神奈川県立光陵高等学校への合格体験記 高2から学習開始時の偏差値48（59657） 臨海セミナー　小中学部出身

受験の結果

第一志望校に合格することができたから。

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

過去問を解き、わからない問題があったら、わかるようになるまで解いたこと。この時に、何も見ずに、自分だけで解けることを目指した。また、間違えた箇所や解き方を一つのノートにまとめて見返せるようにした。このノートは、本番でとても役に立った。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

夏休みは怠けず、ちゃんと勉強しよう！

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

塾からの情報

塾で行われた、高校説明会や、近隣の高校について先生方からの説明会があったから。高校説明会では、その学校に通っている人からの生の声が聞けてどんな学校生活かイメージしやすかったから。また、先生方からの説明も、どのように受験校を決めたら良いのかなど、実用的なことを多く教わった。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-10以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

滑り止めは受からなきゃ滑り止めじゃないから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

偏差値はいろんなサイトなどを見てみよう

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	通塾していない	通塾していない
中2	週3日	わからない
中3	週3日	わからない

塾を選んだ理由

近くにあったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

塾での授業のために、予習や宿題を行うようになったため、必然的に机に向かう時間が増えた。また、これに伴って、予習復習、宿題以外に自分から行う学習の時間も増えたように感じる。塾には同じ学校の友達が多かったこともあり、学校終わりに一緒に自習に行家こともあり、学習に積極的になれたと感じる。

通塾することで変化したこと

・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

小テストは前々から勉強しよう

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた

・生活リズムが崩れないように心がけた

ピアノを習っていたが、受験期も続けていた。受験期も続けていたことにより、ピアノを練習する際や先生とのレッスンがリフレッシュする機会になり続けていて良かったと思う。確かに、練習と勉強の両立はやや大変だったが、1日のスケジュールを立てて、両立できるようにした。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

必要以上にプレッシャーをかけることは絶対にダメ。それがたとえ、試験を終えた後でも。むしろ、試験を終えた後の方が精神的に不安定な状況にあるから、「崖っぷちなんだから」や「落ちてるかもね（笑）」などは禁句。本当にやめてほしい。崖っぷちなことはわかってるし、落ちてるかもしれないとは思っているが、親からは言われたくない。