日能研 千種校の口コミ・評判
日能研 千種校 保護者(父親)の口コミ・評判【2019年03月から週4日通塾】(32774)
総合評価
4
- 通塾期間: 2019年3月〜2021年1月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 岡山白陵中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
中学受験専門ということもあり、受験にむけての教育指導、モチベーション向上など、全体を通じての指導を受けることができ、中学受験という本人にとっても重要かつ貴重な経験を無事に終えることができ、本当に良かったと思います。また、6年の時に本人と決めた第一志望校にきちんと合格し、進学することができて結果としてよかったと思っています。
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
塾にあっている点としては、集団授業を通じて、みんな勉強しているんだという意識を本人に定着させることができた点があっていたと思います。あっていなかった点としては、先生からのアドバイスをどこまで理解できていたかというところが気になっています。総じては、塾にあっていたと思います。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(50代・会社員)
お住まい:
愛知県
配偶者の職業:
その他
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
公立
教室:
日能研 千種校
通塾期間:
2019年3月〜2021年1月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
40
(日能研全国模試)
卒塾時の成績/偏差値:
50
(日能研公開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
40,001~50,000円
塾にかかった年間費用:
70万円程度
この塾に決めた理由
上の子が通っていた。また教育方針も理解しており、同感しており、頼りになると考えていたため。自宅からも電車で1駅でいくことができ、通塾の負担も少ないと考えた。
講師・授業の質
講師陣の特徴
塾の講師は、社員であり、経験が豊富。また中学受験専門ということもあり、小学生に対する歩み寄りがあり、子供からも信頼されていると思います。各教科ごとに専門で先生がおり、クラス全体、生徒一人ひとりの面倒をよく見てくれ、個別の相談にも積極的に乗ってくれ、子供に対する指導のお願いも聞いてもらえる良い環境を提供していただける。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
休憩時間など、授業以外の時間を利用して、質問は随時受け付けている。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業で、成績順に座って行う形であり、クラス内の自分の順位を常に意識して勉強させるスタイル。ただし、過度なプレッシャーはかけていない。またクラス分けを2か月に1回行うので、常に緊張感はあると思う。基本的には復習がメインであり、予習は必要がない。
テキスト・教材について
全国共通のこの塾のテキスト、東海地方向けの理科・社会対策テキスト
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
塾オリジナルの教材を用いて、地域の受験問題の傾向にあった授業をしてもらえる。特に東海地方は、理科、社会の知識を問う問題が多いのに対して、全国規模の塾であるにもかかわらず、東海地方向けの特別教材を用いて、学力を上げるための取組をしていただける良い環境だと思います。
定期テストについて
毎月のテスト(6年では月2回)で学力を定着させ、毎月1回のテストで塾全体の順位を意識、6年後半の全国テストでは他の塾の生徒も含めた順位の意識をさせていく形
宿題について
復習がメインとなっており、テキストの復習を行う。また、次回までに家庭学習のテキストの指定された問題を解いてくることが求められる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
本日ならったところは、マイページにログインすることで可能。またテスト結果についてもマイページでの公開となる。
保護者との個人面談について
半年に1回
塾での授業中の取り組み姿勢の説明。テスト結果についての総評。家庭学習の状況確認。これらから今後の家庭での本人への声掛けなどを一緒に考えていく形。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
成績が不振だったときは、保護者から先生に面談を申し入れ、まずは先生と保護者でこれからの勉強方法の相談を行い、その後、本人同席のもと、先生から勉強方法について本人に説明をしてもらうという形をとっていました。
アクセス・周りの環境
塾は駅前にあったが、帰宅時は駅まで確実に生徒が帰れるよう、表に出て指導をしてくれた。
家庭でのサポート
あり
塾からだされている家庭学習がキチンとできているか、解きなおしで学力が付いているかどうかを常に確認していた。また理解度が低くないかも常に気にしてノートなどをチェックしていた。