駒場東邦中学校への合格体験記 小1から学習開始時の偏差値61(944) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 61
- 受験直前の偏差値
- 60
- 学習時間
- 一日4時間以上
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 駒場東邦中学校 | B判定 | 合格 |
2 | 東京都市大学付属中学校 | A判定 | 合格 |
3 | 世田谷学園中学校 | A判定 | 合格 |
4 | 浅野中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
駒場東邦中学校通塾期間
- 小1
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 1〜2時間 |
小5 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小6 | 4時間以上 | 2〜3時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
理科
苦手科目
国語
受験者の口コミ
受験の結果
全校合格をもらったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
過去問はできなくてもごだわりすぎないことが大切。塾の先生の言う通りのスケジュールで取り組むことも大事。ネットの情報に振り回されないで塾の先生の言うことを信じる。また、塾の教材を丁寧に取り組んだ。たまに息抜きすることも大切。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
忍耐強く。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
ホームページだけではなく、実際に自分の目で見たり子供と行くのが大切。イメージと違うこともあるので、学校への行き方や生徒の雰囲気、学校や先生の雰囲気など直接見たほうがよい。受ける学校はとりあえず一度でも足を運ぶことが大切。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-10以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値ちょうど |
自分の直感
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
子どもと塾を信じ続ける
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 50,001~100,000円 |
小5 | 週3日 | 50,001~100,000円 |
小6 | 週4日 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
進学実績が良かったから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
中学受験をして、志望校に合格したいという同じ気持ちを持ったお友達と切磋琢磨しながら勉強する環境を手に入れられたことがよかった。勉強の毎日は自分だけではないと思えて頑張れた。先生も励ましてくれ、親よりも説得力のある話をしてくれて助かった。
通塾することで変化したこと
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
親子で思い詰めないこと。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・親も一緒に問題を解くなどを実施した
・生活リズムが崩れないように心がけた
生活が塾だけにならないよう学校生活を楽しむことにも重きをおいた。また、勉強に集中できるよう勉強用タイマーを買ったり集中できる簡易的な壁をつくり勉強ブースを作った。 勉強モードに入るよう親と子で考えて勉強環境を作り上げた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
勉強する時間をしっかり決めることが大切。ダラダラとやるのは意味がないので、集中てきない日や、疲れている日は栄養をしっかりとり、睡眠時間を確保した。 食事中はリラックスできるよう、好きなテレビ番組を見せたりお風呂にゆっくり入らせた。