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SAPIX小学部 吉祥寺校の口コミ・評判

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回答日:2024年10月03日

SAPIX小学部 吉祥寺校 保護者(母親)の口コミ・評判【2020年02月から週4日通塾】(79780)

総合評価

4

  • 通塾期間: 2020年2月〜2023年1月
  • 通塾頻度: 週4日
  • 塾に通っていた目的: 中学受験
  • 成績/偏差値:上がった
  • 第一志望校: 筑波大学附属駒場中学校

総合評価へのコメント

総合的な満足度

上位校を目指させたいと子どもには思うなら、迷わずこちら一択だと思う。厳しいのではないか、競争についていけないのではないか、など心配する人も多いだろうが、競争についていけなかったらはもそも上位校を狙うのにハンデがありすぎる。親の負担はおおきいので、それが無理なら他を検討するしかないのは確か。

この塾が性格に合っていると思った点、合っていないと思った点

必要以上に熱く干渉してくることがないタイプの塾だったのは、淡白な性質の子どもには意外と合っていたかもしれない。その中でも、面白いと思える講師や教科があると、淡々とした子なりに授業を興味深くきいてきて、面白がっていた。学校の先生よりも塾の先生の記憶のほうが、子どもには印象深く残っていそう

保護者プロフィール

回答者: 母親(50代・主婦(主夫))
お住まい: 東京都
配偶者の職業: 会社員
世帯年収: 601~700万

生徒プロフィール

通っていた学校種別: 公立
教室: SAPIX小学部 吉祥寺校
通塾期間: 2020年2月〜2023年1月
通塾頻度: 週4日
塾に通っていた目的: 中学受験

志望していた学校

成績について

入塾時の成績/偏差値: 63 (入塾テスト)
卒塾時の成績/偏差値: 68 (サピックスオープン)

費用について

塾にかかった月額費用: 50,001~100,000円
塾にかかった年間費用: 1,000,001円以上


塾にかかった年間費用の内訳

各長期休みに行なわれる季節ごとの講習、ゴールデンウィークに行なわれる特訓、夏休み後半に行なわれる志望校別の特訓、秋以降の志望校別のSSなど、後半になるにつれ費用は釣り上がる。

この塾に決めた理由

合格実績を考えたらそもそもサピックス一択だった。問題は、どこの校舎を選ぶかという点で、通いやすい校舎をいくつか入塾テストを受けながら見て、ここが大規模で安心できると思った

この塾以外に検討した塾:

講師・授業の質

講師陣の特徴

塩対応といわれることで有名だが、こちらが相談すれば、すぐに折り返しの電話はもらえ、そこで何を話しても親身になって聞いてくれる。子どもにも伝えてくれる。一人の講師が、個別に子どものことをどれだけ見られるものか…とも、思っていたが、さすがプロ、子どもの答案だけで、どこまでどういう状態で取り組めているのか、把握していたりする。よく見てくれている。

生徒からの質問に対する対応の有無

あり

授業後に「質問教室内」と銘打って、わからないところを聞きに行く仕組みはあった。ただ、そもそも授業終了が21時過ぎ、そこから他の生徒を帰らせたあとに個別質問に並ぶとなると、小学生の帰宅時間として有り得ない時間になるので、よほど家が近いか、めちゃくちゃ積極的な子でもない限り、子どもの性質によっては使いにくい

1日あたりの授業時間について

3〜4時間

授業の形式・流れ・雰囲気

授業を保護者が見学できるわけではないので、子どもからの伝聞でしか推測できないが、とにかく活気があって、議論が活発な場のよう。学校では余計な茶々を入れて怒られるようなタイプの子にはむしろ、向いているように思える

テキスト・教材について

説明不足の教材も多く、理解の浅い子供一人では太刀打ちできないものも多い。とくに理社はその傾向が強い。しかし裏返せばそれは授業にしっかり参加すべきことを意味している。授業に集中できない子には向いていないかも

指導方針・カリキュラム

カリキュラムについて

徹底したスパイラル。まだ定着していないなと思われる題材やテーマがあったとして、すぐに次の課題が投げ込まれるので、どうしよう!と焦りがちだが、忘却曲線を熟知したタイミングで絶妙に深堀りした、そのジャンルが網羅された単元が登場してくる

定期テストについて

最終学年になると、小テストで毎回の座席が移動することも多く、席の位置で自分が今、クラスの中でどのようなポジションなのか、わかるようになっている。競争心をあおる。

宿題について

めちゃくちゃ多いとしかいいようがない。すべてをやりこなすのは無理だし、実際に無理だから取捨選択してほしいと塾側も公言している。その取捨選択が、素人には難しいので、困ったらすぐに塾に相談すればいい

塾のサポート体制

保護者への連絡手段

電話連絡

保護者への連絡頻度・内容などについて

半年に1回

よほどの緊急事態でもない限り、基本的には連絡はないと思っていい。必ずあるのは、唯一、春と秋の個人面談のスケジュールのためだけ。ただコロナの頃は、「最近どんな様子ですか?」的なお伺いの電話が来たことはあった。特例だと思う。

保護者との個人面談について

半年に1回

春の個人面談は、志望校選択のための相談のための時間。まだまだもやもやの状態からアドバイスをもらうので、全然可。秋の面談は、具体的に志望校を決定する時間。もちろんその後に変更するのも全然アリだが、秋の段階からそこまで大きな変化はないのが多数だと思う。

成績が不振だった場合の塾側との相談・アドバイスについて

大きく成績がへこむこともなく、ただ淡々とトップにいられたので、とくにアドバイスはなかったように思う。たまに、「少しコケる」程度のことがあると、少しなのにも関わらず、6年生後半ともやると親が慌てがちだが、そんなときも「まあそんなこともたまにはあるから機にしないで」のようにたしなめられた

塾内の環境(設備・騒音対策・衛生面など)

5年生以降に通うことになる校舎は、大和証券の入っているビルの上階にあり、生徒は基本的にかなり上の階まで階段で昇り降りすることになる。結構な運動量になるが、運動不足になりがちな時期には、それも良いかも

アクセス・周りの環境

4年生まで通う校舎と、5年生以降最後まで通う校舎はそれぞれ駅の反対側にあることを当初は知らなかったが、いずれにせよ駅からは近いので、アクセスは悪く無い

家庭でのサポート

あり

いつも、たいていの教科、たいていの教材に目を通し、一緒に解いていた。勉強仲間のような存在として寄り添い続けていたように思う。その内容まで把握していれば、成績のことで無闇に子どもを怒ったりは出来ない

併塾について

あり (集団塾)

本人の得意をさらに伸ばすため。結果的に、算数で伸び悩むことはほぼなく、楽に毎日の塾をこなせ、ストレスが少なかった。

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