弘前大学への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値50（tuki） 能開センター出身

受験の結果

国立大学だから

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

集中できる環境に身を置き、勉強した。(学校の自習室)また、1日の中で満遍なく複数の教科を学べるように時間やページなどで目標を立てて計画的に勉強を行って学習した。間違えた問題はもう一度行い自分の力でできるかを確認することをおこたらなかった。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

日常的に基礎を学び、受験前には応用力をつけるための勉強に時間を使うべき。

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

大学の雰囲気を知ることはとても重要だと思います。雰囲気や通っている先輩方がどのような人達がを知ることで、自分がそこに行くイメージが着いたり、行きたいと思えるのではないでしょうか。また、その大学の立地も重要な要素の一つだと思います。そのため、オープンキャンパスなどで1度実際の学校を見ることをオススメします。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値+5以上
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

あまり高いところを狙ったとしても合格できない。また、あまりに低すぎても受験費の無駄になってしまうと思うから。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

併願するのはよく話し合った方が良い。ただ、併願にした方が受験費、労力を抑えて行うことが出来るためオススメします。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
高1	週2日	30,001~40,000円
高2	週2日	20,001~30,000円
高3	週3日	30,001~40,000円

塾を選んだ理由

自分のペースで進められるがどうしても怠けてしまう。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

塾が持っている今までの傾向と対策、受験で頻出の部分を教えてもらえることで、受験の時に役に立ったと思う。また、応用問題を日常的に触れることができるため、応用力が身につくと感じた。また、集団で行うことで他者と比較しながらもっと頑張らなければと思うことが出来た。

通塾することで変化したこと

・予習/復習など自習の習慣がついた

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

個人よりも集団の方が周りと切磋琢磨して力を伸ばせると思う。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・生活リズムが崩れないように心がけた

送り迎えやご飯の支度をよくやって貰ったと思う。また、受験や進路に関してたくさんたくさん話し合った。時にぶつかることもあったけど、たくさん話したからこそ今の生活に繋がっていると思う。現実を見れてないなと未熟さを感じることもあり、悔しいさもあったが、受験をする上で親の協力が不可欠であるし、それを知ることは将来的にも重要であると思う。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

親とよく話すことが大切だと思います。現実をよく見れていなかったり、現実的ではなかったり、家庭の経済状況を考えられていなかったりと自分だけでは分からないことが多いと思います。色々な面から本当にその決断でいいのが話し合うことを推進します。