兵庫県立兵庫高等学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値62（70082） エディック・創造学園出身

受験の結果

受かったから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・過去問に重点的に取り組んだこと

勉強において自らに何が足りていないのかを把握して勉強の方向性を定め苦手分野を徹底的に潰していく形をとり、わからなかった問題には印をペンなどでつけて後々振り返って解けるかどうかを確認、自らが嫌いな問題ほどよく解く事を意識して勉強するというのが一般的に無難な方法かと。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

マジでターゲットとかやっておいて損することはないからやっておくといい。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

友達や先輩からの情報

学校がどのような特徴を持っているか、どのような部分が魅力かという事については、教師等よりも同じく在学することとなる先輩方からの視点の方がより自分側に近い感触で学校について学ぶことができて、それだけでなく気楽に話すこともしやすくなるという点などから。やはり入試を受けたばかりの先輩や在学中の先輩、友人の方が発言に説得力がある。大人からこうだと話されるよりかは友達や先輩の方が胸にスッと情報が入りやすく、モチベーションにも繋がってくるのが大きいと思う。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+10以上

やはり安定して受かることが重要

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	週2日	わからない
中2	週2日	わからない
中3	週3日	わからない

塾を選んだ理由

友人が多い

通塾することで最も大きく変化したこと

◎苦手科目の成績が向上した

通塾によって勉強の意識がより高いような同年代の人と出会い、それぞれの勉強法などを話したことで勉強のモチベーションが格段に向上し、競い合いながらたがいに高め合う姿勢が形成され、自ら勉強に向かう精神が手に入ったように感じ、勉強を敬遠するような姿勢から成長を手にして意欲的になることが出来た。

通塾することで変化したこと

・苦手科目の成績が向上した

・予習/復習など自習の習慣がついた

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

特になし

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・その他

受験においては親が子どものタイムスケジュール、（模試がいつにあるか）などを把握しておくのが良かったと思う。それにより子どもが勉強のみに集中することが出来、親が子どものタイムスケジュールを把握しているからこそその手伝いをベストなタイミングで行えた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

とにかく子ども側のメンタルをケアすること。これは子どもがどのようなタイプかという点にもよるが、自信過剰な子どもだと気を引き締めさせて勉強の怠慢を防ぐ、自信を喪失してしまうような子どもだと、そのモチベーションを回復させるように応援や気分転換を図った手伝いなどが重要になってくる。