文転すると、理系コースで学んできた数学の力は受験で使えなくなる。○か×か|受験・教育の今がわかる!クイズ一問一答 Vol.50
「最近の教育って難しそう」「受験制度は複雑すぎてよくわからない」そんなふうに感じている保護者の方も、きっと少なくないはずです。
でも実は、子どもの進路や学びの環境を考えるうえで、“知っておいて損はない”ことがたくさんあります。
とはいえ、いきなり難しい話を読んだり、制度を丸暗記したりするのはちょっとハードルが高いですよね。
そこで今回は、「教育アップデート」をもっと身近に、もっと気軽に体験していただくために――“クイズ形式”で楽しく学べる記事をお届けします!
正解してスッキリ、知らなかった事実に「へぇ〜」と驚いたり、思わず子どもと話してみたり……、そんな発見がきっとあるはず。
ぜひ、クイズにチャレンジしてみてください!
編集部
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Q.文転すると、理系コースで学んできた数学の力は受験で使えなくなる。○か×か

A.×。むしろ数学は文系受験の「武器」になる!
「理系で頑張ってきた数学が無駄になる」——文転を迷う理由のひとつとして、そう感じる受験生は少なくありません。しかし実際には、理系で培った数学の力は文系受験でも十分に活かせます。
大学入学共通テストでは、国公立大学志望の場合、文転後も数学(数学Ⅰ・A、Ⅱ・B・C)は必須科目です。もともと数学が得意だった人にとっては、文系受験生の中で差をつけやすい得点源になります。理系コースの中では「数学はそこまで得意ではない」と感じていた人でも、文転後は文系の中では数学が得意な部類に入ることもあり、自信を持って受験に臨めるケースもあります。
私立大学でも、地歴・公民の代わりに数学で受験できる入試方式を設けている大学があります。地歴・公民で受験する生徒が圧倒的に多い中、数学受験は競争率が低く、差をつけやすい選択肢になる可能性があります。理系で積み上げた数学力は、文転後も捨てる必要はありません。
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