KEC個別・KEC志学館個別 学園前教室の口コミ・評判
回答日:2025年04月06日
KEC個別・KEC志学館個別 学園前教室 保護者(母親)の口コミ・評判【2024年04月から週3日通塾】(122184)
総合評価
3
- 通塾期間: 2024年4月〜2025年2月
- 通塾頻度: 週3日
- 塾に通っていた目的: 大学受験
- 成績/偏差値: 下がった
- 第一志望校: 多摩美術大学
総合評価へのコメント
総合的な満足度
先生たちが若かったので、親にはわからない感覚で子どもに接してくれていたので、ある意味、メリハリになっていたのかなと思います。親や祖母など家族がいろいろと声をかけるけど、やはり古いなぁと思っていましたので。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾の先生からいろいろとスケジュールを言ってきてくれるので、しんどくてもその流れにのることができる。 あっていないのは、にぎやかな環境が苦手なのでやりとりに精神的負担を感じていた。 その点については「他の子もこれでがんばってくれてるから」という説明程度だったと思う。それを承知で契約したはずなので、嫌ならやめるということで。
目次
保護者プロフィール
回答者:
母親(40代・会社員)
お住まい:
奈良県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
501~600万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
KEC個別・KEC志学館個別 学園前教室
通塾期間:
2024年4月〜2025年2月
通塾頻度:
週3日
塾に通っていた目的:
大学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(河合塾)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(河合塾)
費用について
塾にかかった月額費用:
100,001円以上
塾にかかった年間費用:
500,001~700,000円
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料 夏期、冬期特別授業料
この塾に決めた理由
友だちのすすめ。同じ高校から行っている生徒さんは少ないがそのため逆に緊張せずに通うことができた様子。またそれほどスパルタでもなく子どもへのプレッシャーもなかった。
この塾以外に検討した塾:
講師・授業の質
講師陣の特徴
講師がほとんど20代前半で声かけの語彙が少なく、親としてはずっと不安だった。 講師は大学生で、大学生の休みをしっかりととらせていたので、講師陣の働き方としてはそれでよいと思うが受験生としては後回しにされている感覚になったので大変だった。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
随時、できるだけ早く対応いただいた。すぐに返答できないときは追ってLINEを活用して連絡をくださった。塾が開いている時はいつ問い合わせてもよいようだった。
1日あたりの授業時間について
3〜4時間
授業の形式・流れ・雰囲気
2名を1人の先生が見てくれた。 先生を独り占めするタイプの生徒と一緒になると口を挟みにくい、とよく言っていた 狭い空間に小さい仕切りでザワザワとしていたので、気にならないサイトには居心地が良かったのだと思う
テキスト・教材について
毎回、市販のもの、塾で作成されたもの、大学の過去問を中心に勉強していた様子
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
模試結果や本人との面談を経て強化するところを中心に組み立ててくださった。 毎回、高校のテスト結果を持参して先生からチェックをしてもらい、また本人に聞き取りをして分析結果を伝えた上でカリキュラムが提示された
定期テストについて
理解の程度を確認するためのテスト
宿題について
本人の弱いところを強化するために、宿題の目的をしっかり伝えてくれていた。 次の授業では宿題の中のわからなかったところも説明があった
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/LINE連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
特になかった。毎月の開塾のスケジュールが知らされるくらい。塾の担当者と子どもと親とのグループLINEがあったので、その中でやりとりをすることはできた。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
進路について。今の学力について。子どもがどのような生活をしているかの聞き取りと基本的な生活習慣が大切であることなどを子どもに伝えてくれていた。親が言っても聞かないので助かりました。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
「◯◯ちゃんならできる」とか「次はぜったいに大丈夫」など、とにかく応援してくれる形。本人が弱気だったので気分を盛り上げてくれていた。苦手な点を具体的に指摘してくれていた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
せまい。多動なお子さんがいると気になって集中できない、とよく話していた
アクセス・周りの環境
駅近く、高校の帰りに立ち寄りやすいので
家庭でのサポート
あり
基本的には子どもが要求してきたときにピンポイントで手を貸すようにしていた。本人にあまりかまうと不機嫌になるのでこちらからはあれこれと言わないようにした。