早稲田アカデミー 志木校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 志木校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年02月から週3日通塾】(40167)
総合評価
5
- 通塾期間: 2020年2月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 早稲田大学本庄高等学院
総合評価へのコメント
総合的な満足度
受験校は、難関といわれているところも含めて、すべて合格することができたこと。また、なによりも本人が塾通いが楽しいと言って、まったく嫌がる気配を見せなかったことが、この評価につながっています。これはとても大きい要素だと思います。運動部での部活を最後まで全うしながら、それを終えた後に、走って家まで帰ってきて、親から見てもきついだろうなと思われる生活をおくっていると感じてはいましたが、子どもは不平不満やキツイ、などの言葉は一切言わずに通っていてくれたことも高評価の理由です。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
通っている中学校の授業とは別に、もうひとつ講義を並行して受けていることになるので、中学校の授業ですでにいっぱいいっぱいになっているようなら、塾にはいかないようほうがいいと思います。中学校での在席学年でも上位に位置しているなら、難関といわれる塾で、上位の学校を目指すのはとてもいいと思います。効果もあるでしょう。その場合には、塾の活用が結果に影響を与えることが大いに期待できるので、合っていると思います。無理して、どちらの成績もあがらないということもあり得るので、子供の中学校の成績状況の把握は大切です。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
901~1000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 志木校
通塾期間:
2020年2月〜2022年3月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
69
(北辰テスト)
卒塾時の成績/偏差値:
75
(北辰テスト)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
年間80万円程度。
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学生の講師や、社会人アルバイトなどの講師はまったくおらず、在席していないようだ。 すべて正社員のプロ講師として働いていた。新人の教師には特に当たらなかったので、わからないが、すべて経験年数がそれなりにあって、大変安心できる講師陣であったと記憶している。 教え方や導き方も大変分かりやすかったようで、子どもから不満などを含め、悪い話しは聞いたことがない。 また、教員も含めて、職員の人たちの人柄にも問題を感じることはなかった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
問題の難しいものは個人的に質問へいき、すぐに答えがでそうにないものについては、次回の塾のときに教えてもらっていたと思います。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業の形式は、集団授業形式で実施しており、一クラスあたりには在席として20~30名ほどがいたようです。 生徒とやり取りをする双方向の授業も展開されていましたが、知識を与える授業では、教え込む形式も実施されていました。 在席の中学校が異なるクラスメイトとの仲も良くなるなど、塾全体の雰囲気もとてもよいものだったと思います。和気あいあいとする中にも、お互いに切磋琢磨するようなところがあったようです。これは助かります。 小テストもよく行われており、生徒の理解度をしっかりと把握されていたのでしょう。コロナ禍では、オンライン授業にも対応して、自宅で受けていたことも多数ありました。
テキスト・教材について
塾で使用していたテキストは、覚えていないようですが、通塾していたところのオリジナルのテキストやプリントも使用していました。冊子形式のものは、全国的に使用されている塾向けに発刊されているものかもしれません。ただし、それはあまり使っていなかったのかなと思います。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
中学2年生の春休みまでには、中学校で学ぶすべての範囲を、全教科で終わらせられるようなカリキュラムを組んでいると思う。そのため、中学校の授業とは連動していない。通塾している塾の中では、それなりにレベルの高いクラスに所属していたこともあり、授業の内容のレベルも高く、授業スピードも速く進んでいたように感じる。
定期テストについて
塾内で行われている定期テストはありました。特に開催していた模擬試験は、種類が複数あり、同じ塾の系列の多くの教室が参加しているもので、その総合順位などがわかる資料ももらっていました。立ち位置がわかる資料として大変重宝していました。月に2回くらいは実施されていたのではないでしょうか。
宿題について
中学校2年次の1週間の宿題の量は、以下のとおり。 国語:テキストの指定ページを4~5ページ 数学:テキストの指定ページを2~3ページ 英語:単語や熟語など、3~4ページ 中学校3年次は不明。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
たしか、塾から家庭向けに黙っていても連絡が来るようなシステムは存在していなかったおうに思います。 模擬試験の成績表が返ってくるくらいで、特に塾からの連絡はなかったです。ただ、うちの子は忘れ物をときどきしており、電話連絡をそのためにお互いにとりあっていた記憶があります。 こちらから連絡した場合は丁寧に教えてくれました。
保護者との個人面談について
半年に1回
複数の模擬試験の結果から、どこのレベルの高校あたりまで合格できるのかの見通しなどを、その講師の経験から教えてもらっていた。これは大変安心することにつながった。また、普段の授業中の様子、楽しそうなのか、辛そうなのか、友人たちとどうコミュニケーションをとっているのか、などの話題が中心で通塾していた時の様子がよくわかった。。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績不振になるのは、誰でもあり得ることであって、そのときそのときごとに毎度落ち込んでいるようだと前には進めません。弱点分野があるなら、それを受け止めて強化して、弱点とならないくらいまで繰り返し反復の復習をすることです。それで落ち込んでいるようなら、塾通いにはあまり向かない性格なのではないでしょうか。
アクセス・周りの環境
住んでいる地域から、通うのに不便な場所ではなく、 どちらかというと通いやすい場所にあること。 また、最寄りの駅からも歩いて数分のところにあり、該当も多く安全面でも 問題がなかった。