【教育情報】文科省が「学校施設のバリアフリー化に関する実態調査(令和6年度)」について公開
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塾選ジャーナル編集部
文部科学省は3月28日、「学校施設のバリアフリー化に関する実態調査(令和6年度)を実施しました」を公開しました。
公立小中学校におけるバリアフリー化の状況や、バリアフリー化に関する整備計画の策定状況などの調査結果について公表されています。
また、学校施設のバリアフリー化に関する今後の対応として、以下2点を発表しています。
- 学校設置者に対し、本調査結果を周知する。加えて、令和7年度末の整備目標の達成に向けて、学校施設のバリアフリー化を一層推進するよう要請する。
- 現在、文部科学省において有識者会議を設置しており、当該会議において今後の学校施設のバリアフリー化の着実な推進に向けた取組について検討を進める。加えて、今後も引き続き、財政支援や好事例の横展開を図るなど、学校設置者の取組を積極的に支援する。
詳しくは文部科学省のサイトをご覧ください。
参考文献:学校施設のバリアフリー化に関する実態調査(令和6年度)を実施しました
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