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【2024年最新】高校受験に強いおすすめの塾15選!志望校別に選ぶのが合格への近道!

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編集部

塾選(ジュクセン)編集部

高校受験を見据えたとき「そもそも塾に行くべきなのだろうか?」と考える人もいるでしょう。

一方で高校受験対策の塾を探していて
「受験対策のためには、いつから塾に行くのがベストなのだろう?」
「どんなポイントで高校受験対策の塾を選んだらよいのだろうか?」
と悩む人もいるはずです。

高校受験対策では、塾に通ったほうがよいでしょう。塾に通わないと知らない情報や受験のノウハウなどがあるため、塾に通わずに高校受験対策をする場合は非効率的となってしまうからです。

この記事では、中学生の子どもが入塾すべき時期やぴったりの塾を判断できるように、次の内容を解説します。

目次

この記事でわかること

・高校受験に人気の塾ベスト3
・高校受験対策の塾への通塾頻度や通塾開始時期
・高校受験の仕組み
・志望校レベル別おすすめの高校受験対策の塾
・高校受験対策の塾の選び方

より多くの高校受験対策の塾を知り、選択肢に入れられるように、弊社の独自調査で人気があった塾や志望校レベルに合った塾をピックアップしています。

高校受験塾の選び方も解説しているので、志望校の受験対策や中学生の子どもに合っている塾を探すためにぜひ最後までご覧ください。

高校受験に人気の塾ベスト3

高校受験の対策で塾に通わせようと考えても、塾の種類や数が多くどの塾に通わせるべきか迷っている人もいるのではないでしょうか?まずは、弊社独自調査の結果でわかった、高校受験対策で人気の塾ベスト3を紹介します。

順位 塾名 口コミ評価
1 明光義塾 4.0
2 早稲田アカデミー
3 個別教室のトライ 3.9

明光義塾の特徴

Meiko

授業は個別指導スタイルです。中学生一人ひとりの課題やニーズ、ペースに合わせて勉強を進められます。講師は常に側にいるものの、つきっきりで指導はしません。子どもが自分で考えて問題を解く時間を確保し、わからない場合はヒントを与えます。考える習慣を身につけることで、テスト本番でも解答できる力を身につけられます

また対話式の授業で「わかったつもり」を防ぎ、さらにカウンセリング結果から作られた学習プランを元にした授業など、ムダのない学習指導で成績アップを目指します。

明光義塾に通った人の口コミ

高校受験対策のために、明光義塾に通塾させて良かったと感じた保護者から寄せられた口コミを紹介します。

「全体的に親身になって生徒に接してくれるので、生徒も塾に行きたがることが多かった。カリキュラムも生徒に合わせてくれるので、無理せずに取り組むことができる。特に塾長さんの雰囲気がよく、この人になら任せても安心と思わせてくれる存在でした。使用教材も、レベルに沿った内容なので、とても取り組みやすい印象でした。(個別指導の明光義塾 馬込沢駅前教室(千葉県) 保護者(母親))」

「学習のスケジュールや、授業料の事については明確にわかりやすく説明があるので安心でした。また、定期的に面談をしてくださるので塾での様子も知ることができ良かったです。子供にとっても一人一人に寄り添った学習の進め方をしてくださるので良かった思います。(個別指導の明光義塾 箕郷教室(群馬県) 保護者(父親))」

「うちの子どもにはとても合っていて、明光義塾を選んで良かったと思う。割と消極的な子どもには集団授業だと質問もしづらく置いていかれる不安もあり、何のために授業をしているのか分からなくなるが、個別指導だと自分に合わせた進め方で授業を受けれるから成績にも現れてくる。(個別指導の明光義塾 アクトピア大洲教(愛媛県) 保護者(母親))」

お近くの教室を選択し、お問合せください。

個別指導の明光義塾の紹介ページはこちら

早稲田アカデミーの特徴

Wasedaaka

早稲田アカデミーは、東京学芸大学付属高校のような難関国立高校をはじめ、東京都立日比谷高校や神奈川県立横浜翠嵐高校、埼玉県立浦和高校などへ多数の合格者を輩出しています。ほかにも早慶附属の難関私立高校やGMARCHの附属高校レベルの高校へも多くの中学生を合格させている、実績と指導力のある塾です。

学力別・志望校別に授業を受けるため、同じような目的を持った子どもたちがともに学力を伸ばせる集団指導スタイルの塾です。

早稲田アカデミーに通った人の口コミ

高校受験対策のために、早稲田アカデミーに通塾させて良かったと感じた保護者から寄せられた口コミを紹介します。

「塾の立地条件、講師の経験値、授業の内容どれをとっても通わせて良かったと思っております。中学2年の終わりから早稲田アカデミーに通わせましたが、入学当初から通わせれば良かったと少し後悔しております。周囲から相談を受けても、絶対的に勧められます。(早稲田アカデミー 鶴ヶ島校(埼玉県) 保護者(父親))」

「熱い先生が多いです。夏期講習やイベントは、適度に息抜きにもなり、その分集中して授業を受けることで、成績アップにつながっているのだと思います。駅からも近いので通いやすく、サポート体制も充実しています。成績を上げたい人や、周りと比べて進みが遅い人はすぐにでも受かるべきだと思います。(早稲田アカデミー 東村山校(東京都) 保護者(父親)

「経験豊富な講師の方々に、真面目なご家庭で育った子供達。みんな必死に一体感を持って学んでいた。合宿から帰ってきた子供の目つきが変わった。モチベーションを上げるのが上手く、とても良い塾だったと思う。合格後も塾に行き、学校生活の報告や情報を話していたようです。(早稲田アカデミー 荻窪校(東京都) 保護者(父親))」

個別教室のトライの特徴

Kobetsu Try

日本全国に600以上の直営教室を運営しており、授業は完全マンツーマン指導です。生徒との双方向性のやり取りを重視しています。特徴の一つは、120万人もの指導実績によって作られた「トライ式学習法」を取り入れていることです。

生徒自身が講師に学習項目を説明する「ダイアログ学習法」、毎回の授業で反復を行う「エピソード反復法」、勉強してから1時間以内に復習をする「トライ式復習法」などを通して、確実な学力を身につけます。

個別教室のトライに通った人の口コミ

高校受験対策のために、個別教室のトライに通塾させて良かったと感じた保護者から寄せられた口コミを紹介します。

「志望校には短期間で点数を上げる必要がありましたが、絶対に大丈夫だから頑張ろうと励まして頂き、授業でも自習でも良く指導して頂けました。そのおかげで100点ちかく点数を上げることができ合格することができました。不合格の可能性もかなり高いと思っていたため、塾の先生方には感謝しております。(個別教室のトライ 青木島校(長野県) 保護者(母親))」

「学校のテストの結果や評価を見て、一斉授業は無理だと思い、個別指導の塾を探した。他の個別指導は、個別ではあるものの、1人の講師の先生が同時に2〜5人の指導をし、他の生徒の指導中は自分で問題を解く時間になるので、ほぼ自学になりそうだと感じた。 そのスタイルで学べる子どもは良いと思うが、我が子は演習の時もその様子を見守り、伴走してくれるトライが最も合っていると思う。 複数の塾を体験し、本人がここと納得して選び、学習習慣が身につき、成果も上がっているため、満足している。(個別教室のトライ 姪浜校(福岡県) 保護者(母親))」

「TVでのCMでもよく出てくる塾ですが、看板に偽りないというのが率直な感想です。さらに高額な月謝や合格を保証している塾も存在していますが、我が家の経済的レベルと内容のバランスが取れていて助かりました。
結果として偏差値も合格ラインを越えるまでに成長して無事志望校に入学できましたので感謝しかありません。(個別教室のトライ 静岡モディ校(静岡県) 保護者(母親))」

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個別教室のトライの紹介ページはこちら

高校受験対策に塾に行くべき?

次のような特徴がある人は、高校受験の対策で塾に行くべきでしょう。

  • 難関国私立高校や公立TOP校など高い偏差値の高校が志望校
  • 志望校と自分の学力との差が大きい
  • 中学校の授業の内容がわからない
  • 学習習慣が身についていない

4つの特徴にあてはまらない場合でも「本当は塾に通ったほうがよいのではないか?」「高校受験対策の塾通いの実態は?」など気になる点があるはずです。

まずは高校受験対策における、塾通いの実態を解説します。

弊社が中学1年生~中学3年生の子どもがいる保護者200人に実施したアンケート(※1)の結果、塾に通っていると回答した人は95人で、全体の47.5%でした。塾に通っていると回答した保護者に、子どもを塾に通わせ始めた学年も調査したところ、下表のような回答結果となりました。

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本アンケートでは、子どもを塾に通わせていると回答したのうちの73%の人が、中学1年生の時点で通塾をさせていることがわかりました。

さらに、塾に通わせようと思ったきっかけも調査しました。

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本アンケートで塾に通っていると回答した人のうち、約4人に1人は入塾時点で高校受験の対策を意識して塾に通い始めています。また高校受験では、学校の成績や内申点も合否に影響します。学校の成績向上や内申のために塾に通わせていると回答した人を含めると、子どもが塾に通っている保護者のうち、約3人に1人はなんらかの高校受験対策のために塾に通わせ始めたといえるでしょう。

文部科学省が実施した「令和3年度子供の学習費調査(※2)」においては、公立中学校に通う中学3年生の保護者の約84.0%が学習塾の費用として1円以上の支出があったとわかっています。つまり、ほとんどの人が高校受験をする公立中学校の3年生のうち、約84.0%の生徒が中学3年生のときに塾に通っていたと言い換えられるでしょう。

最初に紹介した4つの特徴がある人は、高校受験対策のために塾に通うべきでしょう。しかし、本アンケートや「令和3年度子供の学習費調査(※2)」の結果を踏まえると、高校受験を見据えて学習塾に通っている人は約半数~8割いるとわかります。4つの特徴にあてはまらない人でも、塾に通ったほうが効率的に高校受験の対策ができるはずです。

よほど自分で勉強する力がある人や、家族が高校受験のサポートをしてくれる人でなければ、高校受験対策の塾には行くべきといえるでしょう。

(※2) 参照:政府統計の総合窓口「令和3年度子供の学習費調査」(文部科学省)

塾通いは、週に2回~3回が多数派

弊社独自のアンケート(※1)の結果、中学生は週2回塾に通う人が最も多く次いで多いのは週3回塾に通っている中学生です。

Image7

塾の授業形式によっても、塾通いの頻度が異なる傾向にあります。

週に1回~3回の頻度で通塾していると回答した人が通っている塾を集団塾と個別指導塾に分けたところ、下表のような結果となりました。

通塾頻度 集団塾 個別指導塾
週1回 9% 91%
週2回 50% 50%
週3回(※3) 64.2% 21.4%

(※3)週3回通塾させていると回答した人の14.4%が、通塾している塾名を未回答

上表より、集団塾に通っている人は、個別指導塾に通っている人と比べると1週間あたりの通塾回数が多いとわかります。

集団塾と個別指導塾で通塾回数の違いはあるものの、高校受験対策で塾に通っている中学生は週に2~3回の通塾が多数派です。

高校受験対策に塾に行くならいつから行くべき?

高校受験対策で通塾しようと考えたとき、いつから塾に行くべきか気になる保護者もいるはずです。

高校受験対策で塾に通うべき時期は、志望校レベルによって違います。本章では、次の3つの志望校レベルに分けて塾に通うべき時期を解説します。

  • 難関国立・難関私立高校
  • 公立TOP校
  • それ以外の学力レベルの高校

志望校のレベルは、通塾を始める時期の1つの目安になりますが、子どもの学力や学習習慣などは一人ひとり違います。それぞれの解説を読んだうえで「なるべく早く塾に通わせたほうがよいかもしれない」と考えた人は、今が通塾を検討するベストな時期といえるでしょう。

難関国立・難関私立を目指す人は遅くても中学1年生の4月から

難関国立高校や難関私立高校を目指す人は、遅くとも中学1年生の4月から高校受験対策で塾に通うことをおすすめします。なぜなら、中学1年生の学習内容で苦手な教科や分野を作ってしまうと、中学2年生以降の勉強に影響を及ぼすからです。

中学1年生の学習内容には、中学3年間の勉強の土台となる分野が多く含まれています。数学であれば、一次方程式や比例・反比例、英語であればbe動詞や一般動詞などです。中学1年生の学習内容を理解できていないと、学年が上がるにつれて理解できない単元が増えてしまうでしょう。

難関高校を目指す人におすすめの塾では、主に予習型の授業スタイルが採用されています。塾で習った内容を学校で復習できるため、自ずと知識が定着しやすい学習サイクルが生まれます。塾では中学校の授業では扱わないような難易度の高い問題を扱うこともあるため、難関校の受験に向けてレベルの高い勉強ができるはずです。

高校受験対策のために早めに塾に通いたい人は、小学6年生の冬期講習から受講を始めるのもおすすめです。小学6年間の総復習だけでなく、塾によっては中学1年生の学習内容を扱うこともあるため、中学校の勉強のアドバンテージをゆとりを持ちながら作れます。

難関国立や難関私立を目指したい人は、遅くとも中学1年生のタイミングで塾に入り、中学校の授業よりも難易度の高い問題を解きながら理解度や定着度を高めるとよいでしょう。春期講習から中学1年生の学習内容をスタートする塾もあるため、春期講習のカリキュラムも確認するようにしてください。

公立TOP校を目指す人は遅くても中学2年生の4月から

公立TOP校を目指す人は、遅くとも中学2年生の4月から塾に行くべきでしょう。中学2年生は部活動が忙しくなったり、学校生活に慣れて中だるみしてしまったりと、勉強をおろそかにしてしまう人が一定数いる学年です。

公立TOP校を目指す中学生は、基礎学力を身につけるためにも、学習習慣をキープする必要があります。そのためには、中学2年生のタイミングで塾に通うのがおすすめです。

また内申点対策という観点でも、中学2年生からの通塾には大きなメリットがあります。中学1年生の内申点が高校受験の合否に影響を与える都道府県がある一方、神奈川県の公立高校受験では中学2年生から中学3年生までの成績が調査書の内申点の対象です。

埼玉県の公立高校受験では、中学1年生から中学3年生までの成績が内申点の対象になりますが、中学2年生や中学3年生の内申点比率が高い高校もあります。

高校受験で公立TOP校を目指す人は、学校で良い成績を修めて、高い内申点を獲得することも重要です。そのためにも、中学2年生の4月には塾に通い始めるとよいでしょう。

それ以外の高校を目指す人でも中学2年生の9月からは通いたい

難関国私立高校や公立TOP校以外の高校を目指す人も、中学2年生の9月からは塾に通い始めるのがベターです。

一般的に中学2年生の夏休みから秋頃に、2年生を中心とした部活動がスタートします。部活動が本格化する時期は、勉強がおろそかになりがちなタイミングです。

一方で、中学2年生の9月以降は学習内容の難易度も上がります。数学では一次関数や証明問題、理科では化学変化や電流など、中学生が苦手だと感じやすい単元を続々と勉強することになります。

塾は、学習内容の理解度を深めるためのサポート役になるはずです。学力を高めて合格を狙える高校を増やしたり、志望校合格の目標を達成したりするために、遅くとも中学2年生の9月までには高校受験対策のために入塾することをおすすめします。

とはいえ、学力や志望校はそれぞれ違うため、中学2年生の9月よりも早めに塾に通ったほうがよい場合もあるでしょう。

こちらの記事では「内申点対策をしたい人」や「学習習慣をつけたい人」「志望校と学力の差が大きい人」など状況別に塾に通うべき時期を解説しています。いつから塾に行くべきか迷っている人はぜひこちらの記事もチェックしてください。

高校受験の塾はいつから?最も多い入学時期は中学1年の4月

高校受験の仕組みを知ろう!

高校受験対策の塾選びでは「どんな入試方式で高校受験をするか?」ということが、キーポイントです。

本章では、塾選びの基準になる入試方式について、それぞれの選抜方法も含めて解説します。

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一般入試

一般入試は多くの公立高校や私立高校などで導入している、最もメジャーな高校入試方式です。公立高校と私立高校のどちらでも筆記試験の受験は必要ですが、内申点が必要かどうかは高校によって異なります。

全ての都道府県の公立高校は、内申点が選抜資料の1つになりますが、私立高校では高校によって変わります。受験する私立高校の入試選抜要項をチェックするようにしましょう。

また、チャレンジ校として学力レベルよりも少し上の私立高校を受験する人もいるでしょう。公立高校の併願先の1つとして受験する場合、公立高校併願者を対象にした入学金の延納制度を設けている学校もあります。上手に活用できると、高校受験での経済的負担が減らせるでしょう。

一般入試で高校合格を目指す人は、定期テストをはじめとする内申点対策と入試問題の対策が必要になります。

併願優遇

併願優遇とは、東京都の高校入試制度です。都立高校受験者が併願先の私立高校に合格した場合、万が一公立高校入試で不合格となっても優先的に入学可能となります。内申点基準のクリアと事前相談への参加が、併願優遇の条件です。高校によっては当日の学力試験の得点で、不合格となる場合もあります。学力試験の結果が合否に関わる高校を併願する人は、入試対策をしっかりとしましょう。

神奈川県では併願確約という名称で、ほぼ同じような入試制度を設けています。併願確約においては、内申点が基準を超えていれば、たとえ当日の学力試験の結果が良くなくても基本的に不合格にはなりません。

東京都の併願優遇、神奈川県の併願確約で私立高校の合格を目指す場合には、定期テストをはじめとする内申点対策が必須です。

推薦入試

推薦入試は、私立高校と一部の都道府県の公立高校で実施されています。学校長の推薦が推薦入試においては条件です。

学校長の推薦がいらない「自己推薦入試」という入試制度を設けている高校もあります。早稲田大学高等学院や慶應義塾志木高校のような、難関私立高校で導入されているケースが多い入試制度です。

推薦入試と自己推薦入試では学校長の推薦が必要かどうか以外にも、異なる点がいくつかあるため、下表で紹介します。

  推薦入試 自己推薦入試
学校長の推薦 必要 不要
出願書類 調査書 自己PR、志望理由書など
選抜基準 学校の成績や面接などで判断 自己PR、志望理由書の内容、面接での受け答えなどで判断

自己推薦入試は学校長の推薦がいらない分、自己PRや志望理由書などで高校に入学したい意思を自分で伝える必要があり、より綿密な入試対策が必要となります。

また都道府県によっては、推薦入試と呼んでいても学校長の推薦がいらない場合もあります。推薦入試で高校に合格したい人は定期テストをはじめとする内申点対策だけでなく、自分の行きたい高校がどのような入試制度や選抜基準を設けているのかを細かくチェックすることが重要です。

特色選抜

特色選抜とは、高校が定めた選抜基準で入学者を選抜できる入試制度です。特色選抜の特徴は、面接や作文だけでなく、高校が独自に作成した問題や口頭試問、実技などから各学校や学科の特色に合う選抜方法で入学者を選抜できる点です。

栃木県や茨城県、兵庫県をはじめ、さまざまな都道府県で特色選抜が実施されています。

特色選抜で高校受験をする人は、志望校の選抜方法に合った対策をすることが大切です。

内部進学

大学附属中学や中高一貫校の中学生が内部進学をする場合でも、高校進学基準を満たさなければ進学はできません。

内部進学基準は各高校によって異なるものの、評定や定期テストの結果、内部進学試験の結果をもとに判断する高校が大多数です。

内部進学試験を受験する人は、受験対策が必要です。しかし内部進学試験がない高校に進学する人は、日々の勉強や定期テストの対策が最も重要になります。

帰国子女・海外生徒向け入試

帰国子女・海外生徒向け入試は一定期間海外に在住していたり、海外の学校に通っていたりした中学生を対象に実施されます。選抜方法は高校によって異なりますが、学力試験と面接や小論文、英語のスピーキングテストなどが合否の判断基準です。

一例として帰国子女・海外生徒向け入試を行っている、国際基督教大学高等学校の一般入試(国際生徒枠)の選抜方法をチェックしてみましょう。

国際基督教大学高等学校の一般入試(国際生徒枠)の選抜方法

英語、国語、数学の3教科の学力試験(各教科100点)に、
中学校3年間の成績や学校在籍歴などの経歴を考慮して審査します。(※4)

(※4)引用:一般入試(国際生徒枠を含む)【4月入学】|ICUHS - 国際基督教大学高等学校

帰国子女・海外生徒向け入試も高校によって選抜方法が異なるため、志望高校の入試要項をチェックして受験対策をする必要があります。

定時制・通信制高校の入試

通信制・定時制高校の入試は全日制課程の高校入試よりも出題教科が少なかったり、問題の難易度が簡単になるように作成されていたりと、合格しやすいように配慮されている点が特徴です。

東京都のほぼ全ての定時制・通信制では国語・数学・英語の3教科が出題教科となっており、中学校の調査書の提出が必要です。また定時制高校では面接試験を課していますが、通信制高校では面接試験はありません。

定時制・通信制高校に入学したい人は進学したい高校の入試要項をチェックし、定時制・通信制の入試問題を使った受験対策に力を入れるとよいでしょう。

スポーツ・芸術系推薦

スポーツや芸術系の推薦入試は、学校内外を問わずスポーツや芸術分野で優秀な成績を修めた中学生が受けられる推薦制度です。

筆記や面接だけでなく実技試験が実施されることも多いのが、スポーツや芸術系の推薦入試の特徴です。公立高校では、特色選抜として実施されるケースもあります。

スポーツや芸術系の推薦入試の学力試験では、高校によって学力試験の難易度はさまざまです。一般入試と同じ問題が使用される高校もあれば、スポーツ・芸術系の推薦入試専用の入試問題が使われる高校もあります。学力試験の問題や難易度の傾向のチェックと面接・実技試験の対策をするようにしましょう。

志望校別!高校受験対策におすすめ塾

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Aタイプ:難関国立・難関私立を目指している人におすすめの大手集団塾

大手集団塾が難関国私立高校を目指す人におすすめな代表的な理由は、次のとおりです。

  • 最新の受験情報や豊富な受験ノウハウ・教材がある
  • レベルの高い仲間と切磋琢磨しながら勉強できる
  • 難関国私立高校を目指す中学生を対象にした対策講座や模試も実施している

難関国私立高校対策のコースを設置している塾を3つ紹介します。

臨海セミナー

Rinkai

臨海セミナーの特徴

臨海セミナーでは、高校受験に向けて中学1年生から対策ができる「高校受験/定期テスト」「難関国私立受験」「都立・公立TOP校受験」などのコースが用意されています。

1クラスの人数は20名前後。同じ教室で学ぶライバルと切磋琢磨しながら、学力を高められる環境が整えられているのが特徴です。授業では、確認テストにより講師が生徒の理解度を把握。苦手な科目や単元があれば克服のための相談にも乗ってくれる、めんどうみのよい塾です。

臨海セミナーが難関国私立を目指している中学生におすすめの理由

臨海セミナーには、難関国私立高校を目指す生徒を対象した「ESC高校受験科」があります。

難関国私立大志望者が集まる日曜集中特訓は、志望校別に開催。早慶や埼玉・千葉御三家、渋谷幕張、市川、国立大附属など地域のトップレベルの高校を目指す生徒と切磋琢磨しながら学力を高め合えます。ほかにも早慶英数特訓や早慶オープン模試など、難関私立高校を目指す生徒が学力を高めながら、自分の立ち位置を確認できるような工夫がされています。

お近くの教室を選択し、お問合せください。

臨海セミナー 小中学部の紹介ページはこちら

早稲田アカデミー

Waseaca

早稲田アカデミーの特徴

早稲田アカデミーからはお茶の水女子大学付属高校や筑波大学付属高校、東京学芸大学付属高校、そして東京工業大学付属科学技術高校などへ多数の合格者を輩出しています。

学力別・志望校別に授業を受けるため、同じような目的を持った子どもたちがともに学力を伸ばせる集団指導スタイルの塾です。

早稲田アカデミーが難関国私立を目指している中学生におすすめの理由

早稲田アカデミーには、早慶附属高校や国立附属高校の合格を目指す人を対象とした「難関高受験専門塾ExiV(エクシブ)」のコースがあります。ExiVは都内4校(御茶ノ水校・渋谷校・新宿校・西日暮里校)とたまプラーザ校の5校のみです。各地から集まったハイレベルなライバルと一緒に授業が受けられます。

クラスは志望校別・学力別に細分化されているため、自分の学力レベルに合った授業が受けられるのも早稲田アカデミーの難関高受験専門塾ExiVの特徴です。

栄光ゼミナール

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栄光ゼミナールの特徴

栄光ゼミナールでは、少人数制のグループ指導を行っています。

授業では生徒一人ひとりの学力や理解度だけではなく、個性・性格まで把握したうえで指導。講師陣の親身な指導に定評がある塾です。

栄光ゼミナールが難関国私立を目指している中学生におすすめの理由

栄光ゼミナールには「難関高校入試対策コース」が設置されています。難関高校入試対策コースでは、通常授業とは別に「特別講座」を実施。特別講座では、近隣教室から集まった生徒が志望校・レベルによって分けられたクラスで、入試レベルの問題を中心に演習します。実戦力を高められるだけでなく、同じくらいの学力レベルの生徒と切磋琢磨しながら学力向上ができるのも栄光ゼミナールのポイントです。

Bタイプ:公立TOP校(自校作成校)を目指している人におすすめの大手集団塾

公立TOP校を目指している人には、大手集団塾や地域密着型の塾がおすすめです。

公立TOP校を対象に、特徴的な高校入試制度を導入している都道府県もあります。東京都の日比谷高校や青山高校で実施される自校作成問題、神奈川県の横浜翠嵐高校や湘南高校で実施される特色検査、埼玉県の浦和高校や大宮高校で実施される学校選択問題などが特徴的な入試制度の代表例です。

特徴的な入試制度に対応するためには、入試問題の傾向を踏まえた対策や応用力の強化がより必要となります。そのため、公立TOP校を目指す生徒には、大手の集団塾や地域密着型の塾がおすすめです。

関東の1都3県(神奈川県・埼玉県・千葉県)を中心に展開する、おすすめの塾を7つ紹介します。

臨海セミナー

Rinkai

臨海セミナーの特徴

臨海セミナーでは、高校受験に向けて中学1年生から対策ができる「高校受験/定期テスト」「難関国私立受験」「都立・公立トップ校受験」などのコースが用意されています。

1クラスの人数は20名前後。同じ教室で学ぶライバルと切磋琢磨しながら、学力を高められる環境が整えられているのも特徴です。また、授業では確認テストにより講師が生徒の理解度を把握。苦手な科目や単元があれば克服のための相談にも乗ってくれる、めんどうみのよい塾です。

臨海セミナーが公立TOP校を目指している中学生におすすめの理由

臨海セミナーでは、公立高校入試で必要とされる内申点対策にも力を入れています。講師は中学校の先生の定期テストの出題傾向を分析。テスト直前の土・日曜には分析を基にした定期テスト対策講座を行い、定期テストの得点アップをサポートします。

東京都の自校作成問題、神奈川県の特色検査、埼玉県の学校選択問題にも対応できる応用力や実戦力が身につく「入試対策講座」も各地域別に実施。また千葉県の入試制度や入試問題の傾向の変更にも柔軟に対応するなど、公立TOP校の対策に必要な講座や対策を実施しているのが臨海セミナーの特徴です。

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湘南ゼミナール

Shounan

湘南ゼミナールの特徴

湘南ゼミナールは集団授業ですが、授業後の「個別フォロータイム」で生徒一人ひとりに寄り添う丁寧な指導を実現。授業中に理解できなかった内容も理解できるまで、サポートしてもらえます。

湘南ゼミナールでは生徒に自宅学習プランを提示。生徒が学習習慣を身につけられるような、完全個別の学習サポートを提供しています。

湘南ゼミナールが公立TOP校を目指している中学生におすすめの理由

湘南ゼミナールの授業は「湘ゼミ合格逆算カリキュラムⓇ」によって、進められます。このカリキュラムは、専門チームの徹底した入試分析によって作成されているため、トップ校合格に必要なハイレベルな問題を解く力を養成できる内容になっています。

湘南ゼミナールでも、中学校別の定期テスト対策を実施。定期テストの出題傾向や過去の通塾生の解答データを踏まえた対策授業が受けられるため、テスト範囲の要点をしっかり押さえられます。また内申点アップに重要な定期テストで高得点が取れるように、応用問題や発展問題の対策も行うなど、公立TOP校志望の人に対しても徹底的にサポートをしています。

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湘南ゼミナールの紹介ページはこちら

市進学院

Ichishin

市進学院の特徴

市進学院は、市川、渋谷幕張や県立船橋、千葉、東葛飾など首都圏最難関校や地域の名門校への高い合格実績を誇っています。

高い合格実績の理由は、講師が解答に至るまでのプロセスを生徒と一緒に考えていく発問形式(市進の共演授業®)の授業スタイルです。日々の授業で難関校が重視する「主体性」や「思考力」を磨きます。

クラスは少人数制の集団指導で、志望校別のクラス分けを実施。同じ志望校を目指す仲間から刺激を受けながら、生徒一人ひとりの理解度に合わせた丁寧なフォローを受けられるのが市進学院の指導の特徴です。

市進学院が公立TOP校を目指している中学生におすすめの理由

市進学院では入試から逆算したカリキュラムで授業を行い、入試で必要とされる得点力を養成します。復習をしながら新しい単元の勉強をする「らせん型カリキュラム」が、得点力向上のポイントです。学習内容の定着を図りつつも、新しい単元の理解度を深め、問題が「解ける」得点力を効率的に向上させます。

9月~1月にかけて行う高校入試対策合格突破講座では、各都県の入試問題の分析を基に5教科の得点力アップに焦点を当てて授業を行います。2023年の千葉県入試では、市進学院の塾生と全県の平均点の差は92.7点。公立TOP校で必要とされる入試での高い得点力を身につけたい人には、市進学院がおすすめです。

より高みを目指したい公立TOP校の受験生には、難関校受験専科「PREPコース」の受講もおすすめです。より難度の高い問題を扱うため、得点力にさらに磨きをかけられるでしょう。

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市進学院の紹介ページはこちら

スクール21

21

スクール21の特徴

スクール21は、埼玉県の県立御三家「大宮高校」「県立浦和高校」「浦和第一女子高校」をはじめ、県内の公立TOP校に多数の合格者を輩出しています。

中学生の授業では、高校受験を最終目標として掲げて日々の勉強に取り組みます。学習内容の根本理解を大切にしており、応用問題やハイレベルな問題の土台になる基礎力養成を徹底する学習方針がスクール21の特徴です。

スクール21が公立TOP校を目指している中学生におすすめの理由

埼玉県の公立TOP校を目指す人におすすめなのが、スクール21です。

スクール21では、毎回の授業が定期テスト対策につながるように生徒の根本理解と定着を重要視。理解と定着を図れるよう、アウトプットする時間を大切にした授業スタイルになっています。

また、県立御三家や地区TOP校を目指す生徒の選抜クラス「SUクラス」を設置。SUクラスでは、公立TOP校で高得点を取るために欠かせない、記述問題の対策を徹底して行います。対策に使用するテキストは、スクール21オリジナルテキスト。埼玉県の入試に特化して作られた問題で、入試に強い学力を築き上げます。

短期間で集中的に入試対策をしたい人には、9月に開講する「日曜本科コース」もおすすめです。日曜本科コースでは、重要単元に絞って受験指導をするため、得点力を上げるための勉強や入試問題を想定した応用問題への対策に効率的に取り組めます。

お近くの教室を選択し、お問合せください。

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Z-KAI

Zkai

Z-KAIの特徴

Z会進学教室の授業は、少人数制の集団指導。プロ講師による、丁寧でわかりやすい授業が受けられます。

通信教育で得たノウハウを生かした指導で、公立TOP校への合格者も多数輩出しています。Z会進学教室に在籍した中学生の主な合格校は、都立戸山高校や横浜平沼高校、浦和第一女子高校などです。

Z-KAIが公立TOP校を目指している中学生におすすめの理由

Z会進学教室では、公立TOP校の受験で必要とされる思考力や、高い表現力を養える質の高い授業が受けられます。長年の通信教育指導で培ったノウハウと、近年の入試傾向を踏まえて作成されたテキストで、難問を解くための基礎力を養成。量より質を重視した授業で、磨き上げた基礎力を生かして難問も解けるだけの学力を身につけます。

中学3年生の9月からは「志望校別特訓対策(3S)講座」を開講。そのほかに単科制の「復習(3R)講座」も開講しており、苦手教科の補強や途中入会者の補習にも対応しています。Z会進学教室は、公立TOP校などの難関高校を志望校にする中学生の合格に向けて、バックアップする指導体制が整っているのが特徴です。

ena

Ena

enaの特徴

ena中学部は東京都をはじめ、埼玉県に2校、神奈川県に2校を展開する都立高校受験に強い塾です。日比谷高校、西高校、戸山高校などの都立難関校への合格実績も豊富。

授業は集団型ですが少人数制を採用しており、きめ細かい学習指導が受けられます。

enaが公立TOP校を目指している中学生におすすめの理由

ena中学部の授業は先取り授業ですが、無理のない速さで学べるカリキュラム。難易度が上がる中学生の授業や定期テストにも、余裕をもって臨めるように授業スピードや授業内容に配慮されています。

受験生になったら、入試問題を厳選したオリジナル教材や志望校別授業で、普段の授業で培った学力を磨きぬき第一志望合格を目指します。

enaでは、都立高校の入試に合わせた出題形式の都立高合格判定模試を実施。自校作成型と共通問題型の両方に対応しているため、公立TOP校を目指す人も実際の入試に近い出題形式の問題で腕試しが可能です。

STEP

Step

STEPの特徴

STEPは神奈川県に特化した集団指導の学習塾です。学習指導に専念する正社員講師による、質の高い授業が受けられるのがSTEPの最大の特徴です。

授業は生徒と講師がやり取りをしながら展開する「双方向型授業」であるため、理解を深めながら、楽しく勉強できます。

STEPが公立TOP校を目指している中学生におすすめの理由

STEPは神奈川県に特化した学習塾です。専門の教材研究チームが、5教科と特色検査の出題傾向を踏まえたうえで教材作成をしているため、教材や模試の問題の質も非常に高いのが特徴です。

神奈川県のTOP校・横浜翠嵐高校と湘南高校の定員に占めるSTEPの通塾生の割合はそれぞれ約41.2%、約70%(※2)といずれも高い水準。神奈川県で公立TOP校を目指したい人には、STEPがおすすめの塾といえるでしょう。

※2 参考 「2024年度 公立高校合格率・合格実績比較表 神奈川県の塾・学習塾ステップ(STEP)」(令和6年8月27日に利用)

A・Bタイプ以外の高校を目指している人はにおすすめの個別指導塾

難関国私立高校や公立TOP校以外の中堅校を目指している人は、性格や志望校、現在の学力によっておすすめの塾が異なります。

志望校が実力よりもランクが高いからといって高いレベルの塾に入ると、授業についていけず勉強が嫌になってしまう恐れがあります。また集団指導で切磋琢磨するよりも、自分のペースを守ってコツコツと勉強をするほうが、学力が伸びる人もいます。

中堅校を目指す人は、性格や志望校、現在の学力などを総合的に判断して、自分のレベルに合った塾を選ぶことが大切です。

AとB以外の高校を目指している人におすすめの集団指導塾・個別指導塾リスト

高校受験で難関国私立高校や公立TOP校以外の中堅校を目指している人は、性格や志望校、現在の学力によっておすすめの塾が異なります。

志望校が実力よりもランクが高いからといって高いレベルの塾に入ると、授業についていけず勉強が嫌になってしまう恐れがあります。また集団指導で切磋琢磨するよりも、自分のペースを守ってコツコツと勉強をするほうが、学力が伸びる人もいます。

中堅校を目指す人は、性格や志望校、現在の学力などを総合的に判断して、自分のレベルに合った塾を選ぶことが大切です。

塾名 塾の特徴 月の費用 お問い合わせ
個別指導の明光義塾 学力アップを目指せる 「MEIKO式コーチング」を導入 要問い合わせ 料金を知りたい
創英ゼミナール 進捗に合わせた授業計画・ 指導・家庭学習指導 約5,995円~/月
※中学1・2年生/週1回
(60分授業)
料金を知りたい
湘南ゼミナール ライブ感あふれるオリジナルの指導法
「QE授業」を実践
要問い合わせ 料金を知りたい
市進学院 めんどうみ合格主義で 家庭との連携を重視 約35,420円 料金を知りたい
個別指導WAM(ワム) 定期テスト2週間前から対策授業 約7,300円 料金を知りたい
高校受験ステップ(STEP) 神奈川県内で多くの教室を展開している 地元密着型の学習塾 要問い合わせ

個別指導の明光義塾

Meikou

MEIKO式コーチングと呼ばれる、独自の学習プロセスで成績アップを目指せるのが明光義塾です。つきっきりではない個別指導、対話式の授業、そしてカウンセリングから作成された学習プランを通して、子どものわかったつもりを徹底解消します。

◆塾の特徴

授業は個別指導スタイルです。中学生一人ひとりの課題やニーズ、ペースに合わせて勉強を進められます。講師は常に側にいるものの、つきっきりで指導はしません。子どもが自分で考えて問題を解く時間を確保し、わからない場合はヒントを与えます。考える習慣を身につけることで、テスト本番でも解答できる力を身に付けられます。

また対話式の授業で「わかったつもり」を防ぎ、さらにカウンセリング結果から作られた学習プランを元にした授業など、ムダのない学習指導で成績アップを目指します。

◆個別指導の明光義塾に通った人の口コミ

勉強を教えるだけではなく、人間性を伸ばすきっかけにもなった。勉強では強みを伸ばすだけでなく、いかに弱い部分を引き上げ、全体的に平均的に伸ばしてバランス良くたぎるように努めてくれ、自信を持つことができたと思う。(豊田井上教室・保護者))【口コミの詳細を見る】

個人的にはとてもいい塾だったと思います。講師のみなさんもフレンドリーで気さくに話せる様な人柄が多く、授業の内容も分かりやすく、塾側が受験まですごくサポートしてくださっていたので、結果高校に受かることができたし、娘も楽しかったと言っていて悔いのない塾選びができたと思っています。(東久留米教室・保護者)【口コミの詳細を見る】

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創英ゼミナール

Souei

創英ゼミナールは東京都と神奈川県に多くの教室を構えている学習塾です。小学生から高校生まで通塾目的に合わせた指導内容をオーダーメイドで提案してくれます。

◆塾の特徴

創英ゼミナールでは、教育方針として「一人ひとり主義」を掲げており、授業ではつきっきりで指導することを宣言しています。授業の中で理解・定着まで進められるように、講師が手厚くサポートしてくれるのが特徴です。

授業がない日にも自習室を利用できるので、自宅では集中して勉強に取り組めないという不安も解消できます。教室は開放的なつくりになっており、自習室も教室長や講師から見える位置に設置されているため、集中力が切れにくい環境で学習することが可能です。個別指導塾の中では料金が比較的リーズナブルであるため、5科目全ての対策を検討しやすい料金設定といえるでしょう。

◆創英ゼミナールに通った人の口コミ

料金もそこまで高く無い事。勉強が嫌いで塾に行くまでは自分から勉強する事が無くて、名前が書ければ受かると言われるような学校しか入れないと、言っていた子供自身が人並みの公立高校に自信を持って行けるようにして下さいましたので。( 中山校・保護者)【口コミの詳細を見る】

個別授業で、それぞれの生徒に合ったカリキュラムで授業を進めてくれているようで、子供の成績が上がっているとわかるくらいの点数を取ってきて喜んでいます。この塾を選んでよかったと思っています。家でも率先して勉強をするので、助かっています。(湘南台校・保護者)【口コミの詳細を見る】

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湘南ゼミナール

Shounan

湘南ゼミナールは、千葉、埼玉、田町を中心に展開する進学塾です。「ひとに学び ひとを育み ひとにかえそう」という理念で「人の意欲をとことん高め 日本一の学習塾と成る」ことを目指しています。

◆塾の特徴

解説中心の授業とは一味違った、ライブ感あふれるオリジナルの指導法「QE授業」を実践しています。QE授業とはテキストを使わず、直接問題を出し、指名しながら進める授業方式のことです。講師との頻繁なやり取りで自ずと思考力や集中力が高まり「できた!」という実感につながります。

◆湘南ゼミナールに通った人の口コミ

まず何よりカリキュラムの難易度が調度よく、成績や偏差値がかなり上がる。また、集団塾でありレベルの高い人達が集まっていてお互いに自分を十分に高め合うことができる。そして、授業の雰囲気が良く誰でも勉強を楽しむことができて、自習でも勉強に集中することができる。( 総合進学コース・瀬谷教室・生徒)【口コミの詳細を見る】

母子家庭で下にも子供が居たので上の子に構ってあげられる時間が無かった中で高額だったけど個別指導で本人のやる気やプリントを削ぐ事無く上手く指導してくれて無事に高校受験出来るまでのレベルまで学力をあげてくれたし親への連絡もマメにしてくれた 高校受験出来るまでの学力に無い生徒を小学生レベルの勉強に遡って指導して行くのも根気がいる事だったと思う おかげで高校進学した後も高校での授業で分からない部分を指導してくれていた(有料)(個別指導コース・東戸塚教室・保護者)【口コミの詳細を見る】

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市進学院

Ichishin

市進学院では、めんどうみ合格主義と名付けられた、志望校合格のための5つのこだわりがあります。特に家庭との連携を重視しており、保護者への学習状況の共有や家庭学習のサポートなどを徹底的に行います。

◆塾の特徴

市進学院は、難関校への高い合格実績を誇る進学塾です。日常的な学習指導から中学受験、高校受験、大学受験までの全過程を一貫してフォローしてくれます。

授業スタイルは、少人数制を導入。一人ひとりにきめ細やかで丁寧な指導をしてくれます。講師から一方的に生徒に授業が行われることはなく、生徒と講師が互いに話し合いながら理解を深めていく「共演授業」が特徴。「こたえ」の過程を重視し、なぜそうなったかを理解できるような指導をしています。

◆市進学院に通った人の口コミ

この塾に通ったおかげで楽しく勉強することが出来て、苦手だった科目も伸ばすことが出来て、とても満足しており、無事に合格することが出来ました。周りの受験を控えている方にもお勧めします。よろしくお願いします。(千葉教室・保護者)【口コミの詳細を見る】

高い学費を取るため、ある程度真剣になれる親であれば通う価値はあると思います 宿題の量もある程度出るので勉強の習慣をつけるのにも役立つと思います 子供を完全に信用はしていない 人間は甘えてしまうものですにちかい発言も、あった為逆に信頼できました(前原教室・保護者)【口コミの詳細を見る】

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個別指導WAM(ワム)

Wam

個別指導WAMは、AIを学習指導に活用している学習塾です。AIがこれまでの学習歴から苦手分野や弱点を徹底分析します。データに基づいた学習指導で、なるべく短期間で成果を出したい中学生にピッタリです。

◆塾の特徴

AIによる分析、そしてオーダーメイドの学習カリキュラムに基づいて個別指導が行われます。不十分な箇所は何学年もさかのぼって学習し直すため、確実に成績が上がっていくことでしょう。

個別指導のため、学校の授業理解から定期テスト対策、そして高校受験対策まで幅広い学習ニーズに対応可能です。定期テスト2週間前からは、対策授業がスタート。過去問をベースにして反復学習を行い、テスト本番に備えられます。

個別指導WAM(ワム)の口コミ

特に成績が良い時は感じませんが伸び悩んでいる時に具体的に性格や日頃の授業の様子や自習学習の様子など授業を担当している講師の先生との連携をとりながら、前向きな言葉で背中を押してくれます。生徒に頑張れと言うより一緒に頑張ろうと言う姿勢で好感持てる塾です。(橿原神宮前駅前校・保護者)【口コミの詳細を見る】

個々の個性を大事にしながら目標に向かって生徒と一緒に考え指導してくる。 各授業で講師が変わっても細かい授業内容を記入する連絡で進捗度や理解度が一目瞭然で生徒や保護者にも分かりやすい。 塾長はじめ、講師の方がしっかりしている。(橿原神宮前駅前校 保護者)【口コミの詳細を見る】

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高校受験ステップ(STEP)

Step

高校受験ステップ(STEP)は地域に根差した学習塾で神奈川県内の高校受験対策におすすめです。

◆塾の特徴

高校受験ステップの授業は少人数制を採用しています。子ども一人ひとりが持つ問題意識をしっかりくみ取った授業を進めていくことを目的に、子どもたちとのコミュニケーションを重視しているのが特徴です。さらにクラスは子供のレベル別に分かれているため、自分の学力に合わせた効率良い学習指導を受けられるでしょう。ほかの仲間と切磋琢磨し合いながら、しっかりと成績を伸ばしていけます。

◆高校受験ステップ(STEP)に通った人の口コミ

性格と気質が合っていたようで、第一志望校に入ることができたため。余程あっているのか、勉強が進むため、大学入試ステップにも入塾している。自主性が高く、厳しく指導されてることが苦手な人にはお勧めだと思う。(東林間スクール・保護者)【口コミの詳細を見る】

塾には勉強に関連する様な本や漫画を取り揃えてくれています。 勉強一辺倒ではなく、勉強に興味を持たせるような環境も揃えてくれているので、塾に通うモチベーションになっているとおもいます。 講師、他の生徒さん達との付き合いも学校以外での良い経験と感じています。 非常に良い塾にご縁が有ってよかったと思ってます。今のところ100点満点です。( 杉田スクール・保護者)【口コミの詳細を見る】

高校受験対策の塾の選び方

弊社の独自調査による高校受験対策で人気ベスト3の塾や、志望校レベル別におすすめの塾を紹介しました。

高校受験対策の塾を選ぶとき、最も重要なのが自分の学力や志望校レベル、入試方式に合った塾を選ぶことです。

そこで、本章では高校受験対策の塾選びで押さえたい5つのポイントを紹介します。

  • 個別指導塾か集団塾?現状の学力や志望校レベルに応じて選ぼう
  • 公立か私立?一般入試か推薦入試?志望校や入試方法に合わせた塾選びを
  • 高校受験の塾費用は○○円!費用を少しでも抑えたい場合は?
  • サポート体制
  • 体験授業で見極めるポイント

子どもに塾が合っていることは重要なポイントですが、費用面やサポート体制なども保護者としては気になるポイントです。高校受験対策の塾選びで重要なポイントを1つずつ、チェックしましょう。

個別指導塾か集団塾?現状の学力や志望校レベルに応じて選ぼう

高校受験対策では、現状の学力と志望校レベルにあった塾を選ぶことが重要です。

合格実績を見れば、志望校やそれと同じくらいのレベルの高校への指導力がどのくらいあるかを確認できます。合格実績が多ければ、指導経験があると判断できるため、安心して塾に任せられるでしょう。合格実績を公開していない塾の場合には、直接問い合わせて確認することをおすすめします。

また、自分の学力に合った指導をしてくれるのか、という点も大切なポイントです。授業の難易度が高すぎれば、理解が追いつかずにわからないまま授業が進むことになり、難易度が低すぎれば学力向上にはつながりにくいでしょう。体験授業や授業見学をして、自分の学力に合う授業かどうかを実際に確かめることが大切です。体験授業を受けたあとに「解ける問題が増えた」と感じられれば、自分に合ったレベルと考えてよいでしょう。

高校受験対策では、自分の学力と志望校の偏差値との差を減らして、合格を目指す必要があります。実際に授業を体験して、自分の学力や志望校レベルに合う塾を選ぶようにしましょう。

公立か私立?一般入試か推薦入試?志望校や入試方法に合わせた塾選びを

既に志望校が決まっている場合には、志望校の入試に合った塾を選ぶことが肝心です。

私立高校の入試では、内申点が合格基準に達していれば推薦入試で合格できる高校もあります。そのような入試方式で高校合格を目指す人は、定期テスト対策を重視している塾が最適といえるでしょう。

国際系や理数系の高校では、英語や数学・理科の配点の割合を大きくしているところもあります。配点の高い教科は、よりレベルの高い授業を受けたいという人には教科特化型の塾もおすすめです。

志望校が決まっていなかったり、特殊な選抜方式ではない高校を志望していたりする人は、受験ノウハウが豊富な集団塾や個別指導塾を選ぶのもよいでしょう。

塾を選ぶときには、志望校合格に向けて必要な対策が取れるかどうかという視点で学習塾を選ぶようにしてください。

都立高校の受験対策に強い塾や弊社おすすめの集団塾、個別指導塾はこちらの記事で詳しく解説をしています。上記で紹介した塾のほかにも、さまざまな塾の特徴を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

中学生向けの都立高校に強いおすすめ塾紹介|受験対策、通う時期についても解説

【2024年最新】中学生向けのおすすめ集団塾11選!特徴や費用を踏まえた選び方を解説

【2024年最新】中学生向けおすすめの個別指導塾13選!塾の費用や特徴も徹底解説!

高校受験の塾費用は年間約84万円!費用を少しでも抑えたい場合は?

子どもを高校受験終了まで塾に通わせるために、保護者にとっては費用面が塾選びで重要なポイントの1つになるはずです。

文部科学省の「令和3年度 子供の学習費調査(※2)」の結果によると、公立中学校に通う中学生の保護者が学習塾に支払った年間費用は約35万円。中学3年生になると、季節講習や特別講座の費用、模試代などで費用も高くなりがちです。実際に「令和3年度子供の学習費調査(※2)」で、公立中学校の3年生の保護者が学習塾に支払った年間費用の平均は約84万円であることがわかりました。

費用面だけで比較すると、個別指導塾より集団塾のほうが総額を安く抑えられる場合も多いです。個別指導塾だとしても早い時期から学習習慣をつけ知識を定着させておけば、受験学年でコマ数や受講教科を増やす必要性を低くできるので、金額を抑えやすくなります。

各学年の塾代の平均金額や塾代を抑えるための方法をもっと詳しく知りたい人はこちらの記事で解説しています。授業形式や通塾回数別に月々の塾代の相場も紹介しているので、気になる人はぜひご覧ください。

中学生の塾代はいくらかかる?費用相場から通塾の回数、安くなるコツまで!

サポート体制

授業の内容と同じくらい、塾でのサポート体制がどのくらい整っているのかというのも塾選びにおいて重要なポイントです。チェックしておくべき3つのポイントを紹介します。

まずは授業を欠席した時のサポート体制の充実度です。振替制度や補習などがあり、欠席した授業分を補える体制が整っている塾もあります。

保護者との連携が取れる仕組みになっているかどうかも、チェックしておくべきポイントです。塾に通って授業を受けるのは子ども自身なので、保護者はその様子をほとんど見られません。定期的な面談で授業の様子や成果の報告があるかどうかや、保護者とのコミュニケーションツールが充実しているかどうかを確認してみましょう。

最後に受験期を乗り越えやすい環境かどうかです。進路の相談や受験時のメンタルサポートなど、手厚く対応してもらえる塾だと安心して任せられます。また自習室を利用することも増えるため、自習中の質問にも対応できるかどうかも確認しておくとよいでしょう。

体験授業で見極めるポイント

高校受験対策の塾選びでは、実際に授業を体験してみて子どもに合うかを見極めるのが最も大事なポイントです。比較的多くの塾が体験授業をしているため、通い始める前に体験をしておくのがおすすめです。授業の難易度が学力に合っているか、授業のスピードが速すぎないかを確認しておきましょう。

また塾に長い期間通ううえで授業をしている講師の説明方法や授業の進め方、雰囲気が合っているかどうかも、重要なポイントです。授業を受けていて「わかる」実感が持てると、塾に通う意欲や勉強したいという気持ちも高まるはずです。体験授業を受けて、子どもに合っている塾かどうかをしっかりと見極めるようにしましょう。

失敗から学べ!高校受験対策の塾の失敗例

高校受験対策の塾選びで失敗しないために、注意すべきポイントをチェックしましょう。

弊社に寄せられる塾の口コミには「塾が子どもに合わなかった」と感じたという、保護者の声が寄せられることもあります。高校受験目的で塾を選んだ人の口コミから、塾選びに失敗したと感じている声を3つ紹介します。

兎に角追加の授業料がかかり過ぎるので模試代と交通費でお金がかかった。カリキュラムは結局うちの子は全然学力上がらなかったので本人のやる気がないと全然だめなカリキュラムなのかなぁと思うし、あまり良くない。結果にコミットしてくれるようなカリキュラムじゃないとダメですね(個別教室のトライ 長岡駅前校(新潟県) 保護者(父親)

勉強かできる子にとってはどんどんのびるとは思うけど、中以下で負けず嫌いでないとあまり塾に通うメリットがないように感じます。 結局は本人次第という感じで、個々の理解度に合わせて底上げはしてもらえない。(臨海セミナー小中学部 花小金井校(東京都) 保護者(母親)

講師の方など私自身はあまり関与していないのでわかりませんが、本人から聞いた話ではあまり教え方が良くないと言っていました。 おそらくうちの子供は理解できない事が多いので先生も教え方が良くわからなかったのだと思います。あまり先生とはコミュニケーションとっていないのでわかりません。(明光義塾 羽生教室(埼玉県) 保護者(父親)

カリキュラム講師の指導力子どもの性格と授業形式のミスマッチなどが、最終的な不満につながったようです。

講師の指導力を確認したり、子どもの性格と授業形式が合っているのかをチェックしたりするためには、体験授業が必須です。しかし、1~2回の体験授業では子どもに本当に合っているのかを見極めるのが難しいと思う保護者もいるでしょう。2週間や1ヶ月間など、何度か授業を体験できる塾もあります。子どもに合う高校受験対策の塾を見つけるためには、複数回にわたる体験授業は欠かせません。

こちらの記事では、塾選びに失敗しないために重要な体験授業の活かし方を解説しています。体験授業でチェックすべき3つのポイントも紹介しているので、体験授業を受ける前にぜひご覧ください。

約40%の保護者が後悔している中学・高校・大学受験の塾選び。失敗しないために重要な体験授業の活かし方を徹底解説!

近くに自分に合う塾がない場合はオンライン塾もおすすめ!

塾名 料金目安 特徴 問合せ
オンライン家庭教師WAM 要問合せ AIも活用しながらなん学年でもさかのぼり、
根本原因を見つけ出すため、徹底した苦手克服が可能
【無料】料金を知りたい
坪田塾ONLINE 1,530円~2,736円 学習やメンタル面、進路相談など
トータルサポート。生徒に合わせた“子”別指導塾
【無料】料金を知りたい
トライのオンライン個別指導塾 月10,000円から 授業は会話を重視したトライ独自の学習法
「ダイアログ学習法」を採用
【無料】料金を知りたい

オンライン家庭教師WAM

Online Wam2

・オンライン家庭教師WAMのおすすめポイント

  • 独自に開発した双方向型授業での高い学習効果
  • 厳選された講師陣と指導センターでのサポート体制が自慢。品質の高い授業を提供
  • それぞれの目的に合わせたオーダーメイドカリキュラム

・オンライン家庭教師WAMの特徴

オンライン家庭教師WAMは、25年間の実績を持つ個別指導塾です。全国の教室で培った指導方法と、プロ講師や東大・京大等有名大学在学の講師陣が勉強の悩みを戦略型学習で解決します。

WAMの授業は、既成の会議アプリを利用したオンライン授業ではなく、授業に特化して独自開発された専用のシステムを使って行われます。つまずいた場合は、AIも活用しながらなん学年でもさかのぼり、根本原因を見つけ出すため、徹底した苦手克服が可能です。

また、一方向の映像授業ではなく、双方向の対話形式で授業を進めていくため、わからないことはすぐに質問してその場で解決することができます。授業時間も自由に選べるので、部活や他塾との併用も可能です。

・費用

費用は、学年、週回数、科目、指導コースにより異なるため、詳しくはお問い合わせください。

坪田塾ONLINE

Tsubota

・坪田塾ONLINEのおすすめポイント

  • 心理学を活用した学習指導で、モチベーションがアップする
  • 複数講師のチームサポートとアウトプット中心の授業で、成績の大逆転が可能
  • 総合型・学校推薦型対策や、英語系の外部検定試験の対策が可能!

・坪田塾ONLINEの特徴

坪田塾は各都道府県の特殊な受験制度や志望校に合わせて、第一志望校合格に向けて一人ひとりをサポートする学習塾です。解き方を教えるのではなく、考え方を中心に指導することで一人でも学習を進められる勉強法の習得を目指して指導しています。

授業はマンツーマンで行われるため、講師との対話が多く生徒からのアウトプットを促す指導が特徴です。そのため、オンライン指導にありがちな質問のしづらさや集中力の低下を防ぐことができます。また、記述問題や小論文などの添削が必要な指導にもしっかり対応しているのも特徴の一つです。

授業以外にも志望校を決めるための進路相談や志望校の決定まで、受験に関する心配事にも豊富な情報量を基にしてサポートしてくれます。対面で受ける個別指導と同じクオリティの授業やサービスを受けることができるため、オンラインでも安心して取り組める学習塾です。

・費用

坪田塾は、週1回2時間〜通い放題まで様々なプランがあります。具体的な金額は生徒によって異なるため、HPに記載されていませんが、1時間当たりの授業料の目安は1,530円~2,736円となっています。

トライのオンライン個別指導塾

Try Online2

・トライのオンライン個別指導塾のおすすめポイント

  • 147万人以上の指導実績!高品質なマンツーマン指導をオンラインで受講できる
  • 全国どこからでも、相性ピッタリの講師や志望校のOB,OGから学べる
  • 教育プランナーや学習管理アプリによる手厚いサポートで初めてでも安心

・トライのオンライン個別指導塾の特徴

満足度全国No.1のマンツーマン指導を、月1万円台から受講可能です。全国どこからでも、東大・京大などの難関大現役生・卒業生や、合格実績豊富なプロ専任講師など、お子様の目標や学習プラン、性格に合った講師から選ぶことができます。

授業は会話を重視したトライ独自の学習法「ダイアログ学習法」を採用。先生の授業を受け、学んだことを先生に説明する双方向型の授業で理解度を深め、苦手分野を徹底的に克服します。

約4,000本の映像授業が見放題です。定期テスト対策や受験対策、苦手科目の克服などに活用し、更に理解を深めることができます。

・費用

費用は、月10,000円からです。詳しい内容はお問い合わせください。

高校受験をする中学生におすすめのオンライン塾はこちらの記事でも紹介しています。オンライン塾のメリットやデメリット、選び方も解説しているのでオンライン塾への通塾を検討している人はぜひチェックしてください。

【2024年最新】中学生向けおすすめのオンライン学習塾30選!選び方や費用など徹底比較 

まとめ

高校受験対策の塾は志望校レベルや自分の学力、入試方式などを踏まえて選ぶことが重要です。この記事で紹介した高校受験対策の塾選びのポイントを押さえながら、通塾したい塾をピックアップし、体験授業を受けてから塾を決めるようにしてください。

そして高校受験の対策で塾に行く人は、塾に通い始める時期も重要です。「もう少し早く塾に通っていれば、志望校に合格できたかもしれない」と後悔しないために、この記事で紹介した志望校レベル別の通塾開始時期を参考にしてください。

紹介した通塾開始時期ではなくても、高校受験対策では「塾に通い始めたほうがよいかもしれない」と考えたときが通塾するベストな時期です。塾選ではさまざまな学習塾の口コミや情報、料金の問い合わせができます。気になった塾があれば、こちらから子どもにぴったり合う塾を探してみてください。

執筆者プロフィール

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塾選(ジュクセン)編集部
編集部

塾選(ジュクセン)編集部です。実際に学習塾の運営経験がある者や大手メディアの編集経験がある者などで構成されています。塾選びにお悩みの保護者や学生の方に向けて有益な情報をお届けします。

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