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2021/07/20
公開

小学生向け「プログラミング教室」とは?夏期講習含むおすすめ教室も紹介!

世界全体でIT化が進む中、日本では2020年に小学校におけるプログラミング教育が必修化されました。何となく「子どもにプログラミングを本格的に学ばせたい」と思っていても、そもそもプログラミングとはどういうものなのか、そして習得することでどのようなメリットがあるのか良く分からない人も多いのではないでしょうか。 今回は小学生向けのプログラミングの内容と学ぶことのメリット、夏期講習を含むおすすめの教室を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

小学生向けプログラミングとは?

まずは小学生向けのプログラミングの概要を見ていきましょう。

プログラミングとは

プログラミングを簡単に説明すると、コンピューターにやってほしい仕事を順番に書くことです。コンピューターが理解できる言語を使って仕事の順番を作り、命令を出す手順を指します。スマホのアプリケーションや家庭用ゲームソフト、その他にもさまざまな分野でプログラミングの技術が活用されています。

小学校における授業の目的はプログラミング的思考を身に付けること

冒頭でも述べたように、2020年に小学校におけるプログラミング教育が必修化されました。プログラミングという独自科目が新設されたわけではなく、すでにある他教科の一部として学ぶことになります。都道府県や市区町村、小学校といった現場の判断や裁量に内容がゆだねられており、まだ学習内容は定まっていないのが実情です。
プログラミング教育の目的の一つが、プログラミング的思考を身に付けること。自分がやりたいと思うことを実現させるために、どのような行動や組み合わせが必要なのか、そしてどのように改善をしていけば良いのかを論理的に考えられる能力のことです。

小学校で学ぶプログラミング教育の例

具体的なカリキュラムは各教育現場によって異なります。例えば算数の授業では正多角形の理解にプログラミングを活用したり、理科の振り子の学習単元にプログラミングを取り入れたりとさまざまです。

小学生のうちからプログラミングを学ぶメリットと注意点

小学生のプログラミング学習にはメリットや注意点がいくつかあります。
それぞれの詳細を見ていきましょう。

プログラミングを学ぶメリット

まずはプログラミングを学ぶメリットです。
全部で6つあります。

論理的に物事を考えられるようになる

まずは論理的に物事を考えられるようになることです。目的達成のために必要なものは何か、どのようなプロセスを踏んで進めていけば良いのかを考えるクセが身に付き、効率的・効果的に物事を進められるようになるでしょう。
また根拠に基づいて説明をする力も身に付くため、どのような相手にも説得力のある説明をして、相手からの理解も得られるようになります。
さらにルールや規則だけに捉われず、その場の状況に合わせて臨機応変に行動できるスキルも向上するはずです。

試行錯誤をくり返す問題解決能力が身に付く

プログラミングに限らず、実社会では1回で全ての物事が上手くいくとは限りません。失敗と試行錯誤をくり返していくことで、目の前にある問題を解決できるようになります。プログラミングを通して問題解決能力が身に付くのも大きなメリットの一つです。
「プログラミングでコンピューターが上手く動かない」→「上手くいかない原因を考える」→「修正や改善を加える」→「結果を確認して、上手く動かない場合は再度原因を考える」といったような試行錯誤をくり返し、実社会でも役立つ問題解決能力が身に付きます。

イメージ力やクリエイティブな力が身に付く

3つ目はイメージ力やクリエイティブな力が身に付くことです。世の中にある最新の科学技術や新発売の商品のほとんどは、「こんなものがあったらいいな」「あんなものがあったら便利なのに」といったアイディアがベースとなっています。
プログラミングは自分の頭の中に浮かんだものや、イメージしたものを形に表す作業。イメージ力と、イメージしたものを形にするクリエイティブな力が要求されます。
「アニメのキャラクターを好きなように動かしてみたい」「勉強に役立つアプリを作りたい」といった子どものイメージを実現化させることで、イメージ力とクリエイティブな力が身に付けられるでしょう。

将来における仕事の需要が広がる

冒頭でも述べたように、世界的にIT化が進んでいます。身の回りにあるスマホやパソコン、電化製品、その他あらゆるものにプログラミング技術は活用されており、いまや私たちの生活には欠かせないものです。経済産業省が発表したデータによると、2030年になると最大78.7万人ものITに関わる人材が不足するともいわれています。
つまりプログラミングスキルを生かせるIT関連の職業は、需要がどんどん広がっているということ。他の業界と比べて収入も高く、小学生のうちから学んでおいて決して損はありません。

ICTの活用能力を得られる

ICTとはInformation and Communication Technologyの略。情報通信技術の意味です。SNSやネット通販、ネット上のチャットの他、オンラインによる授業や会議、ネットによる情報検索などもICTの活用事例に含まれます。
インターネット社会やコンピューター社会ともいわれている現代で、ICTの活用能力がなければ、どのような仕事をするにも困難が生じるでしょう。プログラミングを通じて自然とICTの活用能力が身に付きます。

コミュニケーション力が高まる

プログラミングとコミュニケーション力は関係がなさそうに見えますが、小学生向けのプログラミングでは深く関係しています。多くの小学生にとってプログラミングは初体験。子どもによってはパソコンやスマホ、タブレットに触ること自体が珍しいかもしれません。
そのため授業の中で分からないことがたくさん出てきます。先生や友達に積極的に質問をしたり、すでに理解している子どもは分からない友達に教えたりする機会も自然と増えていくでしょう。
学校によってはグループ内で意見をまとめて発表させることもあります。相互コミュニケーションを取る機会の多い教科であることから、コミュニケーション力を高められるのもメリットの一つです。

プログラミングを学ぶ上での注意点

たくさんのメリットがある小学生向けのプログラミングですが、学ぶ際には注いくつかの意点があります。

スマホやパソコンを使う時間が長くなる

スマホやパソコンの使用に慣れることで、自宅でも使用する頻度が高くなるかもしれません。
使用用途にもよりますが、長時間の使用は眼精疲労や肩こり、不眠などの原因にもなるため注意が必要です。自宅でスマホやパソコンを使う時間をあらかじめ決めておきましょう。

手で文字を書く機会が減る

2つ目は手で直接文字を書く機会が減ることです。すでに大人の中にはスマホやパソコンの主流化によって、字を書く機会がほとんどないこともあるでしょう。手で文字を書くことは脳にとって大切なこと。文字を書くことで手先が動き、脳が活性化する効果があるためです。
スマホやパソコンに慣れると手書きの機会が減少し、子どもの脳活性化が衰退するかもしれません。手書きをする機会を意識的に作りましょう。普段の勉強はノートにエンピツで書き込み、ちょっとしたメモも手書きでするように心がけてください。

おすすめプログラミング教室

最後に小学生向けのおすすめプログラミング教室を紹介します。

夏期(短期)講習がある教室

まずは夏期講習や短期講習を開催している教室を見ていきましょう。テックキッズスクールと森塾の2つがあります。期間限定で気軽に通えるため、「本格的に通わせたいけど、まずは教室の様子を見たい」と思っている人にもおすすめです。

教室名 料金 対象年齢 教室数 特徴
テックキッズスクール 35,750円~67,650円 小学1年生~ 2教室 ・対面の他にオンラインもある
・マインクラフトを使って楽しく学べる
森塾 無料(パソコン使用料として1,100円のみ徴収) 小学2年生~ 関東を中心に多数あり ・夏の体験教室として無料で参加できる
・一人ひとりに合わせた個別指導

テックキッズスクール

1つ目はテックキッズスクールです。小学生のためのプログラミングスクールで、2013年に設立されました。プログラミングに関する知識やスキルの他、設計力、表現力なども同時に育みます。Tech Kids CAMPと呼ばれる短期コースを開催しています。会場は東京と大阪の2カ所のみですが、対面式の他にオンラインにも対応しているため、全国どこからでも参加可能です。
マインクラフトを用いてプログラミングを楽しく学べます。教材を見ながらコードを入力して、ブロックを置いたり壊したりする作業をロボットに出していきます。
「ワールド制作初級コース」と「ワールド制作中級コース」の2つに分かれており、子どものプログラミング経験に応じてコースを選べるのが特徴です。

森塾

個別指導の森塾ではQUREOプログラミング教室を展開しています。
夏の無料体験として、全5日間のプログラミング教室の受講が可能です。パソコン使用料として1,100円が必要ですが、5日間の授業を無料で体験できるのは嬉しいポイント。ただしすでにQUREOプログラミング教室に通っている子どもは除きます。
サイバーエージェントグループが開発したプログラムを教材として使用し、ゲームで遊ぶような感覚でプログラミング学習に取り組めるのが特徴です。個別指導スタイルを採用しているため、子ども一人ひとりの理解力や興味、目的に合わせて適切なサポートをします。自分からは積極的に質問できない子どもにもおすすめです。

教室数が多いプログラミング教室

続いては教室数が多いプログラミング教室です。

教室名 料金 対象学年 教室数 特徴
Artecエジソンアカデミー 月10,500円(その他入会金と初回のロボット講習費が必要) 小学3年生~ 800教室以上  ・ロボット作りを通してプログラミングを学ぶ
ヒューマンアカデミー 月10,340円(授業料)+550円(テキスト代) 小学1年生~ 1,500教室以上

・毎月1体のロボットを作る

・コース制でより専門的な知識も身に付く 

トライ式プログラミング教室 月8,800円(KOOV®はレンタル、または購入) 小学1年生~ 333教室 ・全24回のカリキュラム
・KOOV®を使ってプログラミングを学ぶ

Artecエジソンアカデミー

Artecエジソンアカデミーは岩手県を除く全国に800以上の教室を持っています。ロボットの組み立てとプログラミングの両方を学べるのが特徴です。毎月1体のロボットを組み立ててプログラミングを学ぶカリキュラムで、2年で終了できるようになっています。
入会時にロボットを購入する必要がありますが、以降は同じロボットを使い続けるためコスパにも優れているといえるでしょう。

ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーは全国に1,500以上の教室を持つ、日本最大級のロボット教室です。毎月1体のロボットを完成させ、プログラミング力や集中力、観察力、創造力などを伸ばします。
全5コース制を準備しており、上級コースではロボット工学など高度な知識とスキルも身に付けられるのが特徴です。

トライ式プログラミング教室

全国に333の教室を持つのがトライ式プログラミング教室です。KOOV®と呼ばれるブロックで組み立てるロボットを使って、プログラミングを学んでいきます。
全24回のカリキュラムで、最期は作ったロボットの発表会を開催。保護者の前で披露をします。

オンラインプログラミング教室

最後はオンラインで受講できるプログラミング教室です。

教室名 料金 対象学年 教室数  特徴
リタリコワンダーオンライン 1回4,400円~5,500円 小学1年生~ 全国に多数 ・生徒2名までの少人数制授業
・全3コース
コードキャンプキッズ 月4,378円 小学3年生~ 1教室 ・オリジナル教材でプログラミングを習得
・全1コース

リタリコワンダーオンライン

リタリコワンダーオンラインは対面式の他に、オンラインでも授業を行っているプログラミング・ロボット教室です。
オンラインは生徒2名までの少人数制指導を採用しているため、子どもは主体的に授業へ取り組めます。コースはゲーム&アプリプログラミングコースとエキスパートコース、ロボットクリエイトコースの3種類。子どもの興味・関心に合わせてコースを選ぶと良いでしょう。授業は月4回以上が必要です。

コードキャンプキッズ

コードキャンプキッズではオンラインによる指導、コードキャンプキッズオンライン提供しています。Scratchプログラミングコースの受講が可能です。Scratchと呼ばれる教材を利用してプログラミングを学びます。
最初にプログラミングの基礎を学び、その後はシューティングゲームやアクションゲームといったオリジナル作品開発にチャレンジ。講師からのフィードバックや受講生同士によるSNSを通して、楽しみながら学習を続けられます。

まとめ

小学校におけるプログラミング学習必修化からも、現代社会におけるプログラミングの重要性はどんどん増していることが分かります。子どものうちから習得しておくことで、たくさんのメリットを受けられるようになるでしょう。
しかし学校の授業だけでは不十分な部分も多く、個別に教室へ通って学習している子どももたくさんいます。夏期講習や短期講習、オンライン受講などさまざまな受講形態があるため、気になった人は一度参加を検討してみてはいかがでしょうか。

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