早稲田アカデミー 上尾校の口コミ・評判
早稲田アカデミー 上尾校 保護者(父親)の口コミ・評判【2018年08月から週5日以上通塾】(47965)
総合評価
5
- 通塾期間: 2018年8月〜2022年3月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 慶應義塾普通部
総合評価へのコメント
総合的な満足度
結果から言えば、3人に1人しか合格しないと言われる中学受験において、見事、第一志望校に合格できましたので、最高で大満足の塾だったと思っています。受験は結果がすべてだと思います。合格を勝ち取れるためのあらゆるノウハウを持っている塾だと思います。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
親子で一緒に受験を乗り越えられる人には、向いていると思います。全部塾に任せるようなスタイルは中学受験にはそもそも向いていません。まさに親の受験です。そして集団塾なので、ついていけない子は親がサポートします。塾を変えても親子が変わらなければ意味がありません。塾ではありません。親です。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・自営業)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
3001万円以上
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
早稲田アカデミー 上尾校
通塾期間:
2018年8月〜2022年3月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
62
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
180万円
この塾に決めた理由
自宅から近く、あとは消去法で決めました。4大メジャー塾のうち、SAPIXを最初、考えましたが、入塾試験で落ちました。早稲田アカデミーと日能研、四谷大塚のうち、四谷大塚は自宅近くにありませんでした。日能研は1クラス人数が多いので、やめました。結果、早稲田アカデミーにしました。
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師は、熱血指導で、体育会です。面倒見もよく、挨拶などもしっかりしており、とても頼りになる熱い存在の人が多いです。途中、アルバイトのような新卒あがりのガンのような人もいますが、そういう場合は、大抵、保護者からクレームが入り、スポイルされます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
熱心
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
授業は集団塾のため、レベルにあわせたクラスで1クラス10人前後に分けられます。しかし、レベルわけも人数によらず、あくまで全体の試験結果に基づき、点数ですべてのクラスわけを決めます。結果、上位クラスほど少人数になちがちです。
テキスト・教材について
テキストや教材はほぼ四谷大塚のものをつかっています。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
カリキュラムは全面的に四谷大塚の教材をつかって進めていきます。多少細かな変更はありますが、大枠はそれほど大きな変更点はありません。SAPIXほどではないと思いますが、結構な量を結構なスピードで進めていきます。
定期テストについて
週1回あります。
宿題について
宿題は毎回、復習中心であります。しかし、予習もしていかないと復習中心だけでは、よほど自頭が良くないと良い成績をコンスタントに残していくことは厳しいと思います。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
テスト結果や、現状の成績やポジションについて連絡はありました。しかし、こちらもあまり質問等もなかったため、特これといったアドバイスは求めていませんでした。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
志望校についての相談が後半は主になりました。中学生になるので通学圏内はどこまでが妥当なのか?という点は、常に確認しながら進めていきました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
コレといったアドバイスはありません。こちらも望んでいません。成績不振は、勉強が足りないだけだと思っていましたので、勉強の量を増やし、質を高めていく。当時からウルトラCや裏技はなく、王道しかないと考えていました。
アクセス・周りの環境
自宅から近い
家庭でのサポート
あり
主に計画管理を行いました。1日のスケジュール管理はもとより、月単位でもスケジュールをカレンダーに書き込み、気配りをしていました。