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【2026年度】浪人生の共通テスト申し込みはどう進める?出願は完全オンライン化

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大学受験
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「浪人生は共通テストの申し込みをどうすればいいの?」と不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

2026年度(令和8年度)入試からは、大学入学共通テストの出願方法が大きく改定され、現役生・浪人生を含むすべての受験生が、専用サイトでマイページを作成し、オンラインで出願する方式へと統一されました。

さらに、浪人生にとってはこれまで必要だった卒業証明書などの「出願資格証明書類」の提出が不要となり、手続きの負担が大幅に軽減されています。

この記事では、2026年度入試以降に大学入学共通テストを受験する浪人生に向けて、申し込み方法の流れや、申し込み時に気を付けたいポイントをわかりやすく解説します。

塾選ジャーナル編集部

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【重要】2026年度から浪人生は共通テストをオンラインで申し込む

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2026年度(令和8年度)入試から、大学入学共通テストの出願方法は大きく変更されます。浪人生も現役生も、これまでの紙の願書ではなく、専用サイト上でマイページを作成してオンラインで申し込む方式に統一されました。

手続きが簡単になる一方で、入力内容の管理やスケジュール把握はすべて本人の責任となるため、仕組みを正しく理解しておくことが重要です。

申し込みから受験票の取得まで手続きがオンライン化

これまで、浪人生は紙の願書を自分で取り寄せて郵送する個人出願で手続きを行っていました。しかし2026年度(令和8年度)入試からは、すべての受験生が専用サイトでマイページを作成し、オンラインで出願する方式に統一されます。

マイページ上では、出願だけでなく内容の確認・訂正、受験票の取得まで一連の手続きがすべて完結します。そのため、浪人生も 自分で出願手続きを行い、入力内容を最後まで管理する必要があります。

出願内容の誤入力や確認漏れはそのまま反映されてしまうため、準備不足や入力ミスには十分注意しましょう。

申し込みに必要なもの

オンライン出願にあたっては、以下のものを事前に準備しておきましょう。

  • インターネットに接続できる端末(パソコン・スマホ・タブレットなど)
  • メールアドレス(マイページ作成に必須)
  • 顔写真データ(2025年7月1日以降に撮影した、無帽・正面・無背景で加工のないもの)

なお、家庭にインターネット環境がない場合は、事前に大学入試センターへ申し出て許可を得ることで、郵送による出願も認められています。どうしてもオンライン環境が整えられない場合は、早めに大学入試センターへ相談しましょう。

卒業証明書などの提出は不要に

出願にあたっては、大学入試センターが定める「出願資格」を満たしていることが必要です。ただし、これまで必要だった卒業証明書や高認合格証明書などの出願資格証明書類の提出は不要となりました。

そのため、浪人生はこれまでのように証明書を学校から取り寄せる必要がなくなり、手続きの手間が大幅に軽減されます。

浪人生が共通テストを申し込むときの流れ

ここでは、浪人生が大学入学共通テストを申し込む際の具体的な流れを、最初から最後までわかりやすく解説します。

2026年度入試からは出願がすべてオンラインで完結するため、手続き自体はシンプルになりましたが、入力内容や提出データの管理はすべて受験生本人の責任になります。

ひとつずつ確認しながら進めていきましょう。

参考:令和8年度「受験案内」|独立行政法人大学入試センター

① マイページを作成する

出典:大学入学共通テスト出願サイトTOP(https://examinee.dnc.ac.jp/examinee/)

共通テストの出願は、まず専用サイト(https://examinee.dnc.ac.jp/examinee)で「マイページ」を作成するところからスタートします。2026年度からは、紙の願書は一切使わず、このマイページで出願内容の入力から受験票の取得まで、すべての手続きを行います。

マイページ作成に必要なものは、次の2つです。

  • メールアドレス(受験票通知や各種連絡が届くので必ず受験生本人のものを使用)
  • インターネットに接続できる端末(スマホ・PC・タブレットのいずれも可)

マイページの登録では、氏名・生年月日・現住所などの基本情報を入力しますが、入力内容はそのまま出願時の個人情報となるため、誤字や数字の打ち間違いに特に注意しましょう。

また、登録後にログインするための ID とパスワードが発行されます。これらを紛失するするとと、出願内容の確認や受験票のダウンロードができなくなるため、メモや写真などで控えておきましょう。

② 出願情報の入力

マイページを作成したら、続いて共通テストの出願情報を入力します。ここで入力する内容はそのまま本番の受験票や成績送付に反映されるため、ひとつひとつ慎重に確認しながら進めましょう。

出願情報の入力では、以下のような内容を登録します。

  • 氏名・生年月日・住所などの基本情報
  • 受験地の選択
  • 受験教科・科目の選択
  • 連絡先(メールアドレス・電話番号)
  • 障害等のある受験生向けの配慮申請(該当者のみ)

浪人生が特に気を付けたいのが科目選択のミスです。特に国公立志望者は、科目数が多いため 1つでも選び間違えると致命的です。出願前に一度、志望校の募集要項も確認しておきましょう。

なお、出願情報を入力する際は、大学入学共通テスト出願サイトの操作マニュアル(※)を確認しながら進めましょう。

(※)出典:大学入学共通テスト出願サイトの操作マニュアル(https://www.dnc.ac.jp/albums/abm.php?d=728&f=abm00005775.pdf&n=%E5%BF%97%E9%A1%98%E8%80%85%E5%90%91%E3%81%91%E6%93%8D%E4%BD%9C%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB_v1.0.pdf)

③ 顔写真データのアップロード

出願情報を入力後は、顔写真データをアップロードします。共通テストでは、受験票や本人確認に使用されるため、写真の規格に合わない場合「不承認」となり、再提出が必要になることがあります。

大学入試センターが求める写真の条件は次のとおりです。

  • 2025年7月1日以降に撮影したもの
  • 無帽・前向き・正面・無背景
  • JPEGなど一般的な画像形式
  • 顔の大きさ・画質が十分であること
  • 加工アプリでの修正不可

写真をアップロードしたら、マイページ上で表示される写真が問題なく表示されているか必ず確認しましょう。

自撮りで角度がついた写真や、背景に物が映り込んでいるもの、加工アプリで修整した写真は使用できません。顔がはっきり写った、明るく自然な写真を用意しておくと安心です。

④ 検定料を決済する

出願情報と顔写真の登録が完了したら、最後に検定料の決済を行います。2026年度の検定料は、2教科以下で12,000円、3教科以上で18,000円となっています。

検定料の支払い方法は主に以下の通りです。

  • クレジットカード決済
  • コンビニ支払い
  • Pay-easy(ペイジー)
  • ネットバンキング

家庭の状況や利用しやすさに合わせて選べます。クレジットカードがない場合でも、コンビニ支払いが利用できるため心配いりません。

オンライン出願では、「決済完了」の状態にならないと 出願が正式に受理されません。そのため、決済が完了したかは必ずマイページで確認し、「支払い完了」や「出願受付済」の表示があるかチェックしましょう。

⑤ 出願内容を確認する

検定料の支払いが完了したら、最後に 出願内容を確認します。2026年度からは、出願内容の確認もすべてマイページ上で完結します。

ここで入力ミスが残っていると、受験教科・受験地・個人情報などがそのまま反映されてしまうため、必ず慎重にチェックしましょう。

出願内容の確認では、特に次の3点を重点的に見直してください。

  • 受験地が正しく選択されているか
  • 受験教科・科目に間違いがないか
  • 氏名・生年月日・住所などに入力漏れや誤字がないか

科目間違いや受験地の選択ミスは、浪人生が実際に起こしやすいトラブルです。後から修正できる期間があるとはいえ、最初の入力時点で誤りがないか確認する姿勢が大切です。

出願内容の確認が完了すると、試験日が近づいたタイミングで マイページから受験票をダウンロードできるようになります。

受験票の取得方法や印刷時の注意点については、以下の記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

浪人生が共通テストを申し込むときに気を付けたいこと

ここでは、浪人生が共通テストを申し込む際に特に注意したいポイントを紹介します。

オンライン出願に変わったことで手続き自体は簡単になりました。しかしその分本人の管理ミスが出願トラブルにつながりやすいため、事前にしっかり確認しておきましょう。

顔写真データの期限に注意

出願に使用する顔写真は、2025年7月1日以降に撮影したもの である必要があります。

期限より前に撮影した写真は使用できないため、古い証明写真を流用しようとすると不承認になるおそれがあります。

不承認になると、再度撮り直してアップロードし直す必要があります。出願締め切りが近いタイミングだと、写真の再提出が間に合わないパターンもあるため、できるだけ早めに写真を用意しておくことをおすすめします。

出願ギリギリにならないよう注意

オンライン出願になったことで、出願手続きは以前より簡単になりましたが、その反面、「いつでもできる」という油断から出願がギリギリになってしまうケースがあります。

出願締め切り直前は、次のようなトラブルが起こりやすくなります。

  • サイトへのアクセス集中でページが開かない
  • 決済エラーが出る
  • 顔写真データが不承認になって再提出が必要になる
  • 訂正期間に間に合わなくなる
  • 支払い期限に間に合わず出願が成立しない

特に浪人生は学校からの締め切り案内がないため、自分でスケジュール管理をしないと出願ミスが起こりやすくなります。

また、紙の願書がなくなったことで「準備した感覚」が薄くなり、「あとでやろう」と思っているうちに締め切り直前になって焦ってしまうこともあるでしょう。

出願がギリギリにならないよう、出願開始から数日の間に手続きを完了させるという意識を持っておくことが大切です。

宅浪生や仮面浪人生は出願忘れに特に注意

宅浪生(自宅浪人)や仮面浪人生は、予備校に通う受験生と違って 出願に関するアナウンスや締め切りの注意喚起が一切ありません。

そのため、気づいたときには締め切り直前だったり、最悪の場合 出願し忘れて試験が受けられなかったりといった事態も起こり得ます。

浪人生はすべて自分で管理する必要があり、誰も代わりに気づいてくれません。自分自身のミスで受験機会を失わないよう、早めの準備と確実なスケジュール管理を心がけましょう。

まとめ 浪人生はオンライン出願を正しく理解して早めに動こう

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2026年度(令和8年度)から、大学入学共通テストの出願は完全にオンライン化され、浪人生も現役生も同じ手順でマイページから手続きを行う方式へと変わりました。紙の願書や卒業証明書の提出が不要になったことで、手続き自体は確実に簡単になっています。

一方で、すべてを自分で管理する必要があるため、顔写真データの準備、科目選択の確認、支払い忘れなど、オンラインならではのミスが起こりやすい点には十分注意が必要です。

特に宅浪生や仮面浪人生は、学校や予備校からのアナウンスがない分、出願忘れのリスクが高くなります。出願開始後は早めに手続きを進め、余裕を持って訂正期間を迎えられるようにしておくことが大切です。

オンライン出願の仕組みを正しく理解し、早めの行動で万全の状態で共通テストに臨みましょう。

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