横浜市立港南台第一中学校への合格体験記 中3から学習開始時の偏差値62(32897) SAPIX小学部出身
- 回答者
- 保護者
- 学習開始時の偏差値
- 62
- 受験直前の偏差値
- 62
- 学習時間
- 一日2〜3時間
- 月額費用
- 50,001~100,000円
通塾期間
- 小6夏
-
- 夏期講習受講
- 中3
-
- SAPIX小学部に 入塾 (集団指導(少人数))
学習開始時偏差値分布
1日あたりの学習時間推移
塾の授業 | 家庭・自習 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 学習していない |
小5 | 通塾していない | 3〜4時間 |
小6 | 2〜3時間 | 4時間以上 |
受験時の得意科目・苦手科目
得意科目
数学(算数)
苦手科目
数学(算数)
受験者の口コミ
受験の結果
それほど学力が伸びなかったから。
受験活動全体を通して、特に実践してよかったこと
・過去問に重点的に取り組んだこと
朝昼晩、規則正しく勉強し、平日と休みの時間の使い方を工夫する癖がついた。平日は朝、 2時間、夜4時間。休日は、朝昼晩、4時間の3本だてにしていた。このサーキットプログラムで自発的に数ヶ月続けられたことは、生活習慣の自立化に繋がったので、学習に対する計画性や真摯な態度が養われた。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
健康に留意。
志望校選び
志望校を決める際にもっとも役立ったもの
学校見学・オープンキャンパス
実際に交通アクセスなどを体験することが出きるメリットはあるが、内容は完全に説明会用で、学習の実態は判らなかった。一番知りたかったのは、入学後、どのような学習プログラムで偏差値がどのくらい上がったかだが、それはわからなかった。つまり、元々、出きる子が、各自、勝手に頑張ったので、進学実績が良かったのでは?と感じてしまった。
志望校を決める際にどんなレベル分けをしていたか
本命 | 自身の偏差値-5以下 |
---|---|
滑り止め | 自身の偏差値+10以上 |
チャレンジ校 | 自身の偏差値-5以下 |
受験は水物なので、安全圏もチャレンジ校も偏差値はある程度の目安として、本人の希望や学校の相性を重視した。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、志望校を選ぶにあたって当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
希望を現実にするための方法は、努力と計画性。
塾での学習
受験時に通っていた塾
SAPIX小学部
- 小学生
- 集団指導(少人数)
ココがポイント
- 開成・麻布・武蔵など難関中学への圧倒的合格率!
- 「復習中心の学習法」で本質的な理解を深める
- 少人数制の学力別クラス編成で指導
塾の費用について
通塾頻度 | 月額の費用 | |
---|---|---|
小4 | 通塾していない | 通塾していない |
小5 | 通塾していない | 通塾していない |
小6 | 週4日 | 50,001~100,000円 |
塾を選んだ理由
過去の実績と口コミ。
通塾することで最も大きく変化したこと
◎受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
過去問をたくさん解くため、時間配分や計画性が身に付いた。また、受験を突破するためのテクニックについて知ることが出来、学習の効率化を体験でき、学習に対する考え方の幅がひろがった。いい悪いは別にして、こういう世界は、塾に行かずに学校だけの学習で終わっていたら知ることは出来なかった。
通塾することで変化したこと
・予習/復習など自習の習慣がついた
・受験ならではのテクニックが身についた(時間配分など)
併塾の経験はありますか?
いいえ
転塾の経験はありますか?
いいえ
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、塾での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
対話力は大事。
塾以外の学習
サポート体制
家庭での取り組み
・塾以外の習い事や部活を休止した
・生活リズムが崩れないように心がけた
・日記等をつけることで日々の振り返りを実施した
塾に通う前は、かなり、時間を無駄に非効率な学習の進め方であったと感じる。しかし、塾に通うようになって、本人は時間の使い方をかなり、自発的に改善していた。また、何がわかっておらず、それをどう質問するかなどの対話的コミュニケーション力と自己分析力が向上していたと感じる。
もし受験活動開始時に戻れるとしたら、家庭での活動について当時の自分にどんなアドバイスをしますか?
現代は、必ずしも、いい学校を卒業すれば、いい就職ができる、一生そこで働ける時代ではないといわれている。なので、目標こう合格に向かって、どれだけ、自分の計画性や自己分析力、対話的コミュニケーション力などをランクアップできるかが、合格よりも価値があるものかもしれない。そういう力も塾で切磋琢磨すると身に付けることができると感じる。