慶應義塾湘南藤沢中等部への合格体験記 小4から学習開始時の偏差値60(28181) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 60
- 受験直前の偏差値
- 75
- 学習時間
- 一日3〜4時間
- 月額費用
- 40,001~50,000円
受験者のプロフィール
進学前に通っていた学校
公立 小学校志望していた学校・受験結果
志望順 | 学校名 | 合格判定 | 受験結果 |
---|---|---|---|
1 | 慶應義塾湘南藤沢中等部 | A判定 | 合格 |
2 | 慶應義塾中等部 | A判定 | 合格 |
3 | 渋谷教育学園渋谷中学校 | B判定 | 合格 |
4 | フェリス女学院中学校 | A判定 | 合格 |
5 | 浦和明の星女子中学校 | A判定 | 合格 |
進学した学校
慶應義塾湘南藤沢中等部通塾期間
- 小4
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
- 小4夏
-
- 夏期講習受講
- 小4冬
-
- 冬期講習受講
- 小5春
-
- 春期講習受講
- 小5夏
-
- 夏期講習受講
- 小5冬
-
- 冬期講習受講
- 小6春
-
- 春期講習受講
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 小6冬
-
- 冬期講習受講
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 2〜3時間 | 1〜2時間 |
小5 | 2〜3時間 | 2〜3時間 |
小6 | 3〜4時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
国語
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
受験した全ての中学校に合格したから
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・偏差値を気にしすぎず、カリキュラムや授業内容で志望校を
塾の指導方針が本人の性格に非常に合っていたこともあり、塾の授業を受けた後には自ら復習を中心に学習し、しっかりと身につける勉強スタイルを早期に確立できたこと。毎日のスケジュールをしっかり組み立てて、コツコツとした努力ができる力が自然に備えることができたことも受験を通じて実践していたと思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
視野を広げていろいろなことに興味を持ってほしい
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
塾からの情報
塾が受験に対するしっかりとしたノウハウがあり、情報も豊富で助かった。親と事前に相談した上で本人の志望校の候補選びをしてもらった。その上で本人が行きたいと思う気持ちが大事であり、塾の授業での勉強スタイルから判断して最も合っている学校の情報を的確なタイミングで本人に情宣してくれたことで本人が行く気になり、受験に前向きになれる空気感をしっかり作ってもらえたことも良かった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値ちょうど |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値-5以下 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値+5以上 |
本命は絶対に外せないから。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
楽しく受験に向かってほしい。
塾での学習
受験時に通っていた塾
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 週2日 | 20,001~30,000円 |
小5 | 週2日 | 30,001~40,000円 |
小6 | 週3日 | 40,001~50,000円 |
塾を選んだ理由
受験に対するノウハウが豊富だったことと後にも残る勉強スタイルを身につけてもらえたから。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎予習/復習など自習の習慣がついた
塾での受験対策をきちんと実践したことで後々しっかりとした勉強スタイルが身についたことがよかった。自分自身で塾の授業を受けた後の復習についても、しっかりとスケジュールを立てて着実に行い、わからないことは整理してすぐなか質問するなど教えてもらったことが自然と身に付く勉強スタイルが今でも違和感もなく身についている。
通塾することで変化したこと
・入塾時から偏差値が大幅に向上した(+10以上)
・短期間で偏差値が向上した/得意科目の成績が向上した
・苦手科目の成績が向上した
・予習/復習など自習の習慣がついた
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
慌てず焦らず自然体で取り組んでもらいたい。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・1日のスケジュールを一緒に作成した
・子供の勉強中は家族もテレビを消すなど、勉強の環境作りを心がけた
・生活リズムが崩れないように心がけた
最終学年になると一緒に問題を解いたり、質問に答えることはできないので、サポートをしっかり行うことで受験に集中できる環境作りが大事だと感じた。特に本人の健康管理を最優先に考えて、日頃から塾からの情報や連携を密に取り、今やるべきことをタイミングよく実行することで本人の能力アップに繋がることもたくさんあると思う。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
本人への気配りが一番大事だと思う。健康管理を最優先して、食事や休憩など勉強に無理なくしっかり集中できり環境は親にしか作れないから。たまには気晴らしにどこかに出かけることも大事だし、勉強以外の好きなことにも時間を割くことも大事だと感じた。最後は我が子を信じて、焦らず慌てず優しく見守ることが最も重要なことだと思います。