能開センター 和歌山校(中学部)の口コミ・評判
能開センター 和歌山校(中学部) 保護者(父親)の口コミ・評判【2023年01月から週2日通塾】(60769)
総合評価
3
- 通塾期間: 2023年1月〜通塾中
- 通塾頻度: 週2日
- 塾に通っていた目的: 高校受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 近畿大学附属和歌山高等学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
それなりにレベルの高い塾であり、地元では実績もあり、信頼には値するところだと考える。講師やアドバイザーの体制はしっかりしている。ただ、やはり内容は若干難しくて、基礎学習能力は必要だと思うし、本人が気に入らないとなかなか続けるのは難しいかもしれない。偏差値40のうちの子どもでもなんとかついていけているので、学力を向上させたい人は検討しても良いと思う。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
それなりにレベルが高い塾だとは思うが、さっぱりついていけていないという様子もなく、現時点では継続して通わせるつもりである。子どもなりにもレベルが高い塾に通っているという自負がそれなりにあるようで、大した成績ではないが、ある種の自信に繋がっている様子も見受けられる。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(40代・その他)
お住まい:
和歌山県
配偶者の職業:
主婦(主夫)
世帯年収:
701~800万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
能開センター 和歌山校(中学部)
通塾期間:
2023年1月〜通塾中
通塾頻度:
週2日
塾に通っていた目的:
高校受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(塾の模試)
卒塾時の成績/偏差値:
45
(塾の模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
20,001~30,000円
塾にかかった年間費用:
100,001~300,000円
塾にかかった年間費用の内訳
詳しくは聞いていないが、テキストに1万円程度、毎月の費用が2万円前後、夏期講習などに数万円。
この塾に決めた理由
地元ではそれなりのレベルの塾であるし、家ではなかなか勉強ができないため。また、公立中学校に在籍のため、学校での授業だけでは学力が不安であったため。
講師・授業の質
講師陣の特徴
子どもの様子から判断するに、苦手な先生はおらず、通塾を嫌がる様子もない。おかしな人ではないと考える。成績も徐々に向上しており、授業は問題ないと思う。妻もそれなりに信頼を寄せているので、特に不満はない。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
質問すれば答えてくれるだろうが、子どもはそのような姿勢を示していない。
1日あたりの授業時間について
1〜2時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業を見学したことはないが、子どもの様子から特に嫌がったり、問題点を述べたりする様子もなく、悪いところはないと推察する。当然、学校よりそれなりに先行しており、問題はないと感じる。また、生徒にも授業を妨害するような者もいないようである。
テキスト・教材について
テキストを読んだことはないが、特に妻からも不満の声もなく、問題はないと感じている。結局、プリントを多用していて、子どもがガッツリテキストを使用している様子がないのは残念だが、それは子どもの姿勢の問題でもあるし、塾の存続のためには仕方ないのかとも思う。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
現在は英語と数学のみで通塾している。この2教科についてはそれなりに学力が向上しつつある様子である。個人的には成績を上げにくい国語をなんとかして欲しいと思うが、部活もあるのでこれ以上の科目を増やすのは酷だとも感じる。
定期テストについて
英語の単語テストが毎週ある模様。勉強は何度も言い聞かせてなんとかやっていく週もあれば、そうでない週もあり、もう少し小テストに真剣に向かい合って欲しいが、なかなか難しい。
宿題について
英語と数学についてプリントが2,3枚出ている様子が見受けられる。小1時間でできる程度の量であり、負担度合いは適正だと思う。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
3ヶ月に1回
模試や夏期講習などの案内などの連絡がたまにあるようである。相談事があれば聞いてくれる体制はある様子で、問題はない。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
入塾時の模試で偏差値40をたたき出したが、特に入塾を断られることもなく、これから頑張っていけばよく、塾でサポートする旨のアドバイスがあったと聞いた。
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
塾を訪問したことはないが、外観は古くはなく、特に問題点は認められない。
アクセス・周りの環境
家から自転車で10分程度の近場にあり、大通り沿いではあるが、周囲も静かな場所である。
家庭でのサポート
あり
妻が時々、一緒に勉強を見ている。だけど、毎日ではないし、手厚くサポートしているとは言えない。結局は子どものやる気次第だが、なかなか思うようには動いてくれない。