講師陣の特徴
教師は専属のプロ講師であったと思います。(大学生のアルバイトではない)
年齢層は若手から壮年世代までおり、ある程度校舎ごとに配置は決まっているようでした。レベルが高い地域には実力のあるとされる教師が多く配分される傾向もあるようなことを子供が言っていたので、そういうことはあるのかもしれません。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
毎回の授業後から帰宅するまでの間に職員室に質問しに行くことは可能であり、10~15分程度、学校の授業や問題集で分からない点を聞くことができます。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
既に書いてきていますが、国語なら漢字の小テスト(書き取り)、英語なら単語テスト、数学も何かしらの計算の小テストを毎回冒頭に課されているようでした。
その後、授業の本題に入りますが基本的に学校の進度より少し先を扱い、定期テストに出るであろう部分を重点的に教える形を取っていたようです。適宜生徒に問いかけをし、生徒は挙手等で答えたり、突然当てられたりしていたようです。集中力を切らさせないようにするため、講師は適宜雑談を交えているようでした。
テキスト・教材について
基本的にテキストは塾専用のものを使うというより、学校の教科書を基本としていました。
時々プリントを渡されていることもあり、塾独自の教材が無いわけではないです。