東京大学への合格体験記 高1から学習開始時の偏差値60(62033) 鉄緑会出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 東京大学 理学部 | A判定 | 合格 |
2 | 慶應義塾大学 理工学部 | A判定 | 合格 |
進学した学校
東京大学 理学部通塾期間
- 高1
-
- 鉄緑会 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 高1春
-
- 春期講習受講
- 高1夏
-
- 夏期講習受講
- 高1冬
-
- 冬期講習受講
- 高2春
-
- 春期講習受講
- 高2夏
-
- 夏期講習受講
- 高2冬
-
- 冬期講習受講
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
- 高3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
希望大学に入学できたから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
塾選びから勉強方法まで自分で決めたこともあり、自発的に塾の先生に相談しながら勉強を進めていたように思います。親としては、塾で帰宅が遅くなる日の食事のサポートなどを行うのみで、特に実践したことはありませんでした。結果的に合格してくれて息子の選択、それを信じて任せた親の選択も間違っていなかったのだと思っております。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供を信じて任せる
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
子供としては学校の友人、先輩、塾の先生、周りの塾生の話などから、早いうちより志望校を決めていました。最後まで迷っていたのは専攻と専攻に有利になる学類の選択だけでした。そのため特に迷うことはありませんでした。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
希望する学校しか受験しなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分のやりたいことができる大学を選ぶのが最も良いと思う
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
高2 | 週2日 | 40,001~50,000円 |
高3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
子供が友人や先輩、評判から自分で選びました
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
英語があまり得意ではありませんでしたが、単語力も伸び、長文も読めるようになり、驚くほど成績は向上しました。周りのお子さんが優秀であることも自分も頑張らなきゃと思うようになり、刺激があったことから勉強の習慣も身についたようです。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子供を信じて任せること
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
直前には体調を崩さないように食生活や睡眠などを気遣っていた。親だけではなく子ども自身が注意しており、親はそのサポートを行うだけであった。最後まで淡々と勉強を進められたことがよかったのではないかと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
こどもがやりたいようにサポートをしたことが子供のやる気をそぐことなく、受験勉強を続けられた理由ではないかと思う。まずは子供を信じることが一番だと思う。外野が口をはさみすぎると子供は余計に不安を覚えるのではないかと思う。
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塾の口コミ
鉄緑会の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2024年
そりゃあ、大阪大学に合格できたんですから、それしかない。強いて言うならば、まず、責任講師が皆頭がよい、話が短い、わかりやすい。常に感銘を受けておりました。弱点把握も完璧でした。6年かけて鍛えると言うことがしっかり実践されていました。