埼玉県立和光国際高等学校への合格体験記 中2から学習開始時の偏差値52(9905) 浜ゼミ出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 52
- 受験直前の偏差値
- 65
- 学習時間
- 一日1〜2時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 中学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 埼玉県立和光国際高等学校 | A判定 | 合格 |
2 | 細田学園高等学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
埼玉県立和光国際高等学校通塾期間
- 中2
-
- 浜ゼミに 入塾 (集団指導)
- 中2冬
-
- 冬期講習受講
- 中3夏
-
- 夏期講習受講
- 中3冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
中1 | 通塾していない | 1〜2時間 |
中2 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
中3 | 1〜2時間 | 1〜2時間 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
英語
受験者の口コミ
受験の結果
個人の特性に合わせた細かい指導
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、通える範囲で学校見学に行ったこと
マイペースな性格なので、集団指導体制の塾よりも個別指導塾が性格に合っていた。また、家での自主学習も、それぞれの学生の状況や特性に合わせた課題が設定され、本人も納得して取り組むことができていた。また、親の経験から遠距離通学の学校は、後々後悔のもとだということを説明していたので、無駄な学校見学をする手間が省けた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
自分を信じろ。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
受験生本人の自らの希望に沿った志望校選定ができた。よって、勉強が苦しくなった時でも、目標を目指す気持ちがぐらつかなかった。周りの雑音に紛らわされず自分の目で確かめ、受験生自らがいろいろと質問することにより、より気持ちが強まったと思う。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
安全確実
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
早期の目標確立
塾での学習
受験時に通っていた塾
ココがポイント
- 目が行き届く「少人数クラス制」で学習し、疑問・質問は個別にしっかり対応
- 通常授業以外もフォローする「浜ゼミメソッド」で成績向上を目指す
- 「保護者会」「入試報告会」「進学講演会」など充実した進路指導で受験をサポート!
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
中1 | 週4日 | 通塾していない |
中2 | 週4日 | わからない |
中3 | 週4日 | わからない |
塾を選んだ理由
家から近いこと、個別指導塾であったこと
通塾することで最も大きく変化したこと
◎入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
塾に入るまでは、なんとなく勉強して、なんとなくテストを受けて、そこそこいい点を取っていたのだが、塾の先生の指導と周りの受験生の熱意に影響された、自らの課題として受験に取り組むようになったことが最も受験成功に影響を及ぼした。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
とにかく継続が大事なので、塾に行くことがいやにならないような条件を第一に考慮すべき
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
家では特に干渉せずに、自主性に任せた。入塾以降は順調に成績も上がっていたので、あまりごちゃごちゃ言わずに、受験生本人の管理に任せていた。ゲームやSNSで友達とやり取りし、適当にメリハリをつけて取り組んでいたようだった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
成績が順調に推移しているのであれば、受験生の個性に合わせるのが大事だと思うが、そうでない場合は難しい局面に至ることもあるかもしれない。とにかく塾にはいったのは、受験を成功させるためであることを共通の認識として保ち続けることが大事だと思う。