北嶺中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値42(5536) 進学個別指導のTOMAS(トーマス)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 42
- 受験直前の偏差値
- 55
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 千葉県立東葛飾中学校 | C判定 | 不合格 |
2 | 北嶺中学校 | C判定 | 合格 |
3 | 芝浦工業大学柏中学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
北嶺中学校通塾期間
- 小4
-
- 市進学院に 入塾 (集団指導/集団指導(少人数)/通信・ネット)
- 小5
-
- 進学個別指導のTOMAS(トーマス)に 転塾 (完全個別指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
結果的に進学先(第二志望)が本人に合っている。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
勉強する時間と息抜きとメリハリある生活を心がけた。とにかく勉強させればいいような気がしてしまうけれど、気分転換することで勉強に対するやる気や学習の定着の向上が見られた。 受験を通して勉強と息抜きの本人なりのバランスを知ることができた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもが気分転換する時間も必要。うるさく「勉強しろ」というのは逆効果。本人と話し合い息抜きする時間を決め、その時間はうるさく言わない。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
結果的に進学することになった第二志望の学校は、遠方で寮に入ることになるので見学に行った。 その際に(遠方なので)気分転換になり、寮に入ることについても前向きな気持ちになり、帰ってから学習が以前より捗った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
レベルで考えず、行きたい学校に向けてがんばった感じです。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
スランプ時は実際に志望校に行ってみると気分転換できる。いろいろな学校に行ってみるのがいいと思う。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 完全1対1の個別指導で「夢の志望校」の受験対策に集中できる
- 講師の指導力が全体的に高く、教科ごとに専任の講師が指導してくれる
- 「教務担任」が志望校選びからスケジュール管理まで受験をサポートしてくれる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 10,001~20,000円 |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
見学に行ったら立て板に水の説明で、あっという間に入会することになってしまった。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
担当の先生のことを慕っており、塾に行くのを楽しみにしていた。大学の先生による指導だったので、学習自体を楽しいと感じるようになってきた。 スタートは遅かった(小5)ものの、受験のテクニックや要領を覚えることができて、順調に成績が上がったので楽しくなったようです。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
はい
以前通っていた塾 | 市進学院 |
---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
高価だったので、合宿の参加は迷っていたけれど、お金を出しただけある。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
学校では塾の話題などは出さず、純粋に学校生活を楽しんでほしいと思っていたが、友人たちも受験する人が多く、問題の出し合いをしようと誘われる(本人はやりたくない)ことも多かったようだ。 同級生たちががんばっているということが実感できて、それが本人のやる気につながるという一面があったとは思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
家庭で学習する環境をもっと整えたかった。あまり家庭学習をしない子だったのに、環境整備が不十分だったのが心残り。 結局、12月に一次試験に受かったものの、お正月で気が緩み二次試験に受からなかった。 もっと受験生がいるということを意識した家庭環境づくりをした方がよい。
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塾の口コミ
進学個別指導のTOMAS(トーマス) の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
担当講師とは別に担任のスタッフがいて、面談などを手厚くサポートしてくれます。