | わからない |
高3 | 週3日 | 10,001~20,000円 |
塾を選んだ理由
親が選んだから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
特に勉強の伸びはあまり感じませんでしたが、精神的なサポートは大きかったと思います。偏差値的には最後まであまり伸びませんでした。しかし、最終的には合格することができたため、塾も意味はあったと考えています。周りの雰囲気などを感じれたのは良かったと思います。
通塾することで変化したこと
・その他
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本当に行くかは本人と相談して決めるべき。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
通学の電車に乗っている時間がとても長かったので、その時間勉強するという良い習慣をつけることができたと思います。また、毎日日記をつけることでその日の出来事や感情を整理できたと思います。朝にその日にすることを計画しておくと比較的スムーズに頑張れるのではないかと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
両親はそこまで勉強するように促すことはなく、自主性を尊重してくれてありがたかったです。また、寒くないかと心配してくれたり、当日までサポートしてくれて心の大きな支えになりました。家族との関係性は受験に大きく影響するので、プレッシャーを与えすぎないことが大切だと思います。