栄光ゼミナール 市川校の口コミ・評判
回答日:2025年01月09日
栄光ゼミナール 市川校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年04月から週4日通塾】(103424)
総合評価
5
- 通塾期間: 2019年4月〜2021年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値: 上がった
- 第一志望校: 市川中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
子供の最終的な成績向上により当初の目標達成度から志望校合格に至った実績から高く評価します。過去の塾生の進学実績が間違いではなかったと確認出来て安心している。 塾講師の専門知識や教え方の過去のカリキュラムの試行錯誤を重ねて確立されて来たことを評価します。カリキュラムが生徒のニーズに合っているか、効果的な学習ができるかを模擬試験を分析した結果の授業内容や教材の確定であったと考える。 更には生徒や保護者へのサポート体制を評価します。個別指導や質問対応、保護者との連絡体制がしっかりしていたことが我々親子の安心の基礎でした。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
授業や宿題のスケジュールに従い、遅刻や欠席を避けて通塾したし、計画的に決められた学習を進めていた。 授業中に積極的に質問して理解を深めることを意識して取り組んでいたようだ。また、グループワークにも積極的に参加して理解度合いを高める努力を怠らなかった。 指定された宿題を提出して、授業内容の復習や理解を深めていた。 家庭でも自主的に学習する習慣を身につけ、予習や復習を行い、授業内容をしっかりと理解するとの学習目標を明確にして、それに向けて努力することで、学習のモチベーションを高め続けられていた。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
千葉県
配偶者の職業:
パート
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
栄光ゼミナール 市川校
通塾期間:
2019年4月〜2021年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
60
(中学受験)
卒塾時の成績/偏差値:
70
(全国模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
30,001~40,000円
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
授業料、夏期講習と冬期講習との費用、直前講習の費用、模試費用。
この塾に決めた理由
他校の塾と比較してみたところ、過去からの志望校合格実績の数値が高く安定していたことと、家から子供が一人で通塾するのに駅から近く、何より周囲には気持ちを刺激される同様の塾が有った事から決心したものです。。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師が自身が教える科目に対して深い知識と豊富な経験を持っていることが紹介されていて、特に受験対策では試験の傾向や過去問の分析ができる実績が有ることが述べられていた。 講師が分かりやすく説明できる能力が有って、生徒が理解しやすいように、分かりやすい教え方で具体例や図解して効果的に説明してくれると子供が評価していた。 個別指導や質問対応の時間を多く設けられていて、生徒の疑問を解消することに重点を置いていた。 講師が生徒の合格へモチベーションを高めることにも重点を置いていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
なし
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
生徒が質問しやすく、講師との対話が活発に行われる環境が意識されていたようだ。これにより、我が子も試験内容への理解度が深まり自信をもって授業に取り組んでいた。 生徒がリラックスして学べるような、親しみやすい雰囲気づくりを心掛けてくれていたようで、我が子も積極的に授業に参加し理解のレベル向上を第一に考えていたようだ。 適度な競争心と緊張感を常に持たせることで、合格するモチベーションを高め、頻繁な小テストや模擬試験を取り入れられ、競争心を持続させられていた。
テキスト・教材について
過去の志望校別の合格実勢に沿った教材がきちんと割り当てられていた。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
生徒一人ひとりの学力や目標に合わせた個別対応ができるカリキュラムが徹底されていて、これにより、志望校に沿った強化の生徒の理解度や進捗に応じた指導が行き渡っていた。 基礎を積んでから応用まで段階的に学習できるカリキュラムが効果的に組まれているのが分かった。これにより、我が子も無理なく学習を進めることが出来ていた。 実際の各自の志望校試験に対応できるような実践的な内容を含むカリキュラムが組まれていた。過去問や模擬試験をその都度取り入れられて、我が子も本試験に慣れることができたようです。
定期テストについて
頻繁な理解度確認のテストが実施されて、塾生徒は緊張感を持たせられていた。
宿題について
基礎的な復習を中心に据えて、その理解を確認してから応用問題や試験対策を含む宿題をみっちり出していたようだ。 時間管理を体で覚えるように、宿題をこなせる時間を考慮して、1日あたり1時間程度の量が徹底されていた。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
生徒の学習進捗や成績の報告。定期的なテスト結果や授業での理解度についてのフィードバックが含まれます。 保護者との個別面談の案内で面談の日時や内容について、何より子供の偏差値レベルのお知らせが行われた。併せて今後の模擬試験や特別講座の情報などが知らせられた。 生徒に出された宿題や課題の内容と我が子の勉強と及第レベルへの進捗状況についての連絡が有った。
保護者との個人面談について
半年に1回
子供の現状の学習進捗や成績についての報告。テスト結果や授業での理解度について説明された。 子供の志望校に向けた学習計画の確認。短期的な目標と長期的な目標に向けた具体的なステップを提示され、子供の今後の学習における課題や改善点についてどのようにして課題を克服し、学力を向上させるかを説明を受けた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
子供の強化の弱点を特定し、それを克服するための具体的な方法を提案されていた。例えば、苦手な科目や単元に重点を置いた有効な習計画を立てることが具体的に例示された。 まずは何より授業で学んだ内容をしっかりと復習することの重要性が強調された。復習を通じて、理解を深め、記憶を定着させることができるからです。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾内の教室が広くて生徒が多く通い、また自習室も設置されていて受験用の参考図書が多く備えられていた。
アクセス・周りの環境
数校の塾が駅近くに集まり、勉学環境に恵まれていた。