兵庫県立尼崎稲園高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値55(54224) 木村塾(大阪府)出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 55
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 兵庫県立尼崎稲園高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 兵庫県立伊丹北高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
兵庫県立尼崎稲園高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 通塾していない | 1時間以内 |
中3 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
理科
受験者の口コミ
受験の結果
親に言われた第1志望の学校には合格したが、他に自分が行きたい学校があるにも関わらず、ステータスで選んでしまったことを後悔しているため。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
毎日塾の自習室に行き、分からないところをすぐに先生に聞いた。また、英語が好きだったため、海外の姉妹校であるオーストラリアの学校とオンラインで交流をし、その国の文化などをお互いに紹介しあい、楽しかった。中学の時のこの経験で今は海外で働きたいとおもっている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高校受験はどうにかなるから、自分が本当に行きたいと思える学校を志望するべき。大事なのは、大学だから自由度が高そうな高校を選んでおくと、後々後悔しないような選択ができる。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
その学校の雰囲気や生徒や教師との関係性を知ることができるのはオープンスクールだけで、滅多にないチャンスだから。たくさんオープンスクールに行くと、その高校の特徴なども分かってきて自分が本当に行きたい高校を選ぶことができる。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本命校は自分よりも偏差値の高い高校を選んでしまうと、自分が追いつけないのが惨めになってくるときがあるから。しかし、その中でも高得点を取ればいい気分にはなれる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
絶対にオープンスクールに行くべし。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 通塾していない |
中2 | 通塾していない | 通塾していない |
中3 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
中学の友達が沢山行っていて、顔見知りも多かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
私は受験生の夏季から入塾したため、周りの人より少し実力の差があったが、優しいみんなのお陰で着々と実力を伸ばすことができた。集団授業は特に、みんなとの競争は勿論あるが、わいわい話し合えるのも特徴でいい意味でとてもよくできた塾だなとかんじた。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 馬渕教室 |
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もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
友達とたくさん問題を出し合うべし。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
私は、中学三年になると大方勉強の仕上げは出来ていた方なので学校生活に力を入れました。海外の方と交流したり友達の面接の練習をしてあげたりと割と余裕を持って受験に臨みました。そして、本番では実力も発揮でき、中学生活に後悔はありません。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験生のときは本当に勉強しかしてないと思うので、母にはたくさん苦労をかけました。家族に構う余裕などはないと思いますが、たまには協力してくれている家族に感謝するのも良いと思います。また、自ら率先してお手伝いするのも良いと思います。