慶應義塾中等部への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値53(6787) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 53
- 受験直前の偏差値
- 56
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
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- 春期講習受講
- 小6夏
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- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 1〜2時間 | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望合格
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
学校は1月まで休まずに通い習い事もできるだけ本人の希望通り継続しました。 自分の中で納得できる、やりとげる受験にしてほしかったので、長く続けられることを 意識して取り組みました。また早い段階でで同じ学校で同じ塾に通う友達を 見つけることができたのも大きかったと思います。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
3ー4年生かと思います。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
最終的には塾に色々頼りました。併願できる学校の問題傾向や 偏差値などかなりギリギリまで悩みました。最初に考えていた 受験校よりも意外な組み合わせになりましたが、直前期に過去問をやったり 当日、前日の結果で受験校を変えることがあるので、広めに選択肢を持つ必要がある
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
第一志望はずっと変えませんでした。第一志望の存在が受験モチベーションでしたので
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
成功する秘訣は継続力
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小5 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
合格実績
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
国語がかなり成績のアップダウンが激しく不安があったのですが 何とか志望校については致命傷にならずに済みました。国語は学校の傾向が 顕著に現れるので志望校べつの特訓をしておいて良かったです。 また記述の練習は家庭ではできないため塾の指導が必要でした。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
4ー5年生の時の方が精神的に6年時よりもきつかった
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
計画は夏休み、秋の週間スケジュール、冬休みと長期休暇のたびに 標準スケジュールを作成し、学習時間も見えるかしました。 思うようにいかなくとも、翌日リカバリーしたり適度に息抜きを挟み 長期的に取り組めるようにしました。夏以降は家族旅行も無くしなかなか大変な 毎日でしたが本人はゲームを息抜きにやり遂げることができました。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親も一緒に勉強する姿勢は大切だと思います。父である私は資格試験に取り組みました。 勉強の付き添いは妻が中心でしたが、社会などは一緒に勉強していました。息子がやっている内容を把握することは、答えがわからなくても伴走する上で とても大切だと思います