河合塾 名駅校の口コミ・評判
河合塾 名駅校 保護者(母親)の口コミ・評判【2022年04月から週5日以上通塾】(61000)
総合評価
4
- 通塾期間: 2022年4月〜2023年2月
- 通塾頻度: 週5日以上
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 東京都市大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
我が子自身にとっては「やや緩い」と感じるご指導で居心地が良かったようですが、親の私としては、もう少し厳しい声掛けをしていただければと望んだ部分もあります。生徒を厳しく育てるのか、持ち上げて伸ばすのか、線引きが難しいことではありますが。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
各コースにチューターがいらして、勉強だけでなく世間話や生徒の趣味など幅広い話題を提供してくださったことは、生徒本人にとって喜びになったのではないかと感じました。時々声をかけてくださったのは、知り合いが殆どいない状況にあっては有難かったと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(50代・パート)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
無職
世帯年収:
300万円以下
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
河合塾 名駅校
通塾期間:
2022年4月〜2023年2月
通塾頻度:
週5日以上
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
45
(河合塾共通テスト模試)
卒塾時の成績/偏差値:
55
(河合塾共通テスト模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
700,001~1,000,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料、講習代、模擬試験代、冷房暖房電気料金
この塾に決めた理由
先に長男が浪人生として通っており、身近に感じていたことが一番の理由です。長女自身も浪人生として一年通うつもりで、受験勉強に集中できると想像していたと思います。
講師・授業の質
講師陣の特徴
大学受験に特化して指導くださるプロ教師でいらっしゃいました。高校の教師とは違い、最終的には大学入試に合格するための学力を見に付けさせることが最たる目的なのかもしれませんが、大学入学後や人生で必要な知識も教わったようです。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
どのような質問をしていたのか耳にしておりません。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
出欠システムが採用されていました。親としては有難かったです。地学のみ生徒数が少ないという理由でオンライン授業が行われました。授業を見ることができなかったので想像でしかありませんが、授業風景は世間一般で考えられているものと変わりはなかったのではと思います。
テキスト・教材について
独自のテキストが用意されていました。タームによってテキストが変わることも大きな特徴かと感じます。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
意外にも平日毎日、朝から夕方まで全ての時間枠が授業で埋まるのかと想像していましたが、授業が1つしか入らない日もありました。難関国公立大学理系クラスだったので、本人にとっては簡単ではない授業内容で編成されていたと思われます。
定期テストについて
ある期間での到達度を測る小テストや、浪人生だけが受験できる塾内テストがありました。
宿題について
宿題と言えるものはなかったと思います。あくまで自分が予習なり復習なり試験準備なり、決めて実行するものでした。浪人生ならば当然の形だと考えられます。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
河合塾浪人生コース全体として行っている取り組み、大学受験本番に向けて行うべき事柄、保護者としての心構え。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
我が子の模擬試験や日頃の各教科小テストの結果を踏まえ、その時点で不足している学力の説明をしてくださったり、控えている模擬試験に向けて準備すべき事柄を教えてくださいました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が落ちたり伸びなかった時も先生やチューターの方は見守ってくださったと思います。生徒一人一人、成績の伸びが出てくる時期を、確実な経験を生かして、的確に捉えてくださったはずです。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
比較的新しい校舎だったことに加え、感染症対策がきちんと取られていたため、衛生面は完璧だったと思います。様々なタイプの自習室が用意されていたので、設備面でも十分納得できました。
アクセス・周りの環境
名古屋駅前にあったので、人通りが多く通学を安心して行うことができると感じました。
家庭でのサポート
あり
毎日の食事の用意、我が子が受験を少しでも考えた大学の情報収集、過去問に目を通す(英語を中心として)、受験出願の協力。