埼玉県立浦和第一女子高等学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値65（9980） 栄光ゼミナール出身

受験の結果

志望校合格

受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと

・自発的に勉強する環境を作ったこと

中学入学後に内申点を上げるために漢字検定、英語検定、数学検定を受験し、合格した。 併せて、学級委員や部活動での県大会出場などがあった。 それ以外にも合唱コンクールでの伴奏者などの活動にも積極的に実施した。 学校の成績も5段階で5を取れるよう常に心掛けた。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供に合った教育

志望校選び

志望校を決める際にもっとも役立ったもの

学校見学・オープンキャンパス

学校を見学することにより、本人の合格したいモチベーションを上げることができた。 中学校の先輩と学校見学で会うこともモチベーションアップにつながった。 学校見学により、学校の方針や大学進学状況を把握することができた。 併せて、学校の施設、通学経路、周りの環境を確認することができた。

志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか

本命	自身の偏差値ちょうど
滑り止め	自身の偏差値-5以下
チャレンジ校	自身の偏差値+5以上

ある程度合格する可能性がある学校を選択した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

最後まで迷ったが、本人の希望を尊重した。

塾での学習

受験時に通っていた塾

塾の費用について

	通塾頻度	月額の費用
中1	その他	通塾していない
中2	その他	通塾していない
中3	週3日	40,001~50,000円

塾を選んだ理由

昔、自分が通っていた塾だから。特待制度があったから。

通塾することで最も大きく変化したこと

◎受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

周りが有名私立、国公立を志望校にしている生徒が集まるコースであるため、 本人もモチベーションを上げる要因となった。 夏期講習や特別講習では他校の生徒、都内に通塾することもあり、 さらに刺激を受けたと思います。 学校の試験、部活との両立は大変だったが、塾の課題を真面目に取り組んだ。

通塾することで変化したこと

・受験ならではのテクニックが身についた（時間配分など）

併塾の経験はありますか？

いいえ

転塾の経験はありますか？

いいえ

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

その子に合った塾、勉強の仕方をする。

塾以外の学習

サポート体制

家庭での取り組み

・親も一緒に問題を解くなどを実施した

・生活リズムが崩れないように心がけた

志望校合格のために高い内申点を取るべく、1年生から活動した。 英語検定、数学検定、漢字検定など、積極的に受験して合格させた。 3年生より入塾したが、成績が優秀のため、授業料が免除された。 通塾はしているが、分からないところを親子で一緒に勉強した。 試験に向けてのスケジュールを一緒に考えて実行した。

もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか？

子供に合った勉強環境を提供することを心掛けた。 難関県立高校を受験する場合は内申点が重要になるので、 成績、学校内の活動、資格などを取れるように活動した。 中学3年生から入塾したが、その前に公文式で数学と英語は 先行して勉強を行なった。