1. 塾選(ジュクセン)
  2. 大逆転合格ストーリー
  3. 大阪府立枚方高等学校 中嶋 光太郎さん(仮名)
実録 偏差値30台!?E判定!?からの大逆転合格ストーリー

大阪府立枚方高等学校中嶋 光太郎さん(仮名)

BEFORE

入塾前偏差値43.7

AFTER

関西大学 商学部偏差値 55

合格

中嶋さんが通った塾

KEC近畿予備校

対象学年
高校生 / 高卒生
授業形式
集団指導 / 集団指導(少人数) / 通信教育
KEC近畿予備校
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中嶋さんの合格までのタイムライン

2020年

高1

軽音部に夢中になり、放課後は毎日練習。
テスト対策に特化した塾に通うものの、定期考査は200位/240名

2021年

高2

勉強習慣はなく、定期考査は130位/240名。
11月の記述模試では、偏差値43.7

2022年4月

高3

大学受験に向けて、他塾から『KEC近畿予備校』に転塾する。
授業の質の高さと頑張る仲間に刺激され、受験に本気になる。

2022年5月~6月

1日の勉強時間は平均4~6時間に。
入塾して最初の定期考査で20位/240名になるも、模試では志望していた関西大学・龍谷大学の合格判定はともにE判定。

2022年夏休み

塾の自習室をフル活用し、勉強時間は1日10時間に!

2022年秋

科目ごとの目標点を定め、入試対策に取り組む日々。志望大学の過去問演習を繰り返す。

2023年1月

河合塾共通テストリサーチで、総合偏差値56.1
成績の伸びと合格の手応えを実感

2023年2月

関西大学商学部に、「成績優秀者」として見事合格!

大逆転の鍵

  • 高3の春から勉強時間を少しずつ増やしていき、夏以降は「1日10時間」を継続
  • 塾の自習室をフル活用!頑張る仲間から刺激をもらいモチベーションアップ
  • 1日の勉強スケジュールを決めることで「何をするか」を悩む時間をなくした
高1の定期考査は240人中200位
志望大学合格を目指して、塾を変えることに

高校では「軽音部」に入ったのですが、そこで過ごす時間がとても楽しくて放課後はほぼ毎日部活に足を運んでいました。勉強に関しては、中3から定期テスト対策をしてくれる塾に通ってはいたのですが、あまり真剣に取り組めていなくて“ただ通っているだけ”に近かったように思います。塾だけではなく家でも勉強しないといけないとは思いつつどうしても集中できなくて…。スマホやテレビなどがあると、そちらに手が伸びてしまい、定期考査の対策も3日前ぐらいになってやっと勉強を始めるような感じでした。

結果、成績は1年で240人中「200位」2年は「130位」、秋に受けたテスト模試は「偏差値43.7」と決して良いとは言えるものではありませんでした。高3になり、このままだと志望する龍谷大学に合格できないと思い、これまで通っていた塾から、大学受験対策に特化した『KEC近畿予備校』に転塾することに決めました。

勉強への姿勢が変わった
入塾後、最初の定期考査は「20位」に!
▲一方的に解説を行う授業ではなく、生徒の学力や習熟度を把握しながら授業を展開。面白くて分かりやすいと生徒からの支持が厚い。

『KEC近畿予備校』に通うようになっての一番の変化は、自身の勉強に取り組む姿勢です。そのきっかけは2つあって、1つは授業の質。とにかく授業に活気があって、先生の教え方が分かりやすくて面白いんです。ただ解説するだけではなくて、生徒と会話をしながら進めてくれるのでしっかり理解を深めることができました。先生の熱が伝わってきて、“もっと頑張ろう”という気持ちに変わっていったように思います。

もう1つは広々とした自習室です。通っていた教室は一人ずつに区切られた空間ではなかったので、一生懸命勉強してる友達の姿が見えることがとても刺激になりました。今日はもう帰ろうかな…と思ったときでも、みんなの頑張りを見て「自分もここまでやっていこう」と、前向きになれたと思います。

入塾して最初の定期考査では自分でも驚くほど伸びて、240位中「20位」の結果を残すことができました。特に伸びたのは暗記科目。社会は50点から80点になりました。両親もビックリしていましたが、毎日自習室で勉強している姿を見ていたので「成果に結びついたね」と喜んでくれました。

中嶋さんが通っていた塾はコチラ!

KEC近畿予備校

対象学年
高校生 / 高卒生
授業形式
集団指導 / 集団指導(少人数) / 通信教育
KEC近畿予備校
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勉強時間を少しずつ増やし、学習を習慣化
「1日10時間」の勉強が安定してできるように
▲枚方本校では、ブース型の自習席と、長机を並べた自習教室の2タイプの自習環境を用意。自身にとってより集中できる学習空間・学習環境を選んで自習することができる。

僕はもともと勉強が嫌いで、勉強する習慣は全くありませんでした。けれど、高3になって大学受験に向けてしっかり勉強をしていかなくてはいけないとなったとき、最初から長時間を目標にするのではなく、少しずつ勉強時間を増やしていくようにしました。高3の4月頃は1日2~3時間、5月は4~6時間…といった計画を立てて、夏休みまでに「1日10時間」を目指していったんです。少しずつ“勉強をすること”に慣れていき、それに伴って成績も伸び始め、やればできる!という良い勉強のサイクルが回り始めたんじゃないかと思います。予定通り、夏休みには1日10時間の勉強が毎日安定してできるようになりました。

それから、1日の勉強スケジュールを決めてしまうことで「今から何をしよう」と悩む時間もなくなりました。例えば休日の場合だと、朝は家で現代文と英語の長文読解、昼から塾の自習室に行って、英文法・日本史・長文の復習。19時頃に帰宅して、就寝前には英単語・英熟語・古典単語を覚えるように。家だけでなく塾の自習室も有効活用しながら、うまく気持ちを切り替えて勉強に取り組めたことも合格の要因だと思います。

これから受験勉強に取り組む皆さんへ

私立大学志望の場合、高3の夏頃まで「E判定」が出ていたとしても諦めないでほしいと伝えたいです。実際に僕も6月頃まで龍谷大学や関西大学についてはE判定ばかりでした。けれど、私立大学の場合はその大学の入試問題が解ければ合格が見えてきます。ポイントとなる過去問を繰り返しやることで入試の傾向や自分の弱点が見えてくるので、そこからどうやって合格基準点をクリアしていくか戦略を立てると良いと思います。

私は英語が得意だったので、得点割合を「英語で8割、日本史6割、国語7割」として、過去問をどんどん解いていきました。目安を持っておくと過去問を解いたときにも、科目ごとに“合格点に足りているのか”で判断できるので、次の対策に繋げられると思います。

先生から見た中嶋さん

授業後、分からないところがあれば必ず質問をして解決していた姿が印象に残っています。苦手、できない…をそのままにせずに、一つひとつできるようにしていったことで、確実に学力を伸ばしていきました。また、成績が伸び始めた高3の夏前には「関関同立レベルの大学を目指したい」ということでクラスを変更。そこからさらに、勉強に対するモチベーションが上がったと感じています。一緒に努力する仲間の存在も大きく、継続して勉強する力につながっていたと思います。

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対象学年
高校生 / 高卒生
授業形式
集団指導 / 集団指導(少人数) / 通信教育
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