【2027 大学受験】山形大学が「山形大学案内 Guidebook 2027」を公開しました|東北で2番目の規模を誇る国立大学の魅力を紹介、確認しましょう
山形大学は、令和9年度入学者および受験生を対象とした最新の大学案内パンフレット「Guidebook 2027」を公開しました。山形大学は6学部1学環と6つの大学院研究科を備え、約9,000人の学生が学ぶ東日本有数の総合国立大学であり、東北地方の国公立大学の中では東北大学に次ぐ2番目の学生数規模を誇ります。冊子内では各学部の特色ある多様な学びや、県内に広がる4つのキャンパスでのライフスタイル、手厚い学生サポート体制などが網羅されています。
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県内に広がる4つのキャンパスと設置学部・学環
山形大学は山形県内の各地域に合計4つのキャンパスを展開しており、それぞれの地域の特徴を生かした教育と研究を行っています。学部・学環の構成は以下の通りです。
| キャンパス名 | 所在地 | 設置学部・学環 |
|---|---|---|
| 小白川キャンパス | 山形市 | 人文社会科学部、教育学部、理学部、社会共創デジタル学環 |
| 飯田キャンパス | 山形市 | 医学部(医学科・看護学科) |
| 米沢キャンパス | 米沢市 | 工学部 |
| 鶴岡キャンパス | 鶴岡市 | 農学部 |
山形大学の教育システムと4年間の流れ
全学部・学環の学生は、基本的に1年次に山形市の「小白川キャンパス」を拠点として、高校から大学へと接続する「基盤共通教育」を学びます。2年次以降のキャンパス移行ルールは以下の通りに分かれています。
- 小白川キャンパスに残留する学部:人文社会科学部、教育学部、理学部、社会共創デジタル学環の学生は、2年次以降も引き続き小白川キャンパスで専門的な学びを深めます。
- 他キャンパスへ移行する学部:医学部、工学部、農学部の学生は、1年次に各学部の定める進級条件を満たすことで、2年次から飯田・米沢・鶴岡の各専門キャンパスへと移行します。
- 例外コース:工学部のシステム創成工学科(フレックスコース)は、1年次から米沢キャンパスで基盤共通教育と専門科目の基礎を学びます。また、医学部医学科・看護学科の学生は、1年次から週に数回程度、飯田キャンパスでも授業が行われます。
充実した生活・修学サポートと経済支援制度
地方からの進学者や一人暮らしを始める学生、経済的なサポートを必要とする受験生に向けて、以下のような手厚い支援体制が整備されています。
- アパート・学生寮のサポート:各キャンパスの近くに男子用・女子用の学生寮が完備されているほか、山形市中心街の空き家をリノベーションしたシェアハウス「準学生寮」の選択肢も用意されています。さらに、山形大学生活協同組合(生協)では現役大学生の「先輩アドバイザー」が部屋探しや大学生活に必要な新生活準備を案内しています。
- 学費の免除・減額制度:文部科学省の「高等教育の修学支援新制度」の対象機関であり、世帯の経済状況や支援区分に応じて入学料・授業料の免除や減額措置を行っています。また、多子世帯に対する大学授業料等の無償化による支援も、給付奨学金への申請を通じて審査のうえ実施されます。
- 独自の奨学金:経済的理由で進学が困難な山形県出身者向けの「山形大学山澤進奨学金(月額50,000円・返還不要)」や、優秀な学部3・4年生を対象とする「YU Do Best 奨学金(月額30,000円)」など、独自の経済支援制度が設けられています。
このほか、文部科学省の「地域中核・特色ある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)」への採択に伴う研究力強化の本格始動や、21年ぶりに新設・改組された教育学部の誕生など、未来に向けた不断の大学改革が進められています。最新の入試日程や詳細なカリキュラムについては、受験生向けナビゲーションサイト「やまがた大学ナビ!」でも随時発信されています。
参考文献:山形大学 Guidebook2027
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