沖縄県立首里東高等学校への合格体験記（中2から学習開始時の偏差値36）学研教室出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 36
- 受験直前の偏差値
- 39
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校
志望していた学校・受験結果
| 志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
|---|---|---|---|
| 1 | 沖縄県立那覇高等学校 | C判定 | 未受験 |
| 2 | 沖縄県立首里東高等学校 | B判定 | 合格 |
| 3 | 沖縄県立浦添高等学校 | B判定 | 未受験 |
進学した学校
沖縄県立首里東高等学校学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
| 塾の授業 | 家庭・自習 | |
|---|---|---|
| 中1 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 中2 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
| 中3 | 1〜2時間 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
第一志望校ではないから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・自発的に勉強する環境を作ったこと
自主学習を意識出来るようになった。 自分で、調べるように意識した。 わからない事を、学校や塾などで習う事を意識して、 苦手なものを少しでも克服しようとした。 試験を意識して、問題を解く時間を決め、 全問解くように時間配分を考えるようにした。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
自分の学力を知る
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
友達や先輩からの情報
親や、学校、塾からも高校の情報を得るように してはいたが、友達から聞く時は、より本音で 聞く事が出来、自分の学力や偏差値を比較する 事が出来た。何より、情報を共有していた友達 と同じ学校を受験したいと言う気持ちもあった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
| 本命 | 自身の偏差値+5以上 |
|---|---|
| 滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
| チャレンジ校 | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校は、受験せず
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
自分で良く考える
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
| 通塾頻度 | 月額の費用 | |
|---|---|---|
| 中1 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
| 中2 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
| 中3 | 週3日 | 20,001~30,000円 |
塾を選んだ理由
個別や少人数で学ぶ事が、周りを気にせず勉強出来るから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
何をどう勉強していいのか、わからない事だらけだったが、 通塾により自分のやるべき事を少しずつ理解していき、 それを克服しようとした。 それにより、自主学習する意識が出来て、 どう勉強すればいいのかを理解し実践出来るようになっていた。
通塾することで変化したこと
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか？
いいえ
転塾の経験はありますか？
はい
| 以前通っていた塾 | 学研教室 |
|---|
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
もっと一緒に勉強に取り組む。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・生活リズムが崩れないように心がけた
自分で生活サイクル、勉強時間を考えさせるようにした。 また、それにたいして家族では、なるべく勉強の邪魔をせず、 本人のやり易い環境作りを意識していった。 それにより、本人の自主学習を芽生えさせ 少しずつ習慣化出来るようになっていった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？
家庭てのアドバイスが十分に出来ていなかった為、 もっと一緒に受験や勉強に取り組み、少しでも 本人が勉強しやすい環境作りをするべきであった。 やはりやっていたアドバイスは、一方通行的に なっていて、なかなか本人の理解にいたるまでに なっていなかった。
