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栄光ゼミナール 東戸塚校の口コミ・評判

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栄光ゼミナール 東戸塚校 保護者(母親)の口コミ・評判【2003年04月から週2日通塾】(8058)

総合評価

3

  • 通塾期間: 2003年4月〜2005年3月
  • 通塾頻度: 週2日
  • 塾に通っていた目的: 内部進学
  • 成績/偏差値:下がった
  • 第一志望校: 横浜国立大学教育学部附属横浜中学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

結局ねー塾がどこであろうとも伸びる子はのびるんだよね。それは遺伝なのかなと子育て一人なんだけどさしてみて思ったね。あと自分の経験。自分は3兄弟で兄が塾的に言えばSクラス的に優秀だった。けど四谷大塚の週間テストのみの通塾で家内勉強だった。同じ条件で私は会員スレスレの平凡成績でF欄大です。なので子供は適切な宿に預けることで、と考えましたが私よりちょっとだけましなF欄です。 子供は高校までは内部進学なので偏差値高めですが。という経験から塾でなんとかなるものではないと結論に至りました。なので性格によるもあるでしょうが相性のいい憧れる指導者との出会いが重要なんじゃないかと思います。それは残念ながらうちの子は出会えませんでした。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

性格は一人っ子だからか穏やかでどちらかといえば大人しく争い事を好まない。人間的に良いやつだとは思いますが受験とかには向かない気はする…なのでどの塾でも合うとは思いませんでした。とくに今はどうかわかりませんが、10年前あたりの日能研などは定期テストにより毎週とかに席順が決まりテストの順位によって上がり下がりする。臨海セミナー受験塾では実名(学校名もだったかも)で順位表が配られる。となると附属校は結構な人数が通塾するのでSAPIXか日能研か四谷大塚かに通塾者がいて学校も3クラス100名程度なので成績バレがある。ん?四谷大塚準拠は上位しかバレないけどまぁ上位で一回でも載ればばれる。で受験向きな気力に満ち溢れた女子に○○(うちの子の名前)の癖に生意気だなどと言われ(苦笑)なんかライバル視されて嫌がってた。のでそこはやめたりしました。そして行き着いたのが栄光ゼミナールなので合ってると言えると思います。

保護者プロフィール

回答者: 母親(50代・主婦(主夫))
お住まい: 神奈川県
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 701~800万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 私立
教室: 栄光ゼミナール 東戸塚校
通塾期間: 2003年4月〜2005年3月
通塾頻度: 週2日
塾に通っていた目的: 内部進学

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 55 (四谷大塚)
卒塾時の成績/偏差値: 55 (四谷大塚)

費用について

塾にかかった月額費用: 20,001~30,000円
塾にかかった年間費用: 50万円?

この塾に決めた理由

四谷大塚準拠で一番緩かったから

この塾以外に検討した塾:

講師・授業の質

講師陣の特徴

栄光ゼミナールの方は専任者もいたが、アルバイトの学生もいた。個別指導も兼ねて通塾していた。個別は専任者が2人を見てくれる形(日時が合えば)で良かった。親の面談も多く実施されており、一学期ごと面接があった。それ以外でも通塾に送り迎えしたりで校長と顔を合わせると声をかけてくれた。子供は小学生から附属小に通っていて内部進学を希望してはいたが同級生の半分程度は外部に進学する。経済的になんとかなるなら外部で大学付属校もいきのかもしれないと悩んでいたので成績次第で考えたいと思っていた。そういう個別な希望に答えてくれる塾はここしかなかった。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

一斉指導の方はなかなか質問対応に時間をかけるとはいかないので個別指導で対応してもらっていた。

1日あたりの授業時間について

2〜3時間

授業の形式・流れ・雰囲気

東戸塚はSAPIX、日能研、臨海など一通り支店があるが皆規模が小さめ。で、本気で難関校を目指す生徒さんは横浜まで通ってたりする。少子化始まってたし栄光ゼミナールは知名度低そうだし3名くらいの少人数クラスだった。なので手厚く見てもらえたと思う。

テキスト・教材について

四谷大塚準拠のテキストと栄光ゼミナールのテキストとプリント形式。

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

四谷大塚準拠塾で四谷大塚の年に4回位の模試だけ四谷大塚の会場で受験する形。準拠の指導書以外に栄光ゼミナール専用のテキストがあった。カリキュラムは四谷大塚の流れと同じ。 四谷大塚のカリキュラムは自分の印象ではやはり難関校向けのように思う。もちろんどこを目指そうがあのカリキュラムが小学生で全く問題なくこなせる事がその後の進路の幅を広げる事になるとは思う。でもそれを熟し切るのはどのくらいの子供なんだろう?一般的な公立校では20人に一人位なんじゃないのかな?それ以外の子にとっては苦痛何じゃないかと思うけどな。

定期テストについて

月には1ど小テスト。3ヶ月に一度くらいで四谷大塚のテスト。四谷大塚テストのため小テストが組まれていた。

宿題について

四谷大塚準拠なので四谷の進度で進む。例えば算数なら7,8ページ位で一単位のうち基本問題は宿題。通塾で中級位のプリントをやり解き方を教えてくれる。

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡/LINE連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

月に1回

個別指導の方はその日の様子や進行度など簡単な資料をつけてくれた。一斉指導の方は1月期ごとに面談があった。個別はこの日に合わせて面談日を設けてくれて、色々と臨機応変に対応してくれた。

保護者との個人面談について

3ヶ月に1回

その期に受験したテストの偏差値や成績の傾向を参考に受験先を指導してくれた。基本的に内部進学を考えていたので学校の成績も落とすわけにはいかなかった。国立附属は教育が特殊でその頃は自由研究というのかな、自分で決めたテーマを深堀りしていき発表するということをやっていた。これはその頃の中学受験のカリキュラムとは異なるものだったので両立するのがしんどかった。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

とにかく臨海セミナーは厳しかった。日能研とか程人数が多くはないのでクラス分けといっても上位者は右側程度だったけどそんな分け方していて上位に上がってこいと発破かけられるらしかった。学校の宿題もあるのでカリキュラムがこなしきれず理解度か足りないこともでちゃうがそれは落ちこぼれるままだった。栄光ゼミナールも一斉指導の方は似たりよったり。ただすぐ隣が個別指導なので不足分を補うことはできた。でも実態としては全くの別組織。指導者も校長も違うので連携してあるわけではない。

アクセス・周りの環境

家の近所は最寄りの駅がバスでしかなく中学受験塾となると送り迎え必至だった。し歌詞私はペーパードライバーなので、自力で通える一番近い受験塾があるところが東戸塚。

家庭でのサポート

あり

学校の提出物やレポートのようなものが多かったのでその進行度の管理。塾の方は宿題というか次のカリキュラムのテキストを勉強するときはリビングでやらせていてわからないところがあれば教えていた。でも小6いや…5年生くらいから数学の応用問題は自分もわからない…数学とっても不得意だった。 それは塾で聞いてきてってなってた。

併塾について

あり (個別指導塾)

私の遺伝なのか算数は得意ではなかった。応用問題は小6あたりには切り捨てていた。基本から中級問題を取りこぼしないようにおさえてほしかったので併塾した。

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