慶應義塾大学への合格体験記 高3から学習開始時の偏差値63(64573) 進学個別指導のTOMAS(トーマス)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 63
- 受験直前の偏差値
- 67
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 高校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 慶應義塾大学 文学部 | その他 | 合格 |
2 | 早稲田大学 国際教養学部 | その他 | 不合格 |
3 | 青山学院大学 文学部 | その他 | 不合格 |
4 | 立教大学 文学部 | その他 | 合格 |
進学した学校
慶應義塾大学 文学部通塾期間
- 高3
-
- 進学個別指導のTOMAS(トーマス) に 入塾 ( 完全個別指導(1対1) )
- 高3春
-
- 春期講習受講
- 高3夏
-
- 夏期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高2 | 通塾していない | 1〜2時間 |
高3 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
受かる見込みが低かった第一志望校に合格したこと
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
AO受験で小作文などの限定的な受験科目の強化が必須だった。また、本人はテニス部で活躍しており、団体戦では高校2年の時は全国大会出場、3年時も主将を務め、関東大学に出場するなど、部活と限定受験科目の強化の両立が必要であり、本人のニーズにあったカスタマイズされた個別指導を行なう必要があった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
部活動と受験準備の両立というバランスを取るのが困難な課題に取り組んでいた。どっちつかずにするなら、片方にフォーカスしてもよいのでは…と思っていたのですが…。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際、各大学体育会の部活動の練習に体験参加させてもらい、部員や部の雰囲気、練習方法などを体感する機会を得ることができ、自分がテニスの実力の向上のみならず、人間形成の過程において、有意義な時間を過ごせる様な環境にあるかないかを体感することができたため
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
娘はチャレンジ校に合格することができたが、その他の学校の一部は落ちているため、挑戦はしてみる価値はあったと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし。結果にこだわらず、本人が終わってみて納得行く準備や気持ちで臨めればそれでよい。
塾での学習
受験時に通っていた塾

ココがポイント
- 完全1対1の個別指導で「夢の志望校」の受験対策に集中できる
- 講師の指導力が全体的に高く、教科ごとに専任の講師が指導してくれる
- 「教務担任」が志望校選びからスケジュール管理まで受験をサポートしてくれる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
高1 | 通塾していない | 通塾していない |
高2 | 通塾していない | 通塾していない |
高3 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
AO試験で小論文が強化ポイントであったこと、部活動でも強豪校の主将を務め、夏までは時間の拘束を覚悟する必要があったため。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
最初は個別指導で課題などを与えてもらいながら、勉強に取り組んでいたが、強化ポイントに対する課題を可視化し、受験までの期間の強化ロードマップを共有できたことで、後半以降は自ら段取り、準備を主体的に行ないながら、勉強する様になる様になった。通塾後に意識や主体性が身についたことが最大のポジティブな変化です。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
集団指導より適切な個別指導を行なうところで見てもらった方が良い
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
部活動と受験の両立がポイントだったので、過度に受験に対するプレッシャーはかけず、日常のリズムを維持することを心がけた。一方、在宅時は気が散らない様に、テレビなど誘惑にもつながる様なことはあきらめ、過程にいるときには勉強しやすい環境となる様に配慮した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
大学受験は子供ももうある程度意思を持った半分大人の人間なので、中学, 高校受験の様に、ベッタリ勉強のサポートをするのではなく、本人が自発的に課題に取り組む様に心がけさせるための側面支援(間接的に気付きを与える)が最も大事なのではと考える。
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塾の口コミ
進学個別指導のTOMAS(トーマス)の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
成績が悪いと思っていなかったので、中3年9月最初の模試で偏差値が低く驚いた。慌てて本人の志望校に合う塾を探した。5つ以上見学や問い合わせをしたが、トーマスが「大丈夫です」と言ってくれた。最期20位偏差値を上げて合格できた。