新潟県立新潟高等学校への合格体験記 小6から学習開始時の偏差値50(66584) NSG教育研究会出身
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 71
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
受験者のプロフィール
通塾期間
- 小6
-
- NSG教育研究会 に 入塾 ( 集団指導(10名以上) )
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
-
- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
-
- 春期講習受講
- 中2夏
-
- 夏期講習受講
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 4時間以上 | 1時間以内 |
中2 | 4時間以上 | 1〜2時間 |
中3 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
英語
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
合格することができたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
勉強時間を記録するアプリをダウンロードし、同じ志望校を目指している人の学習時間や学習内容を見て、競争意識を高めていた。また、塾の授業がある日には、授業開始1から2時間前に塾へ行き、自習室を利用し、学習時間を確保していた。さらに、自習室では同じ志望校を目指す友達と、勉強の進捗状況や模試の結果などについて話し合い、お互いに高め合った。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
焦らずに基礎を固めること。特に英単語は早めに取り組むと良い。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
大学への進学率が高い学校への進学を目指した指導を行なっている学習塾のため、それぞれの高校に関する情報をたくさん提供してくれた。特に参考になったのは、高校の実態を在校生から教えてもらう座談会の開催だ。入試、定期試験、学校行事など、在校生だから話せる視点からの説明が多く、とても為になったと感じている。また、話を聞くことで、勉強へのモチベーションも高まった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
入学して無理のない程度のレベル感だったり、高校卒業後の進学についてだったりを参考に学校を選んだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
途中で志望校を変更することのないように、自分が最後まで目指すことのできる学校を選ぶこと。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
中2 | 週1日 | 30,001~40,000円 |
中3 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
地元では有名な学習塾だったから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
受験で使えるテクニックはたくさん教えてもらったように感じている。特に時間配分については、各科目の授業の際に多く指導時間があった。授業中では、実際の入試のときにかけることのできる時間を想定して、時間を測りながら演習する機会がたくさん設けられていた。その時間配分は、宿題など家庭での学習時にも取り入れるよう指導されていた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
宿題は通塾日の2日前には終わらせよう。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
習い事は、ピアノとそろばんを小学生の時から継続して行なっていた。しかし、部活動が一区切りついたタイミングで、塾以外の習い事は休止した。日々の練習が必要な習い事だったため、休止したことにより、少しは勉強時間に割くことができたと思う。また、親も一緒に問題を解いてくれることがあった。解答や解説を読んでもわからない問題は、父親に聞くことが多かった。稀に、問題を解くスピード勝負を行うこともあった。母親は、定期テストを中心に、間違いの原因を分析するのを手伝ってくれた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
受験は個人の意思が最も大切だが、家族で受験を行うという意識も欠かすことができないと考えている。個人が受験に対して真剣に向き合うことができるのは、家族が支えてくれているという態度が見えている時である。それは、塾の送迎や月謝を払ってくれる、勉強を手伝ってくれるなど、様々な要素があるが、とにかく家族が一丸となって受験に取り組む姿勢が大切であると考える。
その他の受験体験記
新潟県立新潟高等学校の受験体験記
塾の口コミ
NSG教育研究会の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
非常にきめ細かな親切指導により、子供自身が無理無く、効率の良い学習を行うことができ、初めは無理かと思われていた志望校にも無事合格することができ、本当に満足しています。苦手分野の克服を短期間で行えた点が非常に大きかったように思います。