麻布中学校への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値50(りょたろ) SAPIX小学部出身
- ニックネーム
- りょたろ
- 回答者
- 生徒
- 学習開始時の偏差値
- 50
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- わからない
通塾期間
- 小4
-
- SAPIX小学部 に入塾 ( グループ指導(4~10名未満) )
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
社会
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
一番行きたかった学校に行けた。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・受験勉強だけでなく、学校活動も大切にしたこと
過去問を25年分解いて、傾向を掴んだ。苦手な科目の国語に文字通り歯を食いしばって取り組み、質問教室にも積極的に通ってなんとか克服した。社会の難しい記述問題はとにかく慣れだった。全体的に非常に難易度が高いので、まずは塾のテキストをしっかりこなすことから始めた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
もう少し肩の力を抜いても良かった。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
文化祭にはじめて行った時、髪を染めた人が大勢いて、とても自由な雰囲気を感じ取った。僕はルールというか、枠にとらわれることがとにかく嫌いだったので、自分が進学するならここしかないと強く確信した。進学実績も良いので、ここなら間違い無いと思った。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
一番現実的だから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
偏差値だけではなく校風も重視する。
塾での学習
受験時に通っていた塾

塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | わからない |
小5 | 週3日 | わからない |
小6 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
実績がいいから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
最初の入塾テストでは結果が思ったよりも振るわず、クラスは12クラスあるうちの下から6番目でちょうど真ん中だった。しかし、次の組分けテストで一気に上から2番目のクラスに上がり、そこからは多少の上下はあったものの、概ね上位の成績を維持することができた。ただし、最後は少し下がった。
通塾することで変化したこと
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
塾はある程度信用していい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
クラス分けテストのたびに、次のテストでこのクラスより上に行けたらNゲージや新しいゲームなど、好きなものを買ってあげるというニンジン作戦が実行され、それは見事に良い効果を生んだ。報酬があることでモチベーションの維持になった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
成績のことについて絶対に文句を言うべきでは無いということである。仮にきちんと勉強していないことが原因だったとしても、そもそも子供がハードな受験勉強には向いていない可能性もあるので、無理に勉強を強制する必要はないのだ。
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塾の口コミ
SAPIX小学部の口コミ
- 回答者
- 保護者
- 回答時期
- 2023年
見事に結果が出たから。受けた学校全てを合格するとは思わなかったが、本番に力が出る指導をしっかりと行ってくれたと思う。成績は終盤、大きく伸び悩んだが、本番は本人が楽しく受験することができたようだった。集中力を持って、受験に望むことができたのは塾の先生方のおかげだろう。