日本大学第三中学校への合格体験記 小5から学習開始時の偏差値30(7315) 進学個別指導のTOMAS(トーマス)出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 30
- 受験直前の偏差値
- 50
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 日本大学第三中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 法政大学第二中学校 | E判定 | 未受験 |
3 | 東海大学付属相模高等学校中等部 | A判定 | 未受験 |
進学した学校
日本大学第三中学校通塾期間
- 小5
-
- 進学個別指導のTOMAS(トーマス)に 入塾 (完全個別指導)
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 1時間以内 |
小5 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
小6 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
勉強を始めたのが遅かったが、本人の希望する学校に合格できたから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
本人と一緒に学校見学に行き、本人が行きたいと思った学校を第一志望にすることでモチベーションが上がった。 塾は個別指導だったので、先生との相性が悪いときはすぐに担当を変えてもらうことができたうえに、最後は過去問を通じて第一志望の対策をしっかりしてもらえた。塾の先生が傾向をしっかり伝えてくれたようで追い込みの時期は勉強しやすかったようだ。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
漢字と計算だけは毎日コツコツとやろう!
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
本人と学校見学に行った際、校舎の雰囲気だけでなく、部活動の様子も見ることができ、この学校でこの部活に入りたい!という明確な目標ができたようだ。知り合いには保護者だけで学校見学に行っている家庭もあったが受験するのは本人だから、志望校選びは本人にもしっかり考えさせるべき。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値ちょうど |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
中学校は受験に失敗しても公立に行けるのであまり偏差値は気にしなかった
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し上を目指してもよかったかもね。
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 完全1対1の個別指導で「夢の志望校」の受験対策に集中できる
- 講師の指導力が全体的に高く、教科ごとに専任の講師が指導してくれる
- 「教務担任」が志望校選びからスケジュール管理まで受験をサポートしてくれる
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 週3日 | 100,001円以上 |
小6 | 週4日 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
スポーツをやりながらの受験だったので、曜日と時間帯を選べる個別指導塾の中で本人が気に入った塾を選んだ。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
塾に入る前はほとんど勉強しない子で、学校のテストは散々なものだったので、もちろん入塾当初の偏差値はかなり低かった。5年生から塾に通い始めたが最初は勉強の仕方もわからず机に向かっていられなかった。5年生の間はあまり成績は上がらなかったが、知識が少し身についてきた頃から勉強が楽しくなり少しずつ偏差値も上がっていった。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
宿題はしっかりやろうね。親は面倒でも持ち物チェックをしよう(最初は忘れ物が多かったので)。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
塾に通い始めた頃は一緒に勉強をして、わからない問題は一緒に考えるようにすることで勉強を継続した。そのうち、私にも解けない問題を解けるようになり、そんなときは解説してもらって理解度を高めるようにし、褒めるのも忘れないようにすることでやる気をアップさせた。勉強に慣れ始めると、親の介入を嫌がるようになったので本人に任せ、見守るだけにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもの様子を見て適度にサポートするのがいいと思う。あまり介入しすぎないようにすること、褒めることが大事。我が家は子どもに父の得意教科と母の得意教科を伝えてあったので、わからないことがあると自然に得意そうなほうに質問していました。親もわからないときは、一緒に考えたり調べたりして、家族で勉強会みたいになったことも。家族はサポートがメインですが、一緒に楽しむのも効果的でした。
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塾の口コミ
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- 回答者
- 生徒
- 回答時期
- 2022年
スタッフの対応
担当講師とは別に担任のスタッフがいて、面談などを手厚くサポートしてくれます。