日能研 志木校の口コミ・評判
日能研 志木校 保護者(父親)の口コミ・評判【2020年04月から週4日通塾】(79572)
総合評価
4
- 通塾期間: 2020年4月〜2024年3月
- 通塾頻度: 週4日
- 塾に通っていた目的: 中学受験
- 成績/偏差値:上がった
- 第一志望校: 海城中学校
総合評価へのコメント
総合的な満足度
目標に向かってこどものきもちも大切にしてくださったことにとても励みになり諦めずにさいごまで取り組むことができました。先生の授業はわかりやすくてよかったと言っていました。なかなかわからないことをきけるのではなかったので、もっと聞きに行ける子だったらまたはやめな対処ができたのかもしれませんが、結果的にはよかったと思います
この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点
他塾を比較したわけではないのでわかりませんが、合っている子と合わない子はいると思います。まず集団授業なので全ての子に指導が行き渡ることはできないかと、また、自主性のない子は元からこの授業形態では無理。個人指導の塾に行かれるのが良いかと。
目次
保護者プロフィール
回答者:
父親(30代・会社員)
お住まい:
埼玉県
配偶者の職業:
会社員
世帯年収:
1501~2000万
生徒プロフィール
通っていた学校種別:
私立
教室:
日能研 志木校
通塾期間:
2020年4月〜2024年3月
通塾頻度:
週4日
塾に通っていた目的:
中学受験
志望していた学校
成績について
入塾時の成績/偏差値:
50
(日能研全国公開模試)
卒塾時の成績/偏差値:
61
(全国公開模試)
費用について
塾にかかった月額費用:
50,001~100,000円
塾にかかった年間費用:
1,000,001円以上
塾にかかった年間費用の内訳
年間授業料金とテキスト代はさほど高くはない。夏季、冬季講習が高い
この塾に決めた理由
他塾の夏期・冬期講座に通っていた時は、子供から意欲や気持ちを感じる事がなかったけど、フライハイに通うようになってからは「自分で決めたから行く!」という言葉を聞くようになりました。 最初のきっかけは、私自身がHPを見て、勉強法の指導をして下さることや「フライハイを自分の勉強部屋に」という事に魅力を感じて入塾させましたが、今では子供自身の意志です。
講師・授業の質
講師陣の特徴
子供の事を否定せず、良いところを認め、アドバイスで「こうするともっと良くなるよ」と気持ちを上げてくれる方です。 また、子供だけでなく親(父母ともに)の話もじっくり親身になって聞いて下さいました。 子供の事をよく見て的確に分かりやすくアドバイスをくれます。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
すべては教えず、生徒のレベルに合わせてここまでは教えるけどあとは家で考えてみてとという形でサポートしてくれます
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
授業後、質問教室という家で考えたけどわからない問題を質問できる機会が設けられている。授業とは別の部屋で順番にならんで先生が個別に質問に答えてくれる。しかし、「家で考え抜いて、解説を読んでもわからない場合に質問教室にくるように」と言われており、ちょっとわからないというだけでは質問しに行きにくい。
テキスト・教材について
テキストの内容、取り扱う問題が秀逸であり、とにかく塾のテキストをきちんとやっていればよい。さらに上位を目指すのであれば、市販の中学受験の問題集を解かせたり、苦手教科の克服のため参考書を読ませたりすることもある。4,5年生は塾のテキストだけで満足していてはだめでプラスアルファで色々できる子じゃないと6年生の大量のタスクをこなせない。
指導方針・カリキュラム
カリキュラムについて
先生からの頭を使う問いかけや難問が楽しくてしょうがないようなので、あっていると思う。あっていない点は見つからない。(上の子の時は、理解が遅いので先生が言っていることを消化不良でかえってくるので、家庭でのサポートがとても大変だった。こういう子は合わないのだと思う)
定期テストについて
授業内容から出題されるテスト(大体月1回、クラス昇降有)と復習テスト(数か月に1回、クラス昇降なし)、実力のみ試される組み分けテスト(年3回、クラス昇降有)と実力テスト(4年は年1回、クラス昇降なし)がある。学年が上がるとテストの数が増えていく。
宿題について
宿題は1週間で仕上げるような構成になっている。宿題の量はほかの塾に比べてかなり多いし、自走できない子の親は宿題管理やプリント整理がかなり大変になる。先生が授業中に宿題箇所をいうので、クラスによって宿題の箇所が違う。上位クラスは入試問題や頭脳トレーニングまでできる子はやる、低いクラスになると入試問題や頭脳トレーニングはやらなくてよいといわれる。
塾のサポート体制
保護者への連絡手段
電話連絡/メール連絡
保護者への連絡頻度・内容などについて
月に1回
専用マイページには、授業動画、次回テストの詳細、結果速報、学校説明会など幅広い内容の連絡内容が記載されていて、週1くらいの頻度で更新されている。 個別の成績や質問に対しては電話で連絡がある。例えば、授業中問題行動のある子や成績が落ちた子などサポートしないといけないと思った時点で連絡が来る。
保護者との個人面談について
3ヶ月に1回
4教科のうち、著しく悪い成績のものがあると、その教科の先生から家庭学習のアドバイスについて電話が来る。6年時は頻繁に電話をくれ、手厚いサポートがある。4,5年時は基本は放置です。
成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて
具体的な内容はわすれましたが、さまざまな観点からアドバイスいただけたと感じています。こちらからの相談にも気軽にご対応いただけてい
塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)
普通
アクセス・周りの環境
家から徒歩圏内
家庭でのサポート
あり
テキストを持って帰ってきたら、宿題を7等分にする。 授業前テストの直しをやらせてマル点けをする。 終わったテキストやテスト用紙の整理ファイリング。 宿題のマル点け。 塾のテキストを補強する自分で買った問題集から類題をピックアップして解かせる。