東京大学への合格体験記 小学校入学前から学習開始時の偏差値60（54431） 公文式出身

受験の結果

浪人したとはいえ合格できたから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

元々から試験内容で理解できていないことがないように勉強を重ねていたため偏差値が高く保てた。現役にほとんど点数は足りていたが、予備校に入り勉強の習慣を欠かさないようにした。また、過去問を何問も解くことで自分がどういった部分が足りていないか分析を繰り返した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

そのまま勉強の習慣を続けて欲しい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校からの情報

自分が受ける難関大学について詳しいのが学校の先生ぐらいしかいなかったため、基本的に学校の先生と話し合って決めた。目標を東京大学にしたのも先生が自分ならそのレベルが可能だと判断して助言してくれたためであり、結果として合格できた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値ちょうど

チャレンジレベルは無く、滑り止めは後期の国公立だとそれしかなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

まずは意識せず勉強を進めること。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週2日	わからない
高2	通塾していない	通塾していない
高3	通塾していない	通塾していない
高卒生	通塾していない	通塾していない

塾を選んだ理由

親が選んだ

通塾することで最も大きく変化したこと

◎予習/復習など自習の習慣がついた

公文式でプリントを自分で解き進める仕組みだったので、先の科目をとにかく解き進むことが出来た。その結果学校の授業では内容をより深く学んだり演習を繰り返す余裕ができたため、勉強に対して苦労することが少なかった。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

しっかり継続すること

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

塾の宿題や学校の宿題を額面通り真面目にやることを意識した。それにより学校の内容で不明点が生じても早めに解消することが出来たため、著しく苦手になることはなかった。過去問を解く際にもしっかりと復習を行なった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

不明点をとにかく解消し続けられるようにしっかりと学校の宿題での演習を繰り返したり、それ以外の高難易度の問題集による演習も続けることで、問題を解くことそのものへの抵抗がないようにすること。その際は嫌でも集中できるようになるため。