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2021/12/03
公開

【小学1年~4年生】春休みの過ごし方を解説!勉強計画の立て方や学習方法について

小学生の春休みは宿題が課されないことが多く、つい勉強から離れがちな時期です。しかし春休み中に目標を持って勉強することで、4月以降の成績アップが期待できるでしょう。今回は小学1年生~4年生向けに、春休みの過ごし方を解説します。勉強計画の立て方や具体的な学習方法、自宅学習のポイントについても紹介するので、ぜひ参考にしてください。

【小学1年生~4年生】春休みの勉強計画を立てよう!

春休みに入る前に、まずは春休み中の勉強計画を立ててください。無計画のまま休みを迎えてしまうと、何もしないままあっという間に新学期になってしまいます。何を・いつ・どこまでやるのかを、カレンダーなどを活用してスケジューリングしておくと良いでしょう。

小学1年生~4年生で、春休み中にぜひやってもらいたいのが復習です。春休み前の1年間で勉強した内容を、もう一度振り返ってみてください。わからないところや理解不十分な箇所があると、4月以降の学習で支障をきたしてしまいます。

特に漢字と計算は欠かせません。これまでに習った漢字の読み書きと、ルールに沿った基本的な計算ができるようにしておくことが大切です。国語と算数は積み上げ式の科目となるため、つまずきがあると後々苦労します。
こちらの記事でも春休み中の勉強計画について解説しているので、参考にしてみてください。

【学年別・科目別】小学1年生~4年生向け春休みにおすすめの学習方法

続いては学年別と科目別に、春休みにおすすめの学習方法を紹介します。

小学1年生~2年生

小学1年生~2年生で学ぶ内容は、まだ中学年や高学年と比べてレベルは高くありません。しかし小学3年生以降で習う単元の基礎となるため、今のうちに確実に理解しておくことが求められます。苦手な科目や分野がある場合、春休み中につぶしておきましょう。

国語

国語は漢字の読み書きに重点を置きます。漢字はひらがなやカタカナよりも画数が多く、また同じ漢字でも音読みと訓読みがあるなど、勉強したての子どもによっては「難しい」と感じることも珍しくありません。漢字学習は「短期間での追い上げが難しい」といわれています。1日でたくさんの漢字の読み書きを覚えられないためです。

小学1年生で習う漢字は80字、小学2年生で習う漢字は160字と決して多くはないので、春休み中にしっかりマスターしてください。学校で配布されている漢字ドリルを、もう一度復習してみましょう。余裕があれば、新しくドリルを1冊購入しても構いません。

漢字を書く際は、読み方を声に出しながら書くのがポイント。低学年の子どもは頭の中だけで勉強するのが苦手なので、五感を活用すると覚えやすくなります。また読み方が苦手な場合は、教科書の音読がピッタリです。学校の教科書は読みやすい文章と漢字で作られているため、音読をしながら自然と読み方を覚えられます。

算数

小学1年生~2年生向けの算数では、物の数え方やたし算、ひき算、かけ算などを学びます。子どもがどの分野でつまずいているのかを見極めた上で、特に勉強する箇所を絞ってください。

小学校1年生の時点でたし算とひき算につまずきがある場合、4月以降の学習で必ず苦労します。小学校2年生では繰り上がりや繰り下がりが加わり、子どもはますます混乱するためです。計算する際の決まりを理解していない子どもも多いので、まずは優しい例題などを通して基本的なルールを身につけさせましょう。例題レベルの優しい問題をくり返し解いて、少しずつ難易度の高い問題にチャレンジしていきます。

小学校2年生の算数で難しいのが九九です。九九は今後勉強するわり算の基礎となるので、苦手な子どもは春休みのうちにマスターさせておく必要があります。
九九の表を見ながら一段ずつ覚えさせ、その後で親がランダムに問題を出す方法があります。また最近は動画サイト上に、楽しみながら九九を覚えられる動画もあるため、上手に活用するのも良いでしょう。

小学3年生~4年生

小学3年生~4年生になると、抽象的な考え方や事象を学ぶ機会が多くなります。内容をしっかり理解しておかないと、高学年に進級した後の学習に支障が生まれるでしょう。基本的には低学年と同じように、苦手な分野や科目を抽出して、重点的に復習をしてください。

国語

漢字は徐々に覚える量が多くなり、より画数の多い難しいものも出てきます。漢字ドリルなどを活用して、春休み中は毎日コツコツと取り組むようにしてください。

また長い文章を読み、内容を理解して整理できる力を身につけることも大切です。物語文や説明文を読ませ、読み終わった後に親が文章の内容を質問してみましょう。物語文なら「いつ・どこで・誰が・誰と・何を・どのようにしたか」、説明文なら「何について・どのような手順で説明をしていたか」を聞いて、答えられる練習をします。

子どもが上手く答えられない場合は、さらに細かい質問を投げかけてみましょう。文章の内容を思い出して、子ども自身の言葉で説明できるようになるはずです。

算数

小学3年生~4年生で習う算数は桁が増え、さらに小数を含んだかけ算やわり算など、より難しいものとなっています。得意な子どもと苦手な子どもが、少しずつ分かれてくるころです。

低学年と同様に計算の基本ルールを理解していないことが多いため、まずはルールをしっかり定着させましょう。かけ算やわり算、小数の計算におけるルールをメモにして、メモを確認しながら例題や基本問題に取り組みます。ルールが身についた後は、計算ドリルなどを活用して問題演習をくり返してください。

理科

学校の理科では実験やフィールドワークなどがおこなわれます。子どもは実験やフィールドワーク自体を楽しみ、それぞれで本来学ぶべきことを理解していないケースも少なくありません。

インターネット上の動画で各単元の実験やフィールドワークを紹介しているものがあるため、学校の教科書や配布されたプリントと照らし合わせながら視聴してみましょう。勉強した内容を思い出して、理解を深められます。理解が深まったら、問題集や過去におこなったテストを解き直してください。

社会

社会では日本地図をベースにして勉強を進めていきます。地図を見ながら各都道府県の場所、県庁所在地の名前、全国の有名な山や川の名前、各地の代表的な産業などを一つずつチェックしてください。

英語

2020年から小学校3年生~4年生では、「外国語活動」として英語教育がスタートしています。教科としての成績がつくのは小学校5年生以降ですが、今のうちから英語に親しんでおくことが重要です。英語は触れる環境から離れてしまうと忘れやすいので、春休み中も接する機会を作っておきましょう。

簡単なフレーズでやり取りをしてみたり、自宅の中にあるものを英単語で言ってみたり、英語のDVDや音楽を取り入れたりするのもおすすめです。

成績アップを目指す!春休み中の自宅学習のポイント

今だけでなく、この先も継続して成績アップを目指すためには、春休み中に基本的な学習習慣を身につけられるようにしておきましょう。学力は短期間でアップしません。毎日コツコツと勉強を続けることで、少しずつ確実に上がっていくものです。

学習習慣のない子どもがいきなり1時間や2時間、机に向かって勉強するのは難しいかもしれません。まずは10分や15分などの短い時間からスタートさせ、子どもの様子を見ながら少しずつ、勉強時間を増やしていきます。大切なのが、毎日勉強すること。短時間でも構わないので、必ず毎日勉強する習慣を意識してください。

息抜きも大切!春休みのおすすめの過ごし方

春休みは総復習をして、新学年の授業に備える絶好のチャンス。しかし勉強ばかりでは子どもにとって、大きなストレスになってしまいます。せっかくの春休みは息抜きを兼ねて、勉強以外のことにもチャレンジしてみましょう。

図書館を利用して読書をする

積極的に読書をしている子どもは、読書をしない子どもと比べて成績が高いというデータがあります。読書を通して集中力や忍耐力、語彙力のアップ、長文読解への耐性、読解力の向上などが期待できるためです。近くにある図書館へ行って、興味のある本を1冊~2冊ほど選び、春休み中に読んでみましょう。

水族館や科学館、博物館などへ行く

水族館や科学館、博物館などへ行くのもおすすめです。教科書や参考書、動画などでは体験できないリアルな世界を、五感から感じられます。子どもは机上で学んだものよりも、五感を通じて学んだ内容を良く覚えているもの。思い出になるだけでなく、今後の学習に役立つ知的好奇心も育てられます。

家事・掃除のお手伝いをする

家事や掃除は将来にわたって必要な生活スキル。春休みに家事や掃除をする機会を作り、春休み後も続けられるようにしておきましょう。「一緒に好きな食事メニューを作る」「ポイント制を導入して、ポイントがたまったらご褒美をあげる」など、楽しい雰囲気の中で取り組めるように工夫すると、子どもも積極的に参加してくれるはずです。

旅行を計画して家族で出かける

春休みは気温も上がって暖かくなる季節なので、家族で旅行するのにピッタリです。地図帳を広げて子どもと一緒に行先を決めたり、当日の行動スケジュールを考えたりすると、子どもの積極性や計画性なども養えます。旅行のしおりを作ってもらうのもおもしろいですね。

まとめ

新学年の勉強につまずかず、成績をしっかりアップさせるためには、春休み中の過ごし方が大切です。勉強計画を作って、特に復習に力を入れましょう。特に国語と算数は積み上げ式の科目なので、苦手とする子どもは春休み中に克服しておくのが理想です。また勉強だけでなく、水族館や科学館へ行ったり、家族で旅行に出かけたりするなど、春休みにしかできないことにも積極的に取り組むと良いでしょう。子どもにとって机上では学べない、貴重な経験となります。
 

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