洗足学園中学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値58(55782) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 58
- 受験直前の偏差値
- 58
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 洗足学園中学校 | その他 | 合格 |
2 | 広尾学園中学校 | その他 | 不合格 |
3 | 中央大学附属横浜中学校 | その他 | 合格 |
4 | 神奈川学園中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
洗足学園中学校通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
社会
受験者の口コミ
受験の結果
志望校に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
過去問を、算数を中心に3回以上解いて、毎年の傾向を把握したこと。 受験だけでなく、成長過程で重要となる、学校生活における成長にも配慮し、学校生活にも重点をおいた。 反抗期ということもあり、精神的にもバランスをとるために、通学して友人とも交流する時間をとるようにしたこと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分なりのベストを尽くすこと!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校からの情報
受験における優先される配点科目について。 学校説明会にて、国語と算数の点数がまず優先されること(理科と社会が苦手だった為)。 また、複数回受験することにより、その中で最高得点を合格の基準点として考慮してくれること。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+10以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験する本人の志望校であった為
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
チャレンジすることは何歳になっても、とても大事!
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
進学校の合格率が高かったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎その他
授業時間が随時増えていくことにより、勉強時間をとらないといけないということが自然にわかっていった。 また成績順でクラス分けされることにより、ある程度の自分の立ち位置が把握できた。 塾生との交流で、受験に対する抵抗力が薄れること。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
目標となる偏差値に向けて他にも専科の塾に通うべきだった。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
自分自身でテキストの解答を管理して答え合わせすることを塾から指導されたとしても、親が関わってきちんと管理するべきだったこと。 自身に甘い判断では、後に自分自身を苦しめることになること。 叱りすぎりることは何もプラスになることをうまないこと。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
どんなに塾で、自発的に取り組む(答え合わせまで自身でする)ことを勧められても、自分に甘くしてしまうのが小学生だということを忘れることなく、厳しく管理するべきだということ。 勉強尽くめでかわいそうだと思うことより、本人に具体的な目標をもたせることによって達成感を持たせるようにすること。