攻玉社中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値50(57601) 早稲田アカデミー出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 小5
-
- 早稲田アカデミー に 入塾 ( 集団指導(10名以上)/個別指導(1対2~3) )
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望に合格できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
家だと誘惑が多く勉強に集中できなかったため、自発的に塾の自習室に行くようにしていた。また授業のたびに分からない所や消化しきれていない所があったら、そのままにするのではなく遠慮なく先生に質問しに行くようにしていた。模試の間違えたところは、次出てきたときに正解出来るようにするため必ず解き直しをするようにしていた。メンタル面では直前期に猛勉強するのも大事だが、気晴らしにランニングをするようにしていた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値はあくまで目安と考え自分が絶対にこの学校に受かると信じてモチベーションを維持すること
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に学校の内部を見学することで、学校の校風を肌で感じ、自分が入学した後のイメージを具体手に想像することが出来た。学校の説明会で普段の生活だけでなく、入試方式やまたその対策法についてアドバイスを伝えていたから。また「受験生頑張れ」と書かれたお菓子を無料で配っていて、それを入試前日に食べた。この学校に絶対に受かる、という気持ちになった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
実力に合わない学校を受けて全落ちすることを回避するため
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強は努力した分だけ結果に出るので最後まで諦めないこと
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週2日 | わからない |
小6 | 週3日 | わからない |
塾を選んだ理由
家の近くにあったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
通塾することで、自分以外の受験生と切磋琢磨することができた。ライバルと成績を競い合って、お互いにモチベーションを高めることに成功した。また分からない部分をそのままにしておくことがなくなった。早稲田アカデミーの自習室はとても静かで大いに役に立った。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
先生を積極的に利用すること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
塾に通う前はサッカー、バスケットボール、書道などの習い事を掛け持ちしていたが塾に入ってからは徐々に頻度を落としていって小6になるころに塾以外の習い事はやめた。おかげで塾以外での家庭の学習時間を作り出すことが出来た。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
習い事は思いのほか時間を圧迫し焦燥感を生み出したりするので、時間に余裕がある場合以外は塾に専念するべきだと考えている。また勉強は塾だけでなく家に帰ってからもするようにしたほうがよい。スマホなどの誘惑物があったら自分の部屋に持ち込まないなどの対策を講じるとよい。
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塾の口コミ
早稲田アカデミーの口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
体育会系の気合いとガッツと根性が性格に合えば、素晴らしい経験が出来るものであると確信する。裏打ちされた豊富な合格実績と経験値がベースとなり、クオリティの高い講師陣も相乗効果となる。通塾を感謝します。ありがとうございました