講師陣の特徴
塾長は、若いが経験豊富。
桐生校では、常勤講師は6人。よく回しているなと思った。
英語担当者は、塾のテキスト作成者。もちまわりで、オリジナルテキストを作っているそうだ。
担任制だが、面談は塾長が行い、子供目線で話しをしてくれた。
それぞれの専門教科があるが、全員が5教科オールマイティーに教えられる。
受験の指導は、熱心に対応してくれていた。
保護者向け説明会もあり、塾長の話しは、とても参考になった。
夏期講習、冬期講習、春期講習では、臨時の講師が入り、たいおうしていた。
臨時講師もオールマイティーに5教科教えられる人選をしていた。
他の分校から来ていた講師もいた。
生徒からの質問に対する対応の有無
あり
直接たいおうは、授業前の自由学習の時間に時間の許す限り対応してくれた。
個別に質問したいときは、予約制で対応してくれた。
1日あたりの授業時間について
2〜3時間
授業の形式・流れ・雰囲気
集団授業。
三人掛けの机の両側に二人がけし、利き手が自由席になるように指定席をきめて、毎回定位置で座る。
様子を見て席替えをし、集中出来るように配慮してくれていた。
宿題がある教科は、その回答と解説をし、予定の内容の授業をする。最後にミニテストで今日の復習をする。
宿題のプリントがだされる。
途中で余談も交えて、学校よりも授業が楽しい科目もあったようだ。
テキスト・教材について
塾オリジナルのテキストがあり、他の教材は、使っていない。
県内の分校から各教科のエキスパートが数年ごとに作成しているそうだ。