講師陣の特徴
明るくハキハキとしている先生が多い。普段送り迎えで会うことはあまりないが、(子どもが電車にのって通学しているため)面談の時や電話をしたときには丁寧にこどもの様子を教えてくれるので、よく見ていてくれているのだと感じる。
ただ、学年が上がるにつれて、生徒にたいしての先生の数が圧倒的に足りていないので質問などは順番待ちが多くなかなかジャストのタイミングで聞くことが難しい。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
生徒からわからない質問を聞きに行くが、先生の数が少ないので、ノートに名前を書いて順番待ちをしたり、補助のバイトの先生に聞いたりしている。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
うちの子の環境がめぐまれているだけかもしれないが、子ども同士の余計なトラブルなどもなく、上位のクラスは集中して授業に参加しているようにみられる。先生たちもテンポよく、また子どもの様子を見ながらすすめていってくれるので、授業は、学校よりも楽しいと言っている。
ただ、自習室はすべての子どもたちが使用するため、あまり受験を意識していなくて学校の授業についていくために通塾している子達が、騒がしいらしい。
テキスト・教材について
テキスト、教材は、普段使いのものと、更に詳しくやりたい人には自分でそれに合うものを自主学習で取り入れる。また長期休みの講習は、一冊に4教科を集約している。
普段使いの教材は、教科書のようではなく、それを見ているだけではあまりわからない。
あくまで授業中心でそれの副教材的な感じでやっている。
なので休んでいると、教材だけでは初めてのところはフォロできないので、授業動画と照らし合わせながらすすめていく。