兵庫県の難関私立共学高校とは?各学校の特徴や受験情報、進学実績、学費など徹底解説!


編集部
塾選ジャーナル編集部
高校受験に向けて兵庫県の難関私立共学高校について詳しく知りたい方も多いでしょう。
今回は、難関私立共学高校「白陵高等学校・須磨学園高等学校・関西学院高等部 ・滝川第二高等学校・雲雀丘学園高等学校 」について各学校ごとの特徴や入試情報、学費などを解説します。またおすすめ塾についても紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
兵庫県の難関私立共学高校5選!受験情報や学校の特徴などを解説
兵庫県には、現在51校の私立高校があります。兵庫県といえばトップ私立高校である灘高等学校が有名ですが、今回紹介する5校は、それに続くトップレベルの私立高校となります。
それでは、各高校の詳細をチェックしていきましょう。
白陵高等学校
参照リンク:白陵中学校
白陵高等学校は、兵庫県高砂市にある共学校です。必要となる偏差値は73で兵庫県屈指の難関校。高砂市と姫路市の境に位置し、緑の山並みに囲まれた静かな立地環境が特徴です。
受験・入試情報
2022年度の受験日は、2022年2月10日でした。試験科目は国語、英語、数学の3教科でいずれも60分100点満点の試験です。志願者数8名に対して合格者数は4名。競争率は2.0倍でした。
進学実績
・東大、京大合格者数
2022年度は、白陵高校から東京大学に20名が合格しました。関西の高等学校の中では、同じ兵庫の灘高校、奈良の西大和学園高校、東大寺学園高校に続いて第4位の合格者数です。また、京都大学には16名が合格しています。
・その他難関大学
国公立大学では、大阪大学に10名、神戸大学に9名、大阪公立大学に8名など、多くの合格者を輩出しています。また私立大学では、関東トップレベルの慶應義塾大学に14名、早稲田大学に20名が合格。関西では、「関関同立」と呼ばれる関西大学に19名、同志社大学に12名、立命館大学に26名が合格しています。
学校の特徴
人家の密集地から離れて、緑の山並みと林に囲まれた静かな環境に立地。騒音もなく、四季折々の自然や生物の生態を肌で感じながら勉強することができます。
高校からの募集人員が非常に少ないのが特徴です。毎年募集人数は若干名の募集人員で、かつ専願のみの募集となっています。2022年度の入学者195名のうち、高校からの入学者は4名でした。過去の合格者も2020年度は6名、2021年度は8名と非常に少なくなっています。
また、自宅からの通学が困難な生徒、自立した規則正しい生活を身につけたい生徒のために寮があるのも特徴です。制服がありますが、高校生は私服での登校も可能。
概要
住所・最寄駅
〒676-0827 兵庫県高砂市阿弥陀町阿弥陀2260
最寄駅はJR「曽根」駅で、駅から徒歩約15分の距離です。急行が止まらないので、神戸方面からは加古川駅で、姫路方面からは姫路で、それぞれ普通電車に乗り換えます。
創立
1963年、私立の中高一貫校として設立されました。旧制姫路高等学校の伝統を現代に残す学校として、その校旗・校章を受け継いでいます。
生徒数
白陵高校の生徒数は、1学年当たり約190名です。高校全体で約560名の生徒が在籍しています。
学費
白陵高校の学費はどのくらいかかるのでしょうか。その詳細を見ていきましょう。初年度納入金は、次のようになっています(2022年度)。
入学金 | 150,000円 |
授業料 | 月額34,000円 |
校費 | 月額18,000円 |
育友会費 | 月額3,000円 |
同環境整備費他 | 月額3,700円 |
生徒会費 | 月額600円 |
合計 | 861,600円 |
須磨学園高等学校
参照リンク:須磨学園中学校
須磨学園高等学校は、神戸市須磨区にある共学校です。合格に必要となる偏差値は72。2022年に創立100周年を迎える、非常に伝統のある高校です。
受験・入試情報
2022年度の入試日は2022年2月10日でした。2104名が受験し、2055名が合格。実質倍率は約1.02倍でした。
進学実績
2022年度は、東京大学に2名、京都大学に17名が合格しています。それ以外の国公立大学では、大阪大学に17名、神戸大学に25名、九州大学に15名、大阪公立大学に13名など、多くの合格者を輩出しています。
また私立大学では、関東トップレベルの早稲田大学に27名、慶應義塾大学に27名が合格。関西では、「関関同立」と呼ばれる関西大学に73名、関西学院大学に132名、同志社大学に109名、立命館大学に72名が合格しています。
学校の特徴
高校からの入学者は、目標に合わせて、3つの類が選べるのが特徴です。Ⅲ類は最難関国公立大学への現役合格を、Ⅱ類は難関国公立大学、Ⅰ類は国公立大学、難関私立大学への現役合格を目指します。2年生進級時に類の変更が可能で、目標が変わっても自分の意思に基づいた進路を決めることができるでしょう。
また、毎週「PMTM」という取り組みを行っているのも特徴のひとつです。目標を達成するために何をすべきかを書きだすPM(プロジェクトマネジメント)、そしてそれをいつするのかをスケジュールに落とし込むTM(タイムマネジメント)を通じて、課題に対する意識を高めていきます。
概要
住所・最寄駅
〒654-0009 神戸市須磨区板宿町3-15-14
最寄駅は、山陽電鉄・神戸市営地下鉄の「板宿」駅で、徒歩約15分の距離にあります。バスを利用する場合は、神戸市営バス「川上町」バス停より徒歩約5分となっています。
創立
1922年、須磨裁縫女学校が創立されたのがはじまりです。その後、1938年に校名を須磨女学校と改称しました。さらに、1999年に校名を須磨学園高等学校に改称、男女共学に移行し、現在に至ります。
生徒数
須磨学園高校の生徒数は、1学年当たり約460名程度です。高校全体で約1,400名の生徒が在籍しています。
学費
須磨学園高校の学費はどのくらいかかるのでしょうか。その詳細を見ていきましょう。初年度納入金は、次のようになっています(2021年度)。
入学金 | 220,000円 |
施設設備費 | 220,000円 |
授業料 | 576,000円 |
生徒会・育友会費等 | 24,000円 |
生徒使用教材費等 | 145,512円 |
制服一式 | 52,100円 |
学校指定品 | 39,920円 |
教科書・副教材費 | 37,980円 |
合計 | 1,095,512円 |
関西学院高等部
参照リンク:関西学院高等部
関西学院高等部は、「関関同立」の一角である関西学院大学の附属校です。必要となる偏差値は65。関西学院大学のキャンパス内に立地しています。
受験・入試情報
2022年度の受験日は2022年2月10日でした。一般入試のA方式では、受験者229名に対して合格者が120名。実質倍率は約1.9倍でした。
進学実績
毎年、卒業生の約9割が内部推薦制度を利用して関西学院大学に進学します。他大学を受験する場合は、関西学院大学への推薦権を残して受験することはできません。2022年度は、京都大学、神戸大学、上智大学、慶應義塾大学、早稲田大学などに合格しています。
学校の特徴
関西学院は神学校が始まりであることから、キリスト教に基づく教育を行っていることが特徴です。礼拝や「聖書科」の授業、宗教週間の特別礼拝など、スクールモットーである”Mastery for Service”の体現を目指し、奉仕の実践に努める取り組みを行っています。
カリキュラムは、文系・理系にとらわれず多様な知識に触れ、基礎力や教養を高めていく過程で自主的に学ぶ意欲を育んでいます。大学受験に縛られず、自分の興味関心に基づく学びを深めることができるのも特徴。3年生の選択科目では、スポーツや芸術文化の実技科目、関西学院大学各部の入門編講義など、非常に多彩な学びが得られます。
概要
住所・最寄駅
〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155
最寄駅は阪急の「甲東園」駅で、徒歩15分の距離にあります。また、JR「西宮」駅からもバスで約15分の距離になります。
創立
1889年、神学校併設の旧制中学として関西学院が設立されました。高等部は、戦後の6・3・3制度への移行に伴い、1948年の4月に旧制中学部が新制高等部へ昇格する形で発足。現在に至ります。
生徒数
関西学院高等部の生徒数は、1学年当たり約390名前後です。高校全体で約1,150名の生徒が在籍しています。
学費
関西学院高等部の学費はどのくらいかかるのでしょうか。その詳細を見ていきましょう。初年度納入金は、次のようになっています(2022年度)。
入学金 | 200,000円 |
授業料 | 635,000円 |
教育充実費 | 249,000円 |
その他諸費 | 260,100円 |
合計 | 1,344,100円 |
滝川第二高等学校
参照リンク:滝川第二中学校
滝川第二高等学校は、神戸市西区にある中高一貫の共学校です。合格に必要な偏差値は65。知育・徳育・体育の「三育」を軸に、教育活動を行っています。
受験・入試情報
2022年度の入試日は、2022年2月10日でした。受験者数1201名に対して合格者は913名。実質倍率は約1.32倍でした。
進学実績
2021年度は、大阪大学に4名、神戸大学に4名など、49名が国公立大学に合格しています。また私立大学では、「関関同立」と呼ばれる関西大学に35名、関西学院大学に30名、同志社大学に12名、立命館大学に19名の合格者を輩出しています。
学校の特徴
滝川第二高等学校は、「至誠一貫」「質実剛健」「雄大寛厚」の3つを校訓とし、自らの目標に向かって努力を続け、世界で活躍できる人材を育成すべく、日々の教育活動を行っています。
高校からの入学者は、難関大学受験に対応する学力と国際感覚を養うカリキュラムを基本とした「フロンティアコース」と、国内外を舞台に活躍するアスリートを育成する「Cコース」の2つに分かれています。なお、Cコースは専願のみの募集となっています。
フロンティアコースには、さまざまな海外研修プログラムがあることが特徴の一つです。数週間の短期留学から、3か月の中期留学、1年の長期留学と、海外留学のカリキュラムが充実しています。Cコースには、学校の定める重点部活動において、技術、体力ともに優れた生徒が在籍し、全国制覇を目指しています。
概要
住所・最寄駅
〒651-2276 兵庫県神戸市西区春日台6丁目23番
最寄駅は神戸市営地下鉄の「西上中央」駅です。そこからバスで約10分、徒歩約5本で到着します。また、JR「西明石」駅からは直通のバスが出ており、バス停「滝川第二中・高前」まで約25分の距離になります。
創立
1984年に開校されました。2004年に中学校が新設。2016年にフロンティアコースが新設され、現在に至ります。
生徒数
滝川第二高校の生徒数は、1学年当たり約280名です。学校全体で約850名の生徒が在籍しています。男女比は、ほぼ1対1となっています。
学費
滝川第二高校の学費はどれくらいかかるでしょうか。初年度納入金は、以下のようになります(2021年度)。
入学金 | 400,000円 |
教育振興後援会費 | 50,000円 |
授業料 | 441,600円 |
諸会費 | 36,600円 |
学年費 | スーパーFコース・クリエイティブFコース:56,000円 Cコース:40,000円 |
研修旅行積立金 | スーパーFコース・クリエイティブFコース:240,000円 Cコース:204,000円 |
学習合宿 | スーパーFコース・クリエイティブFコース:37,000円 |
合計 | スーパーFコース・クリエイティブFコース:1,261,200円 Cコース:1,172,200円 |
雲雀丘学園高等学校
参照リンク:雲雀丘学園中学校
雲雀丘学園高等学校は、兵庫県宝塚市にある中高一貫の共学校です。合格に必要な偏差値は65。大阪からも近く、駅からは生徒専用の直通改札がある便利な立地の高校です。
受験・入試情報
2022年度の受験日は、A日程が2022年2月10日、B日程が2月17日でした。A日程は受験者851名に対して合格者841名。実質倍率は1.02倍でした。B日程は受験者数83名に対して合格者数71名。実質倍率は1.17倍でした。
進学実績
2022年度は、東京大学に1名、京都大学に6名、大阪大学に15名、神戸大学に12名、大阪公立大学に28名など、合計国公立大学に129名の合格者を輩出しています。私立大学では、「関関同立」と呼ばれる同志社大学に75名、立命館大学に104名、関西大学に104名、関西学院大学に92名が合格しています。
学校の特徴
雲雀丘学園高校では「やってみなはれ」の精神にもとづき、挑戦心や主体性、課題解決をそなえた国際的リーダーとしての素養・資質を養う教育を行っています。
「探求」という言葉がキーワードになっており、大学や企業と連携して毎年計画・実施されている希望制の課外活動「探求プロジェクト」や、教員が担当教科に限らずそれぞれの専門性を生かしたゼミを実施する「探求ゼミ」など、生徒の興味関心を引くプログラムが多数あるのも魅力の一つです。
高校からの入学者は「文理探求コース」の1コース募集となります。内部進学生徒とは別カリキュラムで授業を受け、高校2年より文系・理系に分かれて授業を行います。
概要
住所・最寄駅
〒665-0805 兵庫県宝塚市雲雀丘4丁目2-1
最寄駅は阪急の「雲雀丘花屋敷」駅です。改札を出て徒歩約3分と、駅に近い立地となっています。駅から学校内に直結した専用通路を利用するため、朝のラッシュ時も安心して登校できます。
創立
1949年、サントリー創業者の鳥井信治郎を委員長とする雲雀丘小学校創立委員会が設置され、川辺郡西谷村立西谷小学校雲雀丘分校として開校されました。その後、1956年に高等学校が設置され、現在に至ります。
生徒数
雲雀丘学園高校の生徒数は、1学年当たり270名~280名です。学校全体で約850名の生徒が在籍しています。男女比はほぼ1対1となっています。
学費
雲雀丘学園高校の学費はどれくらいかかるでしょうか。初年度納入金は、以下のようになります(2022年度)。
入学金 | 280,000円 |
施設費 | 200,000円 |
授業料 | 542,000円 |
生徒会・PTA会費等 | 20,800円 |
行事・学習材料費 | 108,000円 |
積立金 | 20,000円 |
タブレット関連 | 27,200円 |
合計 | 1,198,000円 |
兵庫県の難関高校受験に向けたおすすめ塾
ここまで、兵庫県の難関私立共学高校を紹介してきました。どの学校も次のステップとしての大学受験に力を入れており、大学への進学を目指す中学生にとっては魅力的な選択肢になるでしょう。
以下では、兵庫県の難関高校受験に強い人気の塾を紹介しています。自分に合った塾選びの参考にしてください。
おすすめ塾1.木村塾
木村塾は、兵庫県と大阪府に34教室を展開する進学塾です。一人ひとりにとことん手厚い「徹底面倒見主義」を掲げ、1クラス15~25名程度の人数で指導をしていきます。
授業は学力別クラス編成で、特進クラス、選抜クラス、総合クラスの3つに分かれます。自分の実力に見合ったクラスで授業を受けることができるのが特徴です。授業は「先取り学習システム」を採用。人気講師による画面授業で予習をしてから実際の塾での対面授業を受けるため、より深い内容の定着が可能です。
木村塾の授業料ですが、中1・中2は4科必修コース(英語、数学、国語、理科)で週2回授業があり、20,900円。中3は5科必修コースで週3回授業があり、25,850円となっています。
おすすめ塾2.エディック・創造学園
エディック・創造学園は、兵庫県で44教室を展開する進学塾です。完全5教科指導体制をとっており、中学校別定期テスト対策から高校入試対策まで、5教科を完全カバーします。校舎が開館している時間であれば、自習室を使うことも可能です。先生が教室に常駐しているので、いつでも質問を受け付けています。
また、通常の校舎に合わせてオンライン校があるのも特徴。オンライン上に教室の環境を再現し、家にいながら塾に通う感覚で先生に質問したり友だちと会話したりと、対面さながらのコミュニケーションを可能にした新しいオンライン塾です。
エディック・創造学園の授業料ですが、HPには具体的な記載がありませんでした。週3日コースと週2日コースがありますので、詳しくは各校舎までお問い合わせください。
おすすめ塾3.馬渕教室
馬渕教室は、大阪、兵庫、京都、奈良、滋賀に教室を展開する関西最大級の進学塾です。集団指導は学力に合わせたクラス分けがなされます。それぞれの実力に合ったクラスで志望校合格を目指すことができます。個別指導も同時に開講しており、集団授業と個別指導の両方から自分に合った形式の授業を選べます。
また、宿題でわからないところがあるなどの不安を解消するために、宿題サポートWebがあるのも特徴の一つ。宿題で間違いやすい問題をピックアップしその解説を配信するシステムで、自宅や自習室で何度も試聴することができます。
授業料は、中1が英数2教科の通塾で約18,000円、中3が英数国理社5教科の通塾で約34,000円となっています。受講科目数によって授業料は変わります。
おすすめ塾4.個別指導の明光義塾
明光義塾は、全国に1,800以上の教室を展開する日本最大級の個別指導塾です。兵庫県には79教室を展開しています。
全国規模のデータ量を誇る一方で、自分の通っている学校の出題傾向を踏まえて、授業進度やテスト範囲に合わせたきめ細かな指導ができるようになっています。受験も地域ごとの最新の試験情報に基づいた対策を実施。
授業は、生徒数名に対して講師1人が担当する形をとっており、指導はマンツーマン。講師に頼り切るのではなく、自分自身の力で考え、答えを導き出していく習慣をつけていくので、自立心を育てながら学習効果を上げることができます。
明光義塾の授業料は、中学1・2年生は週1回の90分授業で14,300円、週2回で26,400円です。中学3年生になると、週1回で15,400円。週2回で28,600円となっています。週3回のプランや諸経費、教材費などもありますので、実際にかかる費用については最寄の教室でご相談ください。
おすすめ塾5.個別指導学院フリーステップ
個別指導学院フリーステップは、開成教育グループが運営する個別指導塾です。兵庫県には34教室を展開しています。
授業は講師1人に対して生徒が2人。「演習」と「解説」を交互に行い、タイムロスがない運営を行っています。講師の解説が理解できたかどうかを演習ですぐに確かめられるので、やる気もアップするでしょう。
また、点数アップシステム「S-CUBE」をもとに、合格した塾生やテストの点数がアップした塾生のデータと受講生の学習状況を掛け合わせ、一人ひとりに最適なシミュレーションシートを作成。目標とする試験実施日までに理解すべき学習要素をしっかり把握して、試験に臨めます。
通常授業の授業料については、HPに記載がありませんでした。最適なコースや料金に関する内容は、最寄りの各教室までご相談ください。
まとめ
今回は、兵庫県の難関私立共学高校の5校を紹介しました。どの高校も生徒の将来を見据え、一人ひとりの目標の実現のために様々な取り組みを行っていることが分かったと思います。
高校の3年間は、次の大学受験に向けての準備というだけでなく、社会人に向けて人間的な成長をするための大切な時期。その時期を過ごすことになる高校ですから、しっかり情報を集めたうえで慎重に考え、自分に合った高校を見つけて、充実した3年間を送ってください。
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