長崎国際大学への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値45（53079） 英進館出身

受験の結果

第１志望（防衛大学校）ずっとＡ判定であったが、コロナ禍により偏差値が急上昇し不合格となった。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと

勉強、クラブ活動も積極的に取り組みました。勉強だけでは、人との繋がりや体力連星など人間形成に必要なことを理解して積極的に取り組んでいました。その分宿題は昼休みや休憩時間を利用して済ませて、クラブ活動後の家に帰ってからの勉強の負担を減らしたり色々と考えて効率よく実施していたと思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

文武両道（勉強にも体力は必要）

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

第一志望（防衛大学校）に備えての情報収集はかなり前から実施していた。私ももともと海上自衛官であり防衛大学校出身の友人も沢山いたので、学校の情報は普通の人より多く収集することが出来た。第１志望がだめな場合は、医療系大学と本人が決めていたので、ネットでの学校のホームページでの情報により選択していた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

本命校を目指してずっとやってきて偏差値をクリアしていた。滑り止めは浪人をする気は無かったので確実に合格する大学にした。チャレンジは、防衛省医科大学校等にチャレンジして無塚示唆を体感した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

努力は裏切らない。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週3日	30,001~40,000円
高2	週3日	30,001~40,000円
高3	その他	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

京都から長崎に転居した際、同級生の姪っ子が通っていて勧められた。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

この塾に通ってから今まで経験したことの無い勉強量の多さやレベルの高い子供に接することで、自分の将来を積極的に考えるようになり目標を持てるようになった。その中で予習/復習の癖がついた。最初は宿題等の多さに泣きながらやっていたが、時間がたつごとにそれが当たり前になり大学生になった今でも役立っている。

通塾することで変化したこと

・入塾時から偏差値が大幅に向上した（+10以上）

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

積極的な質問は今の大学の教授からも称賛されている。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・1日のスケジュールを一緒に作成した

・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

子供が勉強しやすい環境を作るために家の中は子供中心に回っていた。テレビを見るのも食事をとるのもすべて子供に併せて子供のリズムで生活できるように努力したつもりである。また、１日のスケジュールを子供と一緒に考え作成して生活のリズムを整えた。仕事があるので、非常に大変ではあったが、出来る限りのことはしたつもりである。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

やはり、子供中心であるが無理をし過ぎても反対にもたないと思うので子供としっかりとコミュニケーションをとって子供と親が長い受験期間を乗り越えることが出来るようなスケジュール調整をすることが重要である。子供もストレスを発散することも重要なので、同級生との交流や家での料理の手伝いをしたりして気分転換をさせていた。