慶應義塾湘南藤沢中等部への合格体験記 小3から学習開始時の偏差値65(2695) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 65
- 受験直前の偏差値
- 75
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,000〜50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
私立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 慶應義塾湘南藤沢中等部 | A判定 | 合格 |
2 | 渋谷教育学園渋谷中学校 | B判定 | 合格 |
3 | フェリス女学院中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
慶應義塾湘南藤沢中等部通塾期間
- 小3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4春
-
- 春期講習受講
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 3〜4時間 | 2〜3時間 |
小5 | 3〜4時間 | 3〜4時間 |
小6 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
対策を含め懇切丁寧に対応してもらった
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
常に本人の状況を判断して、志望する学校に合格するために必要なフォローと受験日までに何が必要かをスケジュール化して、現状に不足している部分を明確にして、目標を見失わないように丁寧な対応を重ねてもらった。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
志望する学校を決めるにあたり、情報収集は重要だが、一番必要なのは実際に見て、聞いて、確認すること。学校説明会には何度も足を運び、本人同伴で可能な限り行事に参加させて、本人が行きたいと思うことが極めて大事であり、本人が自ら希望する真の志望校にする必要がある。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値+5以上 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
行きたい学校を意識することが重要
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週3日 | 100,001円以上 |
小5 | 週4日 | 100,001円以上 |
小6 | 週5日以上 | 100,001円以上 |
塾を選んだ理由
経験豊富だから
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
受験するために必要な雰囲気作りが上手く、周りに同調させることで常に前向きな気持ちを醸成してくれた。単に受験するためだけではなく、その後の勉強姿勢にも大きく影響しており、自ら進んで目的目標を設定し、スケジュール化できる能力も身につけてくれた。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
特になし
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・受験勉強だけでなく、お手伝いや学校生活なども大切にするよう心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
本人はどんなにやる気があっても、小学生ということを忘れずにタイミングを見て親としてフォローをすることで一緒に受験をするという意識を持つことが重要。それが本人にしっかり伝わることで受験自体の意義を向上させる効果も生み、その後の姿勢にも充分生かされていると感じる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
オーバーペースにならないように受験勉強以外に息抜きのための本人の時間も作れるような雰囲気や環境作りができたら、本来はベストだと思う。常に体調管理やメンタル面にも気を配り、万全な体制で受験当日を迎えられるようにすることが最も大事。