講師陣の特徴
映像授業のため、一定より質の高い講師だったと聞いている。授業の内容はとてもまとまっていて、わかりやすい。その教科に特化した講師陣のため、かなり練られた授業内容だ。一科目の中にもいくつも項目別に授業があり、だいたい一項目の授業が40時間くらいあるようだ。講師は飽きさせないように、おもしろく、わかりやすく、記憶に残るような授業をしてくれる。実際によくテレビに出演されている林先生の現代国語の授業を体験でうけたら、現代国語のテストの点数があがったと言っていた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
本人はふだん聞きたいことは直接聞いていたので、わざわざ面談中に質問することはなかった。
1日あたりの授業時間について
4時間以上
授業の形式・流れ・雰囲気
塾には個別ブースがあって、塾に行くと空いているブースを見つけて座り、そこで勉強を始めていくらしい。やり方は自由のようだ。娘はまず高校の宿題を終わらせて、その後、入塾した時に基本で設定されていた英単語や漢字などを覚えていくカリキュラムをやっていたようだ。それから、購入した授業を1.5倍速で見て、わからないところは繰り返し見て、そのあと授業に沿ったテキストを解いていく。授業を見てもわからないところは、アルバイトで来られている大学生に質問に行っていたようだ。それを繰り返し行う日もあれば、塾においてある参考書や赤本をやっていく日もあったと言っていた。
テキスト・教材について
教科はとてもいいと思う。テキストについてはどんなものなのかはよく知らない。
ただ、だれかがついて指導してくれるわけではなく、1人でやっていかないといけないため、向き不向きがあると思う。