栄光ゼミナール 東戸塚校の口コミ・評判
栄光ゼミナール 東戸塚校 保護者(母親)の口コミ・評判【2008年06月から週2日通塾】(14926)
総合評価
4
- 通塾期間: 2008年6月〜2016年3月
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 内部進学
- 成績/偏差値:下がった
- 第一志望校: 横浜国立大学教育学部附属横浜中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
あちこちを見学や通塾した果にたどり着いている。なので納得の上満足している。ただこれはあくまでも家の例であってそれぞれの進学先の希望によって、また子供の個性により異なってくると思う。 少なくとも、大手の進学塾のトップクラスに在籍できないような場合、トップクラスの養分でしかないと判断した。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
日能研や四谷大塚の席順や在籍クラスが成績順になっているところはあまり向いていると思えないタイプ。別のところに半年位在籍したが、その頃は学内テストに上位者の名前、学校名が出ていたのでだれかしらが同じ学校で成績バレしやすかった。気丈なライバル心の強い女の子の同級生から負けないから!とか言われるとヘタれるタイプだったのでとっとと逃げ出してます。(親の判断で、そこは通いにくいからーとかなんとかいって) なので色々検討しての選択で人も少なく教室内での競争は見えづらく、かつ数値的には大手の模試を利用して大体のレベルがつかめるのであっていると思った。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・主婦(主夫))
お住まい:
神奈川県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
国立
教室:
栄光ゼミナール 東戸塚校
通塾期間:
2008年6月〜2016年3月
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
内部進学
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
55
(四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(四谷大塚)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
50万円位
この塾に決めた理由
講師・授業の質
講師陣の特徴
四谷大塚や日能研に比べて知名度が高くないのではないかと思われるため、こじまんとした教室で教室数も講師も多分少ない。大学生のこともあるが専任講師のこともある。一応専任講師のみと謳っていたように思う。今ほどではないが、すでに少子化は始まっていたので概ね塾は子供の取り合いで講師の質も人間性も向上させなければという意識が強く、対応も親切で親身な感じが多いように思った。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
少人数なのである程度付き合ってもらえる。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
普段は小テストなどにより理解の確認をする。皆がわからない問題を解説する。クラスが少人数で4人程度だが、そのうちの3人は近隣の小学校の友人同士だったようでその辺の人間関係は馴染みにくかったかもしれない。が、それはうちの個別の問題。また、他のクラスは存在しなかった。
テキスト・教材について
四谷大塚のテキストとそれを解説する栄光ゼミナールのテキストがあった。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
四谷大塚準拠なので年間4回程四谷大塚の模試を受ける。普段はそのためのカリキュラムをこなしていく。四谷大塚のカリキュラムはかなり量が多いと思う。あのカリキュラムがさらさらこなせるのは将来軽く超一流大学へ進学するのかもしれない。 ただ男の子はふとやる気になった時伸びることもあるし、伸びないこともある。子供の個性をよく見極めてあまり無理のないカリキュラムで一つ一つの課題を基本的な部分を理解してほしかったため、ゆったりした進度ですすむ栄光ゼミナールを選んだ。
定期テストについて
定期テストは四谷大塚準拠。毎週のテストには参加していない。
宿題について
四谷大塚のカリキュラムの補助のような形なのでそこそこ宿題やカリキュラムの量は多い。だが、色々塾を検討してみて内部進学の場合四谷大塚的なカリキュラムを全部こなす必要はないが、内部進学できた場合進学塾カリキュラムをこなしてきた生徒も多いだろうと思ったので一通りこなしておいたほうがいいかなと思った。また、伸びるようであれば外部に進学も希望していた。故にここが程々の量だと判断した。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/塾専用アプリ
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
教室に入ったことは専用の通知がくるのでほぼ小学校から直接の通塾だったが、安心できた。 その他迎えに行くこともあったがそんなときは必ず声をかけてくれる、少人数ならではのアットホームさがあった。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
四谷大塚のテストの結果と進学先の検討を共に行ってくれた。特に算数はあまり伸びなかったが子供の個性と思い無理はさせなかった。そのような希望も応じてくれた。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績の伸びによって進学先を決めると希望を告げていたので希望に沿った対応をしてもらえた。国立の附属の場合、学校の宿題がとても多く内容も記述式が中心で得意でない場合ボリュームがありすぎて厳しい。中学への内部進学は半数くらい。半数の半分はより優秀な進学先を選択するが国立のやり方についていかれない子供もでる。このような状況を踏まえた上進学教育を行ってもらった。 他の一斉カリキュラムだと個別の形態は取れない現状だった。
アクセス・周りの環境
家から一番近いJR駅がある駅前周辺で通いやすい。周りは駅周辺の商店や駅ビルがあり夜でも危険性が低い感じ。
家庭でのサポート
あり
四谷の大きいテストの前にはテスト範囲の基本的な部分の理解度は側について確認した。超難問の部分は親も理解できない事が多かった。また、国立の中学入学テストは他の私立校に比べると基本的な問題かつ公立校でのカリキュラム以上のものは出さない程度の難易度なので満遍なく基本的な部分は理解して点数に繋げたかった。とくに算数はそれ故上位に出ることはなかったが必要なことを身に着けてほしかった。
併塾について
あり (個別指導塾)
算数のレポートという宿題が学校であった…大体は授業の内容をノート見開き量で自分でまとめ直すというもの。自分も算数から苦手だったのでこの宿題の要領がわからず、見てあげることができない部分を塾の先生に見てもらったりした。また、四谷大塚カリキュラムで理解できない問題をみてもらったりした。