浦和実業学園高等学校への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値45(7195) 進学個別指導のTOMAS(トーマス)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 45
- 受験直前の偏差値
- 53
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 浦和実業学園高等学校 | B判定 | 合格 |
2 | 埼玉県立川口高等学校 | B判定 | 未受験 |
3 | 川口市立高等学校 | C判定 | 未受験 |
進学した学校
浦和実業学園高等学校通塾期間
- 小3
-
- 進学個別指導のTOMAS(トーマス)に 入塾 (完全個別指導)
- 中1春
-
- 春期講習受講
- 中1夏
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- 夏期講習受講
- 中1冬
-
- 冬期講習受講
- 中2春
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- 春期講習受講
- 中2夏
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- 夏期講習受講
- 中2冬
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- 冬期講習受講
- 中3春
-
- 春期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中2 | 2〜3時間 | 1時間以内 |
中3 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
受験校の選択について、親には何も相談無く「現状の実力で受かる学校」を選択
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
中学校入学の頃から、親が主導で、公立・私立を問わず近隣の学校の文化祭や学校主催のイベントなどに足繁く通い、子どもに学校ごとに雰囲気や施設などに違いがあることを、肌で実感させることができるように心がけた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分に厳しくあれ
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
本人の中で、受験すること(将来の自分のルートを選択すること)についての意識が全く育っておらず、周囲の人間の進路選択に影響されて終始フラフラしており、全く主体的な選択ができなかったが、その様子を見ていた塾側からの提案を参考にするかたちになったから。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
受験の厳しさを本人が全く理解していなかったので、高望みはできなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分の将来の選択を行う重要なイベントであることをもっとしっかり自覚するように
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 完全1対1の個別指導で「夢の志望校」の受験対策に集中できる
- 講師の指導力が全体的に高く、教科ごとに専任の講師が指導してくれる
- 「教務担任」が志望校選びからスケジュール管理まで受験をサポートしてくれる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
中2 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
中3 | 週5日以上 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
集団授業の形式は本人の性格に合わないと考えたため
通塾することで最も大きく変化したこと
◎苦手科目の成績が向上した
「勉強をするということ」がなんたるかについて、一番基本的なところは教えてもらったように思える。ただし、本人野中での取り組みの姿勢が成熟したとは思えず、あくまでの入り口部分についての意識づけになってしまった。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もっと主体的な勉強姿勢を学び取ってほしい
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
家で子どもが勉強に集中できるよう、生活リズムの調整をはじめ親が主導で環境を整えることを心がけた。ただその分、子どもが自主的に何かをなすという自習性を確立する部分を育てることができなかったと反省材料になっている。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもが要求するスマホやゲーム、TV視聴などで、息抜きが息抜きにとどまらずそちらにばかり時間を費やして「ただの逃げ」になってしまっていたので、そこの部分を子どもと徹底的に話し合うべきだったというのが、反省点と感じています。
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塾の口コミ
進学個別指導のTOMAS(トーマス) の口コミ
- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
担当講師とは別に担任のスタッフがいて、面談などを手厚くサポートしてくれます。