早稲田アカデミー 志木校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 志木校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年03月から週3日通塾】(31746)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年3月〜2022年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学本庄高等学院
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果的に、高校受験ではハイレベルと言われるところも含めて、受験したすべての高校に合格することができたから。部活動で遅刻して向かうこともあったが、楽しかったようで、行きたくないと言ってきたことは一度もなかった。クラスの仲間たちと切磋琢磨し、みんなで合格しようという雰囲気があったからで、そのように持って行ってくれたプロの講師はさすがだなと思います。よって、一番良い評価となりました。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
基礎的なことは分かっていても、それが応用問題としてどのように使われているか、そしてそれをどう解くかについては、やはりプロの講師におしえてもらうほうが効率がいい。これは性格に合っている、合っていないというよりも、塾にいってよかったと思っている点です。合っていない点というのは特に感じていません。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 志木校
通塾期間:
2020年3月〜2022年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
68
(北辰テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
74
(北辰テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
約90万円
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
アルバイトや学生の教師は一切おらず、プロとして雇われている教師のみが授業を担当していた。新人の教師には当たったことはなかったが、5年10年以上の経験者が多かったと思う。 教材の選定もよく、また教え方も安定していて、安心して任せられる雰囲気があった。 塾のクラスの生徒全員をうまくまとめて、一致団結して合格しようという雰囲気を作っていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
授業中にわからなかったことや、勉強方法に加えて、出願方法、お得な情報などを質問していた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は、集団形式で教員が進めていくが、生徒の発言も促し、生徒が参加している形を 取っている。クラスの仲間は、別な中学校の生徒同士だが、仲良くなるような雰囲気が あり、居心地が良かったとのこと。お互いに切磋琢磨して伸びるような雰囲気を作っていた。 小テストも頻繁に行われていた。コロナ禍では、オンラインの授業にも対応していた。
テキスト・教材について
テキスト、教材名はすっかり忘れてしまったが、塾独自のオリジナルで、レベルが高いものを 扱っているが、わかりやすくポイントがまとまっていたと思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
早め早めの学習で授業のスピードも速く進められている。中学校の履修範囲は基本的には中学校2年生までに終わらせている。志望校のレベルに合わせた内容を混ぜながらの授業なので、効率は良い。中学校3年生の1年間は演習が中心となるカリキュラムで、夏休みや春休み、冬休みは集中講座として特に過去問題を軸に、ハイレベルな演習が行われている。中学校3年生の授業においても、志望校に対応してかなりハイレベルな演習も行っていた。
定期テストについて
定期的に、模擬試験を受けていた。定期テストという名のものはあったのかどうか、よくわからない。テストの目的は、各範囲、分野でのハイレベルなものに触れて、慣れていくことだと思う。
宿題について
宿題は出ていたようですが、英単語、英熟語を覚えたりなどの宿題が多かったと記憶しています。国語も文学史などが出ていました。具体的なページ数として出ていたのではなかったと思います。時と場合によってかなり宿題の量も増減されていた気がします。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
週に1回
遅刻なども含めての出席状況や、忘れ物の状況、授業での小テストの結果や、三者面談などの日程についてが電話で連絡できるが、定期的に必ずくるものではなく、こちらからの連絡に対して丁寧に対応してくれる感じだった。
保護者との個人面談について
1年に1回
遅刻なども含めての出席状況や、忘れ物の状況、授業での小テストの結果がまずあり、 授業中の様子や、クラスの仲間たちとどのように接し、コミュニケーションをとっているか、などの話が合った。 また、小テスト結果や模擬試験の結果から、現在志望している高校への合格までの距離や可能性の話しにまで及ぶ。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
そんなときもある、今までの授業を受けて、理解はできていたし、模擬試験の問題の種類や、範囲によって得意、不得意を判明させるのが模擬試験。一喜一憂する必要はない。また、受験する高校によってまったく問題は異なるから、模擬試験結果通りになるということも言い切れないことが多い。
アクセス・周りの環境
住んでいる地域の駅からの電車での時間もそこまでかからない。また、最寄駅からも徒歩圏内でいけるので、部活との両立が出来る環境だった。