東京大学への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値70(52588) 駿台予備学校出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 70
- 受験直前の偏差値
- 75
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,001~50,000円
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高2 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高3 | 4時間以上 | 4時間以上 |
高卒生 | 4時間以上 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
地理
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格したから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾に通うことを習慣とすることで、周りの生徒と切磋琢磨でき、自主的に勉強できると思う。また、合格できるだけのレベルに達するのに必要な勉強量は自分が1番分かっているから、自分で計画を立てて継続的に勉強することが大切だと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
小学1年生から塾通いすることが良い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾で試験を受け続けることで、自分のレベルが分かり、実力に見合った志望校の選択が可能となるし、また、志望校のレベルに達するために必要な勉強の量、方法も分かると思う。さらに、過去問の分析、情報も豊富だと思うから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
無理しすぎないレベルが良いから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の行きたい大学の偏差値を意識して勉強すること。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
高2 | 週3日 | 30,001~40,000円 |
高3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
高卒生 | 週5日以上 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
一番志望校のレベルに合った塾だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
通塾で短期間に得意科目の成績が上がるのは難しいが、苦手科目は成績上昇の可能性が高く、実際ある程度のレベルまで成績を上げることができた。また、通塾があれば、予習復習も塾で課題として出されるから、自然と勉強する習慣付けに役に立った。さらに、受験テクニックも通塾によって可能となる。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 鉄緑会 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
さらに計画的に勉強できるようにスケジュール管理ができれば良いと思う。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
子供が勉強する上では自宅の雰囲気も重要で、静かな環境を用意してあげることが重要だと思う。気が散らず、集中できる環境を家族が用意して、皆が協力することで、本人にいい影響があるものなので、大切だと思う。また、生活のリズムも大切で朝型、夜型を問わず、自分の体質に合ったリズムで生活することが大切だと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験勉強に集中できる環境が大切で、家庭でも勉強したいと思える環境作りをしてあげることが重要だと思う。だから、家庭での活動でも、勉強第一にして、それに集中できるようにすることが大切だと思う。それが、家事の手伝いなら、気分転換を含めていいことだと思う。
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塾の口コミ
駿台予備学校 の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
進路に対して親身に相談してくれる。センターの結果が芳しくなくて、第一志望の大学に出願することが難しかった場合、センターリサーチをもとに、志望していた同じ各部で、合格する可能性が少しでも高い大学を一緒になって探すために何度も面談してくれる。また、体調不良などで休んでいた時などは、電話でその日伝えた重要な事柄を連絡してくれる。また、センター試験当日や、前期入試当日などは試験会場まで駆けつけてくれ、応援してくれる。